2008年05月30日
明日は川崎戦、リーグ戦再開に向けていい準備をして欲しいものです。 朝から夕方近くまで入江競技場に居ることとなるのでスカパー!でリアルタイムに試合を見ることも無理そうです。それよりも問題なのは、雨こそ降らないようですが最高気温が7~8度、風速が8~9m/sと3月23日に行なわれたナビ杯川崎戦より気象状況が悪そうだということです。サッカーの応援とは違って動くことはないでしょうから、大宮の雨にも函館の雨にも耐えた身体ではありますが、そうとう防寒対策をしなければなりません。 リーグ戦に向けていい準備、とは言いましたが、朗報が届くに越したことはないわけで、夜には美味しいビールが呑めればなぁ、と思っています。
2008年05月26日
スーパー北斗21号が東室蘭に到着したとほぼ同じくらいに家へ帰りました。出発時刻はもちろんこちらの方が早かったわけですが。それにしても豊浦付近の濃霧には参りましたねぇ。 6時前に激しい雨の音で目覚め、早く行こうか行くまいか悩んだ末に8時前に千代台へ到着しました。待機列の状況を見る限りあまり早く行く必要はないのかなと思ったり。この時点ではほとんど雨は上がっていたのですが、10時過ぎからまた降り始めてきて止むことはありませんでした。寒いとは思わなかったけど眼鏡が曇って見えなくなるんですよね。カッパへの着替えのタイミングを逸してしまい入場してから着替える羽目になってしまいましたが、膝上から下の部分しか濡れなかったので何とか凌げました。これは大宮戦での反省を生かして上半身は絶対濡らさないことに気をつけたからでしょう。とは言え、年に一度の開催なのでせめて曇っていて欲しかったなぁ。 さて、千葉戦。 もう少しダメダメな試合だったらブーイングするところなんですが、そこまでは行かない微妙な試合(そんな試合が続いているわけですが)でした。選手コメントでハードワークが足りなかったというニュアンスの発言があったようですが、個人的には「精度の差」を強く感じました。同じようなヤラれ方をしているので修正出来るのか分かりませんが修正しないことには先が見えてこないので集中を切らさないトレーニングが必要なのかなと思ってみたり。 今年の目標は言うまでもなくJ1残留。カップ戦よりリーグ戦重視は当然のことで、だからと言って力を抜いても意味がないし、負ければ去年の天皇杯のようにやっぱり悔しい。対千葉に関してはリーグ戦を2試合残している状況なので、いい勉強をさせてもらったと思い、この借りはきっちりと返すしかないでしょう。 雨の中応援していて、あらためて「このチームが好きなんだ」ということを確認できただけでも行ってよかったと思います。
2008年05月23日
同じ1-3というスコアでもヴェルディ戦よりも名古屋戦の方が心理的にキツかったでした。ミスで失点をしてしまい、気持ちを立て直せないままに失点を重ね下を向いてしまう選手の姿を見るのは辛かった。そんな選手のハートに火をつけることが出来ない自分にもなおガッカリなわけで、体調が悪くなっていたことも相まって柄にもなく落ち込む日々が続きました。まぁ、何とか立ち直りましたけど。 17位という順位でリーグ戦は1カ月の中断となりました。残留ラインとの勝ち点差は5~6、絶望的に離されたというわけではないので戦う気持ちをいかに持続させていくかが鍵となるでしょう。中断期間中に少しでも怪我人が復帰してきて、ナビスコカップという実戦を経験しながらチーム状態が少しでも良くなっていくことを期待したいものです。 立て直し初戦となる千葉戦は、不振を脱却したかにみえる千葉相手に力関係を試すことできる試合となりました。日曜日の天気は崩れる方向に予報が傾いてきましたが、年に一度函館で行なう試合ですから降らないで欲しいなと思います。 クライトンの応援歌も出来たみたいだし、しっかり覚えて、気持ちの切り換えもしっかりして、夕方仕事を終えたら函館へ向け出発することにします。
2008年05月15日
明後日は名古屋戦だと言うのに、いまごろ大宮戦については遅過ぎと思いますが、ここで書いておかないと不更新が続きそうなので(苦笑)。 当初は出掛ける予定にありませんでした。大宮公園での個人的成績は1分1敗と相性も良くなく、サッカー専用と言いながらあまりよく見えないゴール裏。改修されて良くなったとは聞いてはいたし、CVSリーダー会議の時にも話題にはなっていたので「いつか行きたい」とは思っていましたが、限られたアウェイ遠征の中から「どうしても行かなければ」という試合ではありませんでした。ちょっとしたきっかけで飛行機と宿が空いていたら…ということになり、GW後の土日ということもあって幸いなことに出掛けることが出来ました。 