2007年09月29日
勢いというのは恐ろしいもので、気がついたら羽田行きの飛行機の決済をしていました(苦笑)。 あいにくの天候のようですが、最低でも勝ち点差を縮められないよう、しっかり応援してきたいと思います。
2007年09月27日
スコアだけ見ると快勝(ゴールはどれも美しかった)に見えるのでしょうが、先制されていたらどうなっていたか分からなかったと思えるようなバックラインの不安定さではありました。それを助長するような悲鳴と応援にもならない野次はなんとかならないんですかねぇ。曽田がボールを持つたびに起こっていたアレを思い出しました。選手のメンタルが弱いと言われていますが、どうみてもサポーターの方が弱いとしか思えません。 個人的には西京極での京都戦、チームとしてはNDスタでの山形戦以来の勝利となりました。まる1カ月振りの勝利となるわけですが、長かったぁ~。選手も忸怩たる思いがあったのでしょう。後半開始直後、ダヴィが2点目を取って看板を飛び越えゴール裏近くまでやってきてサポーターに胸のエンブレムを叩いてアピールするなか他の選手もやってきて祝福していたシーンは、これまでのもどかしさを振り払うかのようでした。こちらも喜びながらも「看板越えはOKだったよな? カード出ないよな?」と内心ヒヤヒヤだったりしましたが(苦笑)。これが立て直すきっかけになればいいですね。気がつけば厚別ナイトはこの試合で今年は終わり。ちょっと残念な気がします。 公式記録を見て驚いたのは12.2度という気温でした。ビールを飲みながら並び待ちしていたのですが、日陰で飲んでいたせいか「去年より寒くない?」と感じていたのは気のせいではなかったのですね。昨年の徳島戦は12.8度でしたからそれより寒かったということになります。まぁ、試合が始まってしまえば半袖で応援していても寒くはありませんでしたが。 初めて試合に出たヨンデですが、よく分かりません。派手なプレイはないけれど、いい意味で目立たなかった、ということでしょう。ただ後半の安定っぷりをみる限り、いい補強をしたなと思います。 画像は開場して間もなくの頃の月の様子です。試合が終わる頃には高く上がっていましたが、位置が低いときには赤みがかってこれまた綺麗でした。この月のようにチームの勢いもグンと上げていきたいものです。
2007年09月26日
あの雨中の徳島戦から1年が経とうとしています。スコア通りの良い内容の試合だったとはとても思えなかったけれど、あの時あの場に居た人たちの一体感は主義主張の垣根を越えて確かにあった、と思います。 ああいった試合は一生涯で何度も経験出来るものではないでしょう。今夜も、と期待するのは無茶というもの。それに、期待するという待ちの姿勢ではなく、作り上げていったものだと思うから。 今夜の山形戦も、なぜか湘南戦のあと、なぜかファイターズと試合がバッティングしている、というのは巡り合わせなんでしょうかね。 何がどうあれ、いまの苦境を脱却できるために努力できるのは自分たちだけです。選手たちに迷いがあるのなら後ろから迷いを断たせ、選手たちに疲れがあるのならあと一歩踏み出せるよう後ろから押すしかありません。何とかしようと選手も頑張っているようです。ならば自分たちもそれに応えなければならないでしょう。ここまで築き上げてきたモノをむざむざ手放してしまうわけにはいきません。 これから厚別へ向かいます。
2007年09月25日
明日は山形戦です。平日ナイトゲームということもあって、運営部のブログでも紹介されているように当日の配置人数は少ないようです。 最後まで担務を続けると公共交通機関の最終に間に合わないという人は、早上がりして帰ることを認められているわけですから、出来ないということはない(実際10月のホーム2戦はCVSです)わけですが、2004年に厚別での川崎戦の担務を終えてから起きた事件が自分のやる気を失わせているんだろうと思います。 それからナイトゲームでのCVSをしたのはいつかな(2004年は除く)と調べてみたら、昨年の神戸戦1度だけ。その結果は言うまでもなく、メモリアルゲームだというのに大惨敗。そんな状況でよく10月の厚別最終戦(ドームに変更となりましたが)の担務を希望したものだと思います。魔が差したのか? 何はともあれ、明日はCVSを担務される皆さんの活躍をゴール裏の片隅からクラシックを呑んで応援しています(苦笑)。風邪など引かぬようしっかり防寒対策して担務なさって下さい。
2007年09月23日
一夜明けて悔しさがまたこみ上げてきました。でも赤黒の若き戦士たちは立派に戦ったと断言します。 横野くんがイエロー2枚で退場となって、修正しきれないうちに立続けに失点してしまったのが痛かったです。応援していた身としてはその流れを変えられなかった悔しさだけが残っています。 人数の少なさをカバーしあって相手ゴールを脅かすシーンを何度か作ることが出来ただけに、試合後に挨拶にきた選手の顔は無念さでいっぱいでした。ダンマクを片付けていたら横野くんもわざわざ挨拶に来てくれました。突然のことだったので気のきいたことは何も言えませんでしたが、Jユースに気持ちを切り替えて練習に励んでもらいたいと思います。 四方田監督が審判のジャッジングにクレームをつけていたみたいですね。出されたカードについては概ね妥当なものだったと思いますが(横野くんの1枚目って遅延行為じゃなくてラフなの?)、前半早々の横野くんがPA内で倒されたシーンがファールですらないというのは納得いかないものではありました。浦和寄りの観客が圧倒的だったにも関わらず、場内がどよめきましたしね。でも本当に不可解と言えるのはこれぐらいだったと思います。 それよりも、後半開始時に審判団が出てきて、続いて札幌ユースの選手がピッチに出てきたのに浦和側は誰も出てきませんでした。審判がロッカールームまで呼びに行ったのって初めて見ましたわ。「ここは厳流島かっ」と思ったことがそのまま現実になるとは思わなかったなぁ。 いろんなことがありましたが、熊谷まで行ってよかったと思います。最終便で帰る予定でしたが、途中どこかに立ち寄って美味しいものでも食べて帰る気力もなく、早い便に変更してもらったらトップのチームと一緒の便でした。「平塚に行ってない俺がどうして選手に気を使わなきゃならないんだ」と思いながら帰ってきたのも、そのうち良い思い出に変わるでしょう。千歳空港までは車で行ったので22時30分過ぎに室蘭に戻ってきて、さっさと呑みに出かけました。 次のユースの試合は10月21日まで間が空きます。この間にさらなる成長を遂げてくれることを信じています。
2007年09月21日
明日は湘南戦です。自信を失っているのか、このところ精彩を欠く我がコンサドーレではありますが、湘南は加藤望,坂本,アジエルの3選手が出場停止、ビッグチャンスと言いたいところですが、恐い選手は彼らだけではありませんしね。マグレで勝ち点72を得ることは出来ないのですから、ここまで来たら余計なことは考えずピッチに立ち、ボールと対峙して欲しいものです。 ギリギリでグループリーグを通過しラウンド16へ駒を進めた札幌ユースを応援すべく、明日は羽田に向かいます。平塚の試合も大事なことは理解していますが、平塚には関東在住者をはじめとするアウェイサポに加えてホームからも大勢のサポが駆けつけることでしょう。そちらはみんなに任せて大丈夫。自分は同じ赤黒の戦士たちである彼らの後押しをするため熊谷に行きます。15時過ぎにはともに朗報が届くよう、お互い頑張りましょう。
2007年09月17日
15時30分前に空港のラウンジでのんびりしている時に一通のメイルが届きました。「決勝トーナメント進出おめでとうございます\(^O^)/」。勝ち点3では厳しいかと思っていただけに素直に嬉しく思います。 公式記録を見たのですが、気温37度ってどういうことですか? まぁ、たしかにダンマク張っているときにダラダラと汗が流れてはいたのですが、風が強かったのでそんなに暑いとは感じませんでした。自分は行けませんでしたが、磐田ユース戦のときも後半からは陽が射してきて暑かったそうですし、札幌ユースにとっては厳しいコンディションの試合が続きました。 ガンバ大阪ユースとは7月末のクラセンで対戦しています。藤枝でのガンバ大阪vsジュビロ磐田の試合も見ていますし、強いということは認めざるを得ないのですが、勝負はやってみなきゃ分からないわけで、こちらとしても精一杯応援するのみです。ハーフタイムになってから多くのサポーターがゴール裏にやってきてくれて声出しをしてくれたのですが、残念ながら結果を出させること出来ず0-1で負けてしまったわけですが、我らが札幌ユースは決勝トーナメントへ進出しても恥ずかしくない試合をしました。 大塚くんのあのミドルシュートは敵ながら素晴らしいと言わざるを得ません。