2005年12月07日
いまさらながらであるが、2005シーズンが終了した。草津戦で終了のホイッスルが鳴った瞬間から2006シーズンが始まったと言えなくもないけれど年内は休みたい。「No Alcohol No Life」を家訓とする身としては、これから忘年会シーズンに突入するわけだし、すでに呑み過ぎて具合悪いのだ(苦笑)。OSCの忘年会は終わったしCVSの継続手続きは済ませた。あとはFCの継続手続きとシーチケの購入手続きだがCVS交流会のときに済ませられそうなので今年やるべき事はほぼ終了ということになる。
これからネタ枯れの時期になるので今年を振り返って思ったことはおいおい書いていくこととして、今シーズンの成績について言及するならば、昨年の5勝18敗21分から17勝15敗12分へと上昇した。しかし、負け数にあまり変化がないということは、引き分けが勝ち試合になっただけで来シーズンに向けて楽観出来る状況ではないと思う。0-3以上で敗れた試合が6試合あることといい、ちょっとしたきっかけで崩れたら修正出来ないという脆さを持っているためだと思う。ドゥンガのように強力なリーダーシップを取れる人がいればいいのだが、そういうプレイヤーは他チームにもあまりいないし育てていかなきゃならないのだと思う。3年目で結果を求められる柳下さんにそこまでお願いするのは酷かも知れないけれど頼む。と書きあげたところで忘年会へ出掛ける自分であった。