後２日で、準決勝なのに・・・。
遅ればせながら準々決勝の応援で仙台遠征した時のことを書きますね。

12月23日、待ちに待った天皇杯準々決勝の日である。
朝、５時１５分、目覚ましの鳴る５分前に目が覚める。
準備をして、と言っても昨日のうちにほとんど済んでいたのだが・・・・・。

ハウスメイトマフラーを着けて、５時５０分出発。途中、SevenElevenによって朝ご飯のおにぎりを買い、駅に到着。札幌までの列車に乗り込み、途中の駅から乗ってきた友人と合流し、札幌駅でエアーポートに乗り換えて一路、新千歳空港へ。


　

　
空港カウンターでチケットを受け取りJALいわて花巻空港行きの搭乗口へ。何とコンサの旗、のぼり、選手写真が飾ってあった。続々と集まるコンササポ諸氏。いよいよ搭乗。満席でした。機材はMD87、134人乗りです。50人ほどはコンササポと思われる。

９時頃、花巻空港に無事到着。２、３年前この花巻空港に着陸する際、横風が激しいというので寸前に上昇して、再着陸をした経験があります(^_^;)


　
花巻空港ではユアスタ直行のバス運転手さんがお出迎えでした。一同、ピンク色に塗られたバスに乗り込みユアスタに向かって出発です。補助席も少し使って、総勢44名でした。ツアーではなく個人で乗っていたサポらしき方も見かけましたので、その方達は新花巻駅か盛岡駅へバスで行って新幹線で仙台へ向かったのでしょう。

途中、東北自動車道「長者原ＳＡ」で休憩を取って２時間後、ユアテックスタジアム仙台に到着。何でも直ぐ側には止まれないらしく、地下鉄泉中央駅のバス停に停車しました。友人は一度来たことがあるのでスタジアムには割とすんなりと到着しました。


　
正面はホームサポ用なので、こちらは甲府側でした。コンサ用ゲートは裏側ですので、ぐるっと回っている途中コンサ選手を乗せたバスが通っていった。開門したばかりの時間だったので後ろに並びスタジアムに入る。アウェー側はもはや赤く染まっていた。ゴール裏の上段に席を取る。甲府側も結構サポがいたがコンサよりは少ない。


　


取りあえずここまで、次回は堀井選手の引退セレモニーから試合終了時の興奮まで

つづく・・・・。