2007年01月02日
さきほど国立競技場から帰ってきました。 実は元日の飛行機の決済を11月12日に早々と済ませてあり(苦笑)、キャンセルしても半額しか戻って来ない航空券ということもあって日帰りの旅を敢行することとなりました。12日に決済したのは千葉戦の内容を踏まえてではなく、続く11日の愛媛戦に引き分けたことで逆に天皇杯は集中して臨めるだろうと思ったからです。 13時過ぎに競技場に着くとすでに両方のゴール裏はほぼ満席状態でしたが、空いてる席に独りならなんとか座れる状態でした。コンササポの姿もちらほら見えてましたね。 決勝点がああいう感じだったのでガンバの応援もしたくなかったし、さりとて浦和の応援もしたくない。中立の立場で観てはいましたが、播ちゃんがゴールに近づいてくると力が入りました。決める時にちゃんと決めておかないと…という典型的な結果になってしまいました。内容的にはイマイチだったかも知れませんが、ゴールの匂いがするときの動きの鋭さ、早さはさすがと思うものがありました。 コンサドーレはJ1時代に国立で2試合経験しています。その時には気づかなかったのですが、ビッグフラッグを展開するのは相当厳しいということが分かりました。今日のような席割りだとフルで展開出来ないだろうし、通路が狭くて大変そうです。そんな心配は試合することになってからしろ、という気もしますが…。