☆【試合状況】
☆【戦績と順位】
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時間が経っちゃいましたが、京都戦の結果です。

夏休み最後の日、とっても良い結果で終わって満足でした。良い夏休みでした。

五山送り火が開催される関係で17:20キックオフというイレギュラーな開始時間です。そうして、この日の京都は暑さのまっただ中。ピッチ上でも34℃という気温の中での試合でした。でも、その暑さを感じていないのはどちらかというとコンサドーレ札幌だったような気がします。京都はそのうちバテると高を括っていたのか？

さて、試合は前半38分、西谷のＦＫを相手ＧＫが弾いたところを詰めていた西嶋の今期初得点で先制したものの前半ロスタイム、ペナルティエリア内で曽田がパウリーニョを倒したことでファールを取られ、ＰＫを決められ同点となって前半終了。まだまだ後半がある・・・。

この暑さの中、後半に入ってもコンサドーレ札幌の動きはほとんど衰えを見せず、攻守に頑張っている。しかし、後半21分、相手に入れられて逆転される。しかし、ここから諦めずに攻めきったコンサドーレ札幌の真骨頂です。交代で入ってきた砂川、石井が働いてくれました。
後半31分、藤田の右からのクロスを石井が相手DFをブロックしてスルー、それを砂川がシュート、惜しくも左ゴールポストに弾かれたが詰めていたダヴィがそれを押し込んで同点とする。その2分後、砂川からの縦パスを受けた謙伍くんがドリブルで相手DFをかわし、右からゴールに向かい、迫ってきたGKの目前でシュート。左側のサイドネットを揺らした。逆転ゴ～～～～～～ル！！！！！　サポ席に駆け寄る謙伍くんの姿が印象的でした。

その後、大塚に代えてカウエを入れる。守備を固めるつもりだろうが、そのカウエが前線へ行きたがるのを必死で止めている三浦監督、松井コーチの声が響いていた。

何とか守りきり、逆転勝利である。これで２位京都との勝ち点差は10と広がり、３位以下のチームも下位チームに引き分けたり負けたりで、だんだんとＪ１への道が開けてきた感じがします。でも、慢心することなく１試合、１試合勝ちを目指していこう。

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いろいろと周りがうるさくなってきたときの勝ちはいろんな意味で良かったと思います。これからは選手に限らずサポータの私たちも必死に応援していかなければなりません。

一緒に頑張ろう！コンサドーレ札幌！！！