これから出発

2006年05月17日

 選手に迷いがあるというのなら後ろから支えて迷いを解いてやればいい。
 焦れこまず、あくまでも冷静に。
 だてに12番背負ってるわけじゃないっしょ。


明日はCVS

2006年05月13日

 明日は今シーズン初のCVS担務となります。
 半年振りとなるためマニュアルを読み直していますが、実際のところはやってみなきゃ分からないかな。天気は良くなさそうですが、ここ室蘭は桜の開花宣言がまだというようにあまり気温が上がっておらず寒さには慣れてることもあるので大丈夫でしょう。ゴール量産で悪天候を吹き飛ばして欲しいものです。

 また浜厚真ではプリンスリーグも行なわれますが当然のことながら行けません。日程が重なっていることもあるし今年はトップ優先と考えているのでなかなか行けそうにないです。トップチーム同様こちらも良い知らせが届くことを期待しています。


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16:48

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笠松不勝神話(ToT)継続中

2006年05月07日

 何しに笠松に行ってきたのかよく分かりません。記憶にあるのは東海駅からスタジアムに向かう途中にあった竹林で筍が生えてくるところを見たことでしょうか。北海道に生えている細いものならありますが、50cmくらいの高さに成長しているものや今まさに地面から顔を出そうかというものまであって、まさに雨後の筍状態とはこういうことなのかと体験することが出来ました。いやぁ~感動した(泣)。

 室蘭を出発して空港に向かう高速道路の温度計が5度でスタジアムの気温は23.4度でしたが、風も吹いていたし陽も陰っていたりして思っていたよりも暑さは感じませんでした。それでも水分(notアルコール)を3リットル近く消費しました。拍手のし過ぎなのか左腕にピリッとした痛みを感じたり目眩いもしたので水浴びにトイレに行ってたときに3点目の失点をしてしまいました… ちゃんと見ていた他の2失点は集中を欠いてのものと受け取れるものでした。暑さによる肉体的疲労よりも精神的疲労による集中力の欠如でしょうか。だからといって言い訳にはなりませんが。 
 柳下監督の求めるサッカーは引いてこようがガンガン攻めてこようが自分たちでボールを動かしてどんな相手でもそれを上回るサッカーをして勝っていくというもので、それはエレベーターチームではもう駄目だというHFCの意向を受けてのものだと思います。資金的余裕がない以上J1に上がったからと言って大幅な補強は不可能であるがゆえ現状の戦力をベースにして戦っていくというのは至極妥当な考え。しかしながら目指すサッカーは高みにあり、その場限りのやり方で結果だけ出したとしても根本の問題は解決されないままとなります。苦しくても一歩ずつ上がっていかなければならないわけであり、なおかつ3年目に入った今年は3位以内という達成しなければなりません。背反するかのような目標ではありますがそれに向かっていかなければなりません。チーム・スタッフが腹を括ってやってるんだからこちらも気持ちが揺れることなくやっていかなきゃいけませんね。

 あの試合内容で駅まで歩いて戻る気力はなく、シャトルバス乗り場に向かうために試合終了後はさっさと撤収しました。ちゃんと時刻表を調べておけばもう少し遅くスタジアムを出ても大丈夫だったようで加齢によって頭が固くなってきたことを実感した次第。
 しかし笠松にはとことん相性が悪いですね。これでJリーグになってからは2分4敗という成績です。 JFL時代に一度勝ってはいるので次に行なわれる49節は必ず勝とう。


第2クール突入

2006年05月05日

 第1クールを5勝5敗2分という成績で終えました。欲を言えばもう1勝して勝点20ならよかったのですが、言い出したらキリがないし現実直視の方が重要です。

 仙台戦はロスタイムに謙伍の同点ゴールで追いついたものの引き分けに終わりました。満足出来るものではないとは言え、負けるのと引き分けでは大違いですからね。謙伍のヘディングシュートを見た瞬間「どこに飛ばしてんだよ」と思ったことはヒ・ミ・ツ。ユースの時にヘディングシュートなんて見たことなかったから。
 前半15分で大塚の負傷退場というアクシデントのなか戦えたことは大きな収穫だと思います。まず先制されて追いつけた(逆転出来ればなおいいけど…)し、大塚の代わりに入った征也が75分間出場を果たし落ち着いてこなしていけるということアピール出来たことなど。大塚の復帰が遅くなれば痛いことは事実ですが、固定メンバーじゃなくても破綻することなく戦っていけることが分かったのは収穫だと思います。
 
 昨シーズンは7勝3敗1分と好調だった第2クールに突入となります。水戸にはホーム開幕戦で痛い目にあっていますからリベンジを果たしてここから波に乗っていきたいですね。フッキを盛り上げて明日は点を取らせてあげたいですね。それでは明日はちょっくら出掛けてきます。


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18:30

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厚別開幕

2006年05月02日

 いよいよ厚別開幕です。雨が降っても寒くても快適な環境を提供してくれるドームに慣れた身としては若干寒さが身に染みる季節ではありますが、厚別という空間はそんなことを吹き飛ばしてくれるでしょう。

 ドームにはなくて厚別にあるもの。それは風。試合展開的に必ずしも僕たちの味方となってくれるわけではないし、いま時分だと体感温度を下げていきます。ビッグフラッグの展開時に風が強いと煽られてフラッグを持つ手が痛くなり身体が引きずられます。風で煽られて舞うフラッグを見ているとまるで意志を持っているかのように動きます。舞い上がるフラッグと青い空のコントラストを堪能することが出来るのはフラッグクルー(下段担当)だけの特権かも知れません。ただ見とれていると撤収のタイミングを外してしまうという諸刃の剣ではありますが。

 J1降格組の柏・東京と戦ってきましたが、互角とまではいかないでまでもコンサドーレの目指す戦い方がまったく通用しないわけではないと思います。選手の後押しをして互角あるいはそれ以上まで持っていく舞台として厚別は申し分のない場所だと思います。明日は全力サポートでいい結果を勝ち取りましょう。


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22:42

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