2006年06月02日
山形戦が明日に迫ってきました。2週間以上も生でコンサドーレの試合を見ていないことになりますが、試合に向かっての高揚感がありません。勝てないからテンションが上がらないわけではなくて、いま選手たちが越えなければならない想像していたよりもはるかに高い壁のことを思うとしゃにむに勝利を要求することが正しいのか(緩いプレイを許すという意味では決してない)という迷いが自分の中にあるからです。 無理矢理気持ちを高揚させてみてもいい結果には繋がらないと思うので、いつも通りのことをいつも通りやるしかないでしょう。 我慢を乗り越えた暁には明るい未来が待っていると信じて明日もドームに出掛けます。ここまで苦労してきたんだから一人でも多くの選手と一緒に次のステップに進みたいもんね。