2011年の夜は更けて

2011年12月31日

 今シーズンほどアップダウンの激しかった年は無かったんじゃないかと思います。
 いろいろあり過ぎて総括のしようがないというか、振り返るよりもこれからのことを考えた方が善かろうと思うわけで。
 3月のホーム開幕戦にはどれくらいの人が来てくれるのか、その受け入れ態勢はちゃんと整えることが出来るのか、とか悩むことが多いですが、それがまた楽しいのかも知れません。
 明日の天皇杯決勝戦はJ2チーム同士の対決となります。晴れの舞台に立つことは出来ませんでしたが、J2で優勝し決勝に出場するFC東京に最終戦で勝ち、西京極ではああいう結果となってしまいましたが、そういう状況下でしっかり昇格圏内の3位を確保したチームであるという誇りを持ち来季に臨みたいものです。
 今年一年お疲れさまでした。来年もしっかり頑張っていきましょう。


post by brains

20:25

独り言 コメント(0)

やっちまえ2011ファイナル~Challenge for Smile 完結へ

2011年12月16日

 急遽、埼スタへ行けることとなりました。
 過去2回のファイナルでは力になれなかったし、今シーズンもユースの試合は見に行けてない。J-VILLAGEショックからも立ち直れていない。
 そんな状況でも行けば何かを変えることが出来るかも知れない、と思い、出かけることにしました。出来る限りのことをしてきます。


post by brains

18:54

独り言 コメント(0)

The Longest Day II

2011年12月04日

 午前中のうちに高速バスで室蘭へ戻ることにしました。吹雪のため札幌南-苫小牧西間が通行止め(規制解除で千歳からは高速利用)となり、一般道を通行して戻ることとなりました。急ぐ旅ではないので、まぁいいかと。13時過ぎに無事帰ってくることが出来ました。
 思い起こしてみれば、開幕戦の愛媛へ向かうときも同じ区間で高速道路が通行止めでした。今年のレプリカを受け取ってから千歳空港へ向かう予定が、大谷地に着いてすぐ空港へ向かうことになってしまったのもいまとなればいい思い出。同じ通行止めでも全然違いますね(苦笑)。

 昨夜は応援仲間との祝勝会を行ない、大いに喜んだのに実はまだ昇格という実感がありません。
 4時半過ぎに目が覚めるまで服を着たままベッドで倒れるように寝てました…。疲れてたんだなぁ。
 今回の昇格は前回までとは違い(1997年のは知りません)チーム一体で勝ち取ったと言えるでしょう。誰かが、何かが欠けていても達成できなかった。札幌スタイルと呼ぶべきものを構築していく「始まりの始まり」ではないかと思います。

 さて、当日はCVSでした。予想を超えた39,243名の来場者に満足のいく案内・対応が出来たと言えないとは思いますが、CVS一人ひとりはベストを尽くしたと思います。ただ「頑張った」だけで終わらせずに問題点・反省点を洗い出し、しっかりと見直していかなければと思います。
 SB自由アウェイ側からB自由アウェイ側へは通行できない規制を設けたため、トラメガを持って案内を続けていましたが、開場から試合開始直前まで途切れることがない人の流れに驚きと不安が広がっていき、気づけば立ち見の状態となっていました。案内を止めて空席を探して一人でも多く着席できるよう努力しましたが力及びませんでした。まだまだ精進が必要ですね。

 昇格条件となる3位を達成し、石崎監督へは続投を要請する方向で考えているとのことで、昇格しながらも昇格時とは異なるメンバーでJ1を戦っていかなければならなかった2008年とは違ってくるのかなと思います。
 そんななか、西村との契約を更新しないというリリースがありました。彼も昇格条件を達成するために必要な選手だったと思います。これからの人生に幸多からんことを、1年間ありがとう。


post by brains

19:04

CVS コメント(0)

託してドームへ

2011年12月03日

 決戦の朝となりました。
 前売り券がすべて完売となりました。
 今日なすべきことは来場されたお客様をしっかり席に誘導することです。

 入場者が3万人を超えたのはこれまで7試合。前回昇格の掛かった京都戦(2007年11月18日)が直近の3万人超えで、その前となると2002年9月29日の磐田戦(平間無双だったけど延長戦で敗れ、ゴールを決めた選手が中山でした)となり、10年近くも前のこととなります。
 それはCVSにも席詰めを経験してきた人が多くはないということを意味していますし、ドーム初戦となった横浜戦の超満員を経てお客様自身が一人一席を意識して席の確保を行なっていたため、比較的スムーズに誘導できていたという記憶しかないんですよね。
 自由席に座られるみなさまにお願いです。席を確保するときは一人一席を守って、大きな荷物は席の下へ置いて下さい。空席かどうか分かりやすいように荷物を置いていただけると席探しをしているCVSは助かります。「ここ空いているよ」と声を掛けてもらえると助かります。

 大っぴらに応援は出来ませんが、黄色いビブスを着ているCVSも心の中では一緒に叫んでいます。実際の応援はみなさんに託しました。歓喜のときを共に迎えるため、共に頑張りましょう。


post by brains

06:11

独り言 コメント(0)