名だたる漫画家たちが暮らしていたというトキワ荘近くにある中華料理店で食事をして(ラーメンの小池さんが食べているラーメンがこの店の?)から大宮へ向かったため、開場後しばらく経ってからNACK5へ着きました。空いている席がよく分からない状況(荷物は置いてあるんだけど雨宿りしていてほとんど誰も居ない)だったので、2階席の襷部分に陣取ることにしました。結果的にこれが正解だったと思います。物凄く見やすい! ただ襷をしっかり持って跳ねないと下に転げ落ちるかもという気分にはなりますが、実際はそんなことはないでしょう。ずっと濡れた襷を持っていたため、いまも両手の親指の皮は剥けたままだったりしますが(苦笑)。 大宮と戦ってからしばらく経過していたので、あの頃抱いていたイメージとは違っていました。スタジアムの規模といい見やすさといい大宮のゴール裏の人数が増えていたことからもJ1に定着するということは大事なんだなぁ、と思いました。それとゴール裏にあった電光掲示板は持ち回りのものではなく、おそらく大宮自前のものなんでしょう。そういう部分にお金を掛けられるのは羨ましいですが、マスコットのアルディがセグウェイに乗って場内を一周して愛想を振りまいていたわけですが、セグウェイの前部分には「広告募集中」と表示されていましたので順風満帆というわけではなさそうです。まぁ、それでもウチに比べると…ね。 ここ2戦とは見違える試合の入り方でした。驚かされたのは先発の宮澤が落ち着いてプレイしていたことですか。最後は体力的にいっぱいいっぱいとなってしまいましたが、45分間は計算出来るとなればこれからも起用されることが多いかも知れません。元気の代役として起用されるのは横野の方が早いかなぁ、と思っていただけに分からないものですね。雨が降って気温が高くなかったというのもポイントだったように思います。キツいスケジュールの中での試合でしたから体力の消耗を抑えられたというのは大きいかったと思います。 ずっと雨の中での応援でしたが寒くは感じませんでした。Tシャツの上にウインドブレーカーを着てその上からレプリカという格好でしたので、試合が終わる頃にはTシャツも濡れてしまいましたが、それでも寒いとは感じませんでした。北海道に戻ってきてから昨日までの方が寒かったなぁ。 勝ったとは言え、ヒヤヒヤするシーンも多々有りました。気を引き締めて名古屋戦に臨みたいと思います。また来年もNACK5へ出掛け、今度は鉄道博物館にも行けるよう頑張りたいものです。
2008年05月09日
明日は生憎の雨模様のようです。まぁ、雨よりも群発地震の方が気になるわけですが… 雨の降り方にもよりますが、気温は昨年の西が丘よりは4度ぐらい高そうとは言うものの、雨対策はしっかりしていった方が良さそうです。濡れながら観戦というのは楽しくないですし、体調を崩さないためにも合羽を着て観戦ということは何ら問題のないことだと思います。ただ、レプリカの上から合羽を着用するよりも、合羽の上からレプリカを着用した方が周囲からの見栄えは断然いいよなぁ、と常々思っていました。 選手からの視線で考えてみると、合羽の花が咲いているゴール裏よりもレプリカの花が咲いていた方が頑張り甲斐がより出てくるかも知れませんしね。選手たちが苦しいなか、あと一歩を踏み出せるために可能性は限りなく低くても声を嗄らし拍手し跳ねているわけですから、ビジュアル的にも後押しが出来ればいいなぁと思っています。
2008年05月02日
明日は京都戦、6日は東京V戦。GWに昨年J2で戦った両チームと対戦するのは偶然かどうか与り知るところではありません。ただこの2試合は、1st.ステージ的にもシーズン的にも重要な意味を持つ試合となってしまいました。最低でも勝ち点4は欲しいところです。明日はアルコール摂取をせずに、じっくり画面の中で戦っている選手たちの姿を応援したいと思います。 前節の浦和戦で開幕から2カ月が経過し、9試合(リーグ戦)を消化しました。鹿島戦はともかくとして、あともう少し…という試合が多いと感じます。支え切れない己の無力さを痛感する、ということでもあるわけですが。2002年のイバンチェビッチ監督の頃と似ているなぁ、とも思います。ただあの時と違うのは、壊れたチームを立て直しているわけではなく、昨年の戦い方をベースとして、あり過ぎる戦力の差をミスを少なくしてハードワークで補っていっているという点でしょうか。ちょっとしたミスが命取りという点において厳しいなぁと感じるわけですが、ストレスはまったくと言っていいほど感じません。楽しむという心境にもなれませんが、J1ライフを満喫しているところと言えるでしょうね。 あと2週間ほどでリーグ戦は6週間の中断期間に入ります。自分が参戦出来るのは3試合。試合数が少ないぶん1試合の持つ重みというものを肝に命じながらやっていきたいと思います。