ガンバの選手の中で一番嫌なプレイヤーだな、と思っていたので前半にちょっといじったわけですが(普段はそんなことしませんよ)、逆に結果を出されてしまいました。退場した選手はちょっと気の毒でした。侮辱ということですからレッドカードは仕方のないところと思うのですが、ファウルを取られたプレイ自体はそんなにラフなものではなかっただけに、得点出来ないイライラが出てしまったのでしょうか。その数分後に点を入れられてしまうのですから、サッカーは難しいなとあらためて思い知らされました。 何はともあれ、決勝トーナメントに進出したのですから、気持ちを入れ直してひとつでも先に進めるよう頑張って欲しいと思います。 仙台戦のことは完全にスルーだな(苦笑)。
2007年09月15日
そろそろドームへ向け出発します。 あと12試合。その緒戦は何がなんでもモノにしたいものです。 決戦、という意味では、藤枝で行なわれる高円宮杯のジュビロ磐田ユースとの戦いもまた決勝トーナメント進出へ向けての重要な一戦となります。現地で応援するサポの数は前回より少なくなるかと思いますが、しっかり戦って13時過ぎには朗報が届くことを信じてます。 悔いのない戦いを。
2007年09月14日
いよいよ明日は仙台戦。 「9月15日を4万人に!」,「チームへのメッセージ作成」,「行進」,「月下美人」など、この日に向けて色々な方々が準備をされています。 ビッグフラッグプロジェクトとしても3連フルでの掲出を考えています。掲出場所やタイミングはまだ未定です。USの企画に合わせて、ということになるのでしょうが、ホームの雰囲気を作り上げる一助になればと考えています。フルで掲出するためには25~30人くらいの人手が必要となり、今回も掲出を手伝っていただける人を募集しています。掲出に際しては特に難しいことはありませんのでお気軽に参加いただければと思います。13時45分にホーム側B自由席・92番通路後方に集まっていただければ助かります。 今シーズンここまでの成績を残せたのは、ハードワークを厭わない選手の頑張りに拠るものであることに疑問を差し挟む余地はありません。そんななかでも元気,芳賀,曽田,高木の背骨とも言える部分が磐石だったからと思っています。しばらく振りにこの屋台骨と言っていいメンバーが揃っての試合が仙台戦というのは、まだまだ流れは悪くないと言えるのではないでしょうか。 昇格を達成するためには着実に勝ち点を積み上げていくしかありません。ここだけ勝てば良いというものではないけれど、ここで勝って勢いをつけるというのも間違ってはいません。テンションを上げ過ぎて空回りしないように、熱いけれど、どこか冷静な部分を持って試合に臨みたいと思います。こういう状況での戦いはチームを成長させてくれることでしょう。次に繋ぐことが出来るように頑張りましょう。
2007年09月12日
そろそろ仙台戦が近づいてきたわけですが、身体がだるい状態です。 8月の西京極、先週の藤枝と、35度を超える気温の中での試合は思っていたよりも相当身体にダメージを与えていたようです。加齢による体力の衰えによってリカバリーが遅くなってきている、という哀しい現実に直面しているようです。 そうは言っても、試合の日は刻々と近づいてきているわけで、徐々に気持ちと身体を高めて行かなければなりません。仙台戦の翌々日には高円宮杯のガンバ大阪ユース戦もあり、こんなところでダウンしているわけには行きません。とは言え、季節の変わり目ですから、あまり無理せず体調を整えていかなければなりません。とりあえず今夜もアルコールは止めておくことにします(苦笑)。
2007年09月10日
祝勝会から帰ってきました。日本酒4合はキツかったかも… 泣いても笑ってもあと12試合。もちろん泣く気なんてこれっぽちも無いわけで。実際に泣いたことはないけれど、昇格に値する経験はしてきたと思うわけで、その努力が報われて当然という想いはあります。。 予想した通り、勝ち点10のアドヴァンテージを持って第4クールに臨むこととなりました。3位以下のチーム勝ち点差を考えると昇格対象を直接争うチームは節毎に変化して特定出来ないという煩わしさはあるものの第4クールでの直接対戦は1度だけということは忘れてはならないでしょう。どのチームに対しても最低12試合中3試合のアドヴァンテージを持っていることを忘れずにやっていければいいんじゃないでしょうかね。
