2007年09月04日
11日間で4試合という超過密スケジュールも明日の徳島戦で終わり、最後の戦いとなる第4クールに向けて9日間のインターバルに入ります。この過密日程において1勝1敗1分という成績ならば悪くないと言えるでしょう。しかし、思うように動けていないという状態がこれから先の戦いに向けて不安の一因となっていることも確かでしょう。ここにきて準決勝まで戦った天皇杯での疲労がジワジワと効いてきてるのかなぁ。でも不思議なことに怪我人はあまり出ていないんですよね、今年は。 最低でも3位のチームに対して勝ち点10のアドヴァンテージを持って第4クールに入ることとなるわけですから、慌てる必要はないでしょう。しかしながら9年前に『4試合のうちひとつ勝てばいい』で勝てず、大変なことになった思い出したくない実績もあるだけに、緊張感を持って残り13試合に臨みたいものです。 ここに至ってなぜか昇格が決まる瞬間に立ち会うこと、にこだわりはありません。6月のリベンジでアウェイ愛媛戦は行きますが、他のアウェイには特に出掛ける予定もありません。高円宮杯やJユースに行くのでそんなに遠征してられねーよ、というのが正直なところですね。10月のホーム2試合はともにCVSの担務希望を出してありますので、そこでその瞬間に立ち会う可能性はありますが、その場合は大変な状態になる(2001年大宮戦での担務経験から)ことが考えられます。まぁ、久し振りのことでもありますし、その瞬間を楽しめるように頑張っていきたいなとは思います。来月開催予定のリーダー会議でも話題になるのでしょうね。