◎天皇杯準々決勝 コンサドーレ札幌 2-0 ヴァンフォーレ甲府

2006年12月26日

'勝っちゃいました。
仙台へ遠征して良かった(^。^)v !!!'

試合経過は皆さんがお書きになっているので簡単に・・・・。
開始早々の中山のゴールで一気にボルテージが上がったコンサドーレ札幌サポ席でした。
実はオウンゴールでしたが、中山の気迫に相手DFがビビッたのでしょう。自陣に入れてしまいました。
その後は危ない場面もあり押し込まれてはいますが、最後のDF陣が踏ん張り、得点を許しません。そんなこんなで前半終了。

後半開始、少しはコンサドーレ札幌もボールを支配して攻め込むシーンが多くなってきてはいるがなかなか追加点に手が届かない。そして、後15分と言うところで川崎からのロングフィードを中山が頭で落とし、それをボーレーで加賀が思い切りよくシュートして、ゴールネット揺らす。欲しかった追加点の瞬間でした。私がいた席はゴールの真後ろでしたので加賀のシュートがまっすぐにゴールに吸い込まれる瞬間を見ていました。

一瞬の間があったような気がしましたが、サポの歓声でサポ席はハグしたり、ハイタッチしたり、握手したりで興奮のるつぼでした。

後は時間が気になるのかサポ達は、真後ろにある時計を見るためよく振り返っていました。
そして、遂に歓喜の瞬間が訪れました。
「勝っちゃった!」が正直な気持ちでしょうか?

この席で歌う「好きですサッポロ」はいつもにも増して胸にしみました。(T.T)

その時の模様などは後ほど。

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【試合状況】

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post by comchan

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