2006年12月11日
あれから2日経とうとしているのに、まだ声がかすれています。おまけに右膝に痛みが出て歩くのがちょっと辛かったりします。応援自体は前回の千葉戦の方がキツかったんですが、身体のガタは今回の方がはるかに大きいです。 唯一、新潟側のゴールに吸い込まれていったボール。あの痛恨と言っていいミスが逆に「優也を男にしてやらなきゃこの試合は終われない」という思いを強くし、ゴール裏の気持ちをひとつにしたんだろうなと思います。 やっぱり上のカテゴリーで戦う選手の動きは違うなと感じましたが、相手より運動量を上回ることによってたとえ押されている時間帯が多くてもチャンスは造れることを証明してみせました。ただ勝てばいいというのでなく、面白いサッカーを見て応援したい。それは決して大枚を払っていい選手を集めてこなくても可能であるということも知ってしまった。あと三つ、階段を登って元旦に雄叫びをあげたいものです。 自分としては嬉しかった事って時間の経過とともに忘れていく方なんですが、この試合はいつまでも記憶の中に残っていると思います。