2006年10月25日
怒濤の一日が終わり、ようやく落ち着きを取り戻してきた感じです。まだ疲労感は抜けきってませんