2007年09月09日
宿泊地の浜松へ戻ってきました。 ようやく藤枝総合運動公園サッカー場での勝利の瞬間を見ることが出来ました。長かったなぁ… 今日の重要なミッションは応援もさることながら、託されたユース段幕を張ることでした。開場してから試合開始までは1時間しかなく、どうなることかと思いましたが、手伝ってくださった方々のおかげで短時間で張ることが出来ました。この場を借りて御礼申し上げます。 試合の内容は、他のブログで詳しくアップされるかと思いますので省略します。試合記録はJFAのウェブから見ることが出来ます。 2点目が勝負を決めたと思います。開志学園にしてみれば後半立て直してやっていくぞ、という時間帯での失点ですから、そこから早く1点返そうと気持ちが前掛かりになってしまったのでしょう。札幌ユースも全国レベルの大会の経験が少なかった時にそういう光景を目にしていますし、その時は何とか気持ちを切り替えさせようと考えながらコールしたりもするんですが、流れというものはなかなか変えられないものだと思います。 途中給水が入ったように暑かったため札幌ユースの選手にとっては厳しい条件だったかも知れませんが、1点をしっかり取り返した開志学園の選手の闘志も褒めるべきだと思います。これからの試合に向けて札幌ユースの選手にはいい教訓になったと思います。 15日のジュビロ磐田ユース戦は行けませんが、行かれる方は彼らの後押しをお願いします。 さて、これから祝勝会に行ってきますね。