2007年09月09日
宿泊地の浜松へ戻ってきました。 ようやく藤枝総合運動公園サッカー場での勝利の瞬間を見ることが出来ました。長かったなぁ… 今日の重要なミッションは応援もさることながら、託されたユース段幕を張ることでした。開場してから試合開始までは1時間しかなく、どうなることかと思いましたが、手伝ってくださった方々のおかげで短時間で張ることが出来ました。この場を借りて御礼申し上げます。 試合の内容は、他のブログで詳しくアップされるかと思いますので省略します。試合記録はJFAのウェブから見ることが出来ます。 2点目が勝負を決めたと思います。開志学園にしてみれば後半立て直してやっていくぞ、という時間帯での失点ですから、そこから早く1点返そうと気持ちが前掛かりになってしまったのでしょう。札幌ユースも全国レベルの大会の経験が少なかった時にそういう光景を目にしていますし、その時は何とか気持ちを切り替えさせようと考えながらコールしたりもするんですが、流れというものはなかなか変えられないものだと思います。 途中給水が入ったように暑かったため札幌ユースの選手にとっては厳しい条件だったかも知れませんが、1点をしっかり取り返した開志学園の選手の闘志も褒めるべきだと思います。これからの試合に向けて札幌ユースの選手にはいい教訓になったと思います。 15日のジュビロ磐田ユース戦は行けませんが、行かれる方は彼らの後押しをお願いします。 さて、これから祝勝会に行ってきますね。
2007年09月07日
徳島戦ですが、あれくらいヤラれた方が却って良かったと思います。現場に居たらとてもそうは思えなかったでしょうけど。僅差の負けだったならば、運がなかったとかで片付けられてしまいそうで、そういう捉え方をされることの方が自分にとっては嫌なことだったりします。それにしても動けなかったなぁ、など思うことは色々あれど、一番気になったことが投げ込まれた物がなぜサンダル?というのもどうかと。 まぁ、間が空くことですし、気持ちの切り替えはしっかり出来るはず。身体も休めてしっかり第4クールに向けての準備して欲しいものです。いまさら迷ってなんかいられないでしょ。 さて台風9号が向かってきています。なんか室蘭目指して進んでくるような気がするんですが… こういう時はおとなしく家の中で台風が通り過ぎるのを待つのが大事なのは分かってはいますが、9日の高円宮杯へ出掛けなければならず、明日の朝は飛行機で羽田へ向かう予定なんです。しかもこういう時に限って特典航空券だったりするわけで、いったいどうなるんでしょう? ただ、サッカー関連の移動で台風で足止めをくらったことはないので何とかなるさ、という気もします。 いまから心配しても仕方ないので、今夜は早く家に帰れるように仕事しようっと。
2007年09月04日
11日間で4試合という超過密スケジュールも明日の徳島戦で終わり、最後の戦いとなる第4クールに向けて9日間のインターバルに入ります。この過密日程において1勝1敗1分という成績ならば悪くないと言えるでしょう。しかし、思うように動けていないという状態がこれから先の戦いに向けて不安の一因となっていることも確かでしょう。ここにきて準決勝まで戦った天皇杯での疲労がジワジワと効いてきてるのかなぁ。でも不思議なことに怪我人はあまり出ていないんですよね、今年は。 最低でも3位のチームに対して勝ち点10のアドヴァンテージを持って第4クールに入ることとなるわけですから、慌てる必要はないでしょう。しかしながら9年前に『4試合のうちひとつ勝てばいい』で勝てず、大変なことになった思い出したくない実績もあるだけに、緊張感を持って残り13試合に臨みたいものです。 ここに至ってなぜか昇格が決まる瞬間に立ち会うこと、にこだわりはありません。6月のリベンジでアウェイ愛媛戦は行きますが、他のアウェイには特に出掛ける予定もありません。高円宮杯やJユースに行くのでそんなに遠征してられねーよ、というのが正直なところですね。10月のホーム2試合はともにCVSの担務希望を出してありますので、そこでその瞬間に立ち会う可能性はありますが、その場合は大変な状態になる(2001年大宮戦での担務経験から)ことが考えられます。まぁ、久し振りのことでもありますし、その瞬間を楽しめるように頑張っていきたいなとは思います。来月開催予定のリーダー会議でも話題になるのでしょうね。