2009年05月20日
こんな時期にと思われるでしょうが、別に狙って出かけたわけではありませんよ。 いまのところ体調に異常はありません。潜伏期間が最大7日間ということなので何ともなければヴェルディ戦には行けるでしょう。金曜日の某会議は仕事もあるし、断念の可能性が高いです。 これまでインフルエンザに罹患した記憶がないとはいえ、流行している地域に出かけるわけですから予防措置を取らずに出かけるのも良くないだろうとマスクを探しまわってようやく入手することができ、無事出発することができました。新型ウィルスという不透明な側面はありますが、通常の季節性インフルエンザと同様にタミフル・リレンザが効くということなのであまり心配してもしょうがないと思っています。あまり雨が降っていないことで空気が例年より乾燥していて流行りやすい状況が続いているんでしょうね。 神戸空港に降りてポートライナーで三ノ宮へ、用事などを済ませて今度は梅田へ移動、帰りは伊丹空港からというルートでした。本当は徳島戦に絡めて行けるとよかったのですが、そうもいきませんでした。いや、あの試合結果だと行けなくて良かったのかな? CRJ-200にも乗ってみたかったのでまぁ善しとしましょう。 あまり人との接触をしないように気をつけてはいましたが室蘭とは桁違いの人の波でしたからねぇ(苦笑)。ただマスメディアが流す映像とは異なっている状況を目にできたのは良かったのかな。少なくても自分が行動した範囲ではマスク着用の人は半分も居なかったですよ。空港内や駅員さんの装着率は高かったですが。暑い中マスク姿で過ごすのはキツかったです。早く梅雨入りして事態が収束するといいですね。 さて、今夜は水戸戦です。 スカパー!観戦が出来るかどうか微妙な状況ですが、しっかり戦って厚別開幕に弾みをつけてもらいたいと思います。
2009年05月06日
膝が腫れて歩行に支障をきたしていた状態でしたが、徐々に回復してきています。雪山の下りで踏ん張って歩いたのがハード過ぎたということでしょう。さすがに昨日は立っているだけでもキツかった。きょうは明日からの仕事に向けてゆっくり休むことにします。 昨日の栃木戦。3バックにシステム変更して完全に対応しきれなくて0-2となった時には熊本戦の時の雰囲気が蘇ってきました。あの時のようにズルズルといくのか、時間はまだあったので焦りはありませんでしたが、宮澤が1点差とするまでの8分間は長くあり短くもありといった感じでした。諦めない、頑張るということが結果として返ってくるということをあらためて教わった一日でした。 こういう試合をモノにできたというのは先々効いてくることでしょう。上位との差はなかなか縮まってこないようですが、1クール終了時に現状から勝ち点1以上縮まっていればOKなので焦ることはないでしょう。 さて、その前の試合の福岡戦についても触れておきます。日程が詰まっているなかのアウェイ試合で退場者を出したなか、ドローで終えられたことは良かったといえるでしょう。 映像というのは恐ろしいもので現地にいたら判断がつかなかったこともリアルタイムで明らかになってしまいます。そういう意味においてダニルソンの退場を誘発した選手については正直どうでもいいです。ただコンサドーレとの試合はこれで終わりというわけではないし、残りの2試合は彼にとってアウェイで戦うことになるわけです。そういう覚悟はあるのかなぁ。大分に在籍していた時のシジクレイを思い出してしまうのは何故? 問題は大伍の顔への一撃からダニルソンが彼を止めるまでを見ていたであろう副審でしょうね。下された判定は覆らないしそれに対してどうこう言う気はないけれど、何かコメントが欲しいなぁと。責めるのではなく、どういう状況下でああいった判断となったのか、審判同士ではそういった研修は行なっているのでしょうが、ファン・サポーターにも公開して欲しいなと思います。人間がやることですからプレイにしてもジャッジにしてもミスは付き物でしょうしサッカーってそういう競技だろうと。だからこそ審判だけを聖域化してなお且つリスペクトしろ、というのは無理がある話だし、そういう問題に取り組もうというジャーナリストも不在というのは悲しいものです。
2009年05月02日
福岡戦の必勝祈願をかねて山登りをしてきました。 鷲別川をさかのぼっていくと日鋼の水源地があります。ここを出発地点として室蘭岳(正式には鷲別岳)へ登るルートで出かけてきました。9時20分に出発し頂上へ到着したのが12時45分、結構ハードワークでした。これから戦う選手たちの運動量はこんなものじゃないのでしょうが、しっかり戦って欲しいものです。 まだ雪が残ってるとは聞いていましたが、あんなにあるとは思いませんでした。標高911mを舐めてはいけませんね。頂上付近は風が強く霞んでいたのであまり景色はよくありませんでしたが、福岡戦の勝利を祈願してきました。 あとは19時から今日の締めくくりとして、試合を見ながら美味しいビールを飲みたいなと思います。ただちゃんと起きていられるかが心配なんですけど。
2009年05月01日
得点は取れるときに取っておけ、ということを再確認させられた愛媛戦だったと思います。前節から中2日、70分以上を10人で戦った疲労は傍目からも明らかで、最後の方は相手が1人退場して少ないということも認識できてないんじゃないかという感じでした。それでも何とかしのぎきったことはいい経験になったと思いますし、緊張感をもって戦っていけるのでは、と思います。 攻撃時にはクライトンが激をとばしてチームを盛り上げていけますが、守勢にまわったときにリーダーシップを発揮できる選手が育ってきてくれればなぁと感じますが、なかなかそうもいきません。個人的には大伍に期待したいですが。 早くも明日は福岡戦となりました。現地には行けませんが、明日は必勝祈願の行ないをして夜を待ちたいと思います。 さて、早いものでもう5月。桜も一輪、二輪と咲き始めてきました。 きょうはメーデー。参加者の減少や労組ごとの分裂開催など、開催意義を問われるような状況が続いていますが、こんなご時世だからこそ大事なんですけどね。まぁ、そんな事を言っている自分も仕事で参加はできないわけで、せめてメーデーが行なわれる夕方過ぎはあまり冷えないで欲しいなと思います。