2006年06月09日
ふくらはぎ痛がひどくなってきました。だんだん歩くのも辛くなってきたから相当マズイ状態かも。ビッグフラッグの展開がちゃんと出来るかちょっと不安です。 それに加えて肩甲骨の下辺りの筋肉までもが痛くなってきました。襷を肩の上に持ち続けてたためでしょうが、幸い腕を頭の上までかざしてクラップしても痛くはないので応援には支障はなさそうです。 明日の徳島戦は中2日での戦いとなりますが、こんな状況で疲れて動けませんは許されません。出場停止となる加賀・智樹の代わりに出場する選手、特に金子に期待したいです。 天候は荒れ模様のようですが、ドーム開催というのはこういう時に有り難いですね。いよいよFIFAワールドカップドイツ大会も開幕となりますが、大雨だった4年前のイタリア=エクアドル戦を思い出してしまいました。あんな土砂降りだったら嫌だなぁ。ずぶ濡れになっても勝てばすべて丸くおさまるので選手はそこのところヨロシク。
2006年06月08日
ようやく帰ってきました。 襷持ってサルトした影響でふくらはぎが痛いです。歳のことを考えれば無理はしない方がいいんでしょうが、アウェイに出掛けて見物してるわけにはいかないですから。それにしても土曜日までに良くなるんだろうか。 試合について言及するなら、各自与えられた役割をしっかり果たせ、に尽きます。 相川は言うまでもないでしょうが、試合終了後に挨拶にきた姿を見てガッカリきたのが大塚でした。あの時点では草津の2点目がオウンゴール(見ていて変な弾道でゴールに吸い込まれたので変だとは思ったけど)とは知らなかったしそれが大塚によるものだとは知りませんでした。心情を理解してもなおかつキャプテンなんだから率先してみんなを引っ張ってきて欲しかった。いまでもそう思っています。 ホテルに戻って着替えてから飲みに出掛けた中華料理屋で楽しい時間を過ごせたので気持ちの切り替えは出来ました。もういい内容では済まされないでしょう。徳島戦では「結果」を出せ。
2006年06月05日
今年始めてのプリンスリーグ観戦となりました。ユースの試合を見るのは昨年のキロロでのJユース柏戦以来となるので実に7ケ月半振りのこと。去年のプリンスリーグはあまり見に行けなかったけど今年も同様となりそうです。 高円宮杯が終わってJユース時には主力メンバーを1,2年生にして4バックでやってきたと思ってたのにどういうわけか3バックでした。よく観戦している人に聞いてみると前節までは4バックでやってたとのこと。そんなこともあって守備にぎこちなさを感じたこともありますが、旭川実業の選手がキーパーからのロングフィードを身体をうまく使ってボールキープしていたプレイを褒めたほうがいいでしょう。GKに関しては両チームともに決定的なシーンを数度阻止したように活躍したと言えるでしょう。 失点シーンは後半10分にセットプレイ(CKだったかも知れない)の時にファーサイドにいた16番の選手にマークがなく、クリアしたボールがその選手の目の前にパスとなりセンターに戻してスドンという感じでした。高円宮杯参加枠が2に増えたとはいえ、既に1敗し連敗となると上位2チームに残るには厳しくなる札幌ユースも猛攻を仕掛けますがゴールを割ることは適わず試合終了のホイッスルが鳴りました。喜びを爆発させる旭実の選手や父兄と対照的にうなだれたりピッチを叩いて悔しがる札幌ユースの選手たちの姿を見て悔しいと思う反面、全国で戦うときにこの経験が活きてくるという思いの方が強かったです。札幌ユース同様、上位のチームも敗れたため勝点は離れませんでしたが厳しい状況に変わりはありません。 プリンスリーグが設立されて4年目となり、いまは10チームで争うようになり参加チームのレベルも上がってきていると感じます。これは北海道全体のレベルアップという観点からも歓迎すべきことだと思います。
2006年06月02日
夏休み終わり近くになって慌てて宿題をやってる子供のような計画性のなさを露呈しているような気がしないでもないですが、本日2つめの書き込みとなります。 未定だった32節以降のスケジュールが発表されました。 日程を見てまず思ったことは「CVS出来るのか?」でした。 水曜のナイトゲームは次の日仕事があるのでまず無理。13時開始のゲームも公共交通機関を利用する場合は東室蘭04:17発の「はまなす」に乗らないと集合時間に間に合わないのでこれも厳しい。クラセンに出掛けるからこの日は出来ないよね等々チェックしていったら現段階で残り16試合中4試合が担務可能ということになりました。 未定だった日程分の担務希望調査はまだきていませんが、それまでにはもう少し回数を増やせるように計画を立ててみなきゃダメですね。 厚別でのナイトゲームって一番近く行なわれたのが2004年8月25日(水)の福岡戦ですね。この試合はあんまり記憶にありませんが、その前の8月11日(水)川崎戦は忘れることはないでしょう。CVSを終えて家に着いたのが1時半過ぎてて翌朝起きたら……でしたからね。ユースで16番つけてた頃から応援してきた選手がやちゃいけない事やったというニュースには怒りというよりも情けない気持ちの方が強かったです。 そんなこんなでいい思い出のない厚別ナイトですが、今年は4試合もありますし結果を出して「やっぱり厚別だね」という風に盛り上げて行きたいですね。
2006年06月02日
山形戦が明日に迫ってきました。2週間以上も生でコンサドーレの試合を見ていないことになりますが、試合に向かっての高揚感がありません。勝てないからテンションが上がらないわけではなくて、いま選手たちが越えなければならない想像していたよりもはるかに高い壁のことを思うとしゃにむに勝利を要求することが正しいのか(緩いプレイを許すという意味では決してない)という迷いが自分の中にあるからです。 無理矢理気持ちを高揚させてみてもいい結果には繋がらないと思うので、いつも通りのことをいつも通りやるしかないでしょう。 我慢を乗り越えた暁には明るい未来が待っていると信じて明日もドームに出掛けます。ここまで苦労してきたんだから一人でも多くの選手と一緒に次のステップに進みたいもんね。