2008年05月02日
明日は京都戦、6日は東京V戦。GWに昨年J2で戦った両チームと対戦するのは偶然かどうか与り知るところではありません。ただこの2試合は、1st.ステージ的にもシーズン的にも重要な意味を持つ試合となってしまいました。最低でも勝ち点4は欲しいところです。明日はアルコール摂取をせずに、じっくり画面の中で戦っている選手たちの姿を応援したいと思います。 前節の浦和戦で開幕から2カ月が経過し、9試合(リーグ戦)を消化しました。鹿島戦はともかくとして、あともう少し…という試合が多いと感じます。支え切れない己の無力さを痛感する、ということでもあるわけですが。2002年のイバンチェビッチ監督の頃と似ているなぁ、とも思います。ただあの時と違うのは、壊れたチームを立て直しているわけではなく、昨年の戦い方をベースとして、あり過ぎる戦力の差をミスを少なくしてハードワークで補っていっているという点でしょうか。ちょっとしたミスが命取りという点において厳しいなぁと感じるわけですが、ストレスはまったくと言っていいほど感じません。楽しむという心境にもなれませんが、J1ライフを満喫しているところと言えるでしょうね。 あと2週間ほどでリーグ戦は6週間の中断期間に入ります。自分が参戦出来るのは3試合。試合数が少ないぶん1試合の持つ重みというものを肝に命じながらやっていきたいと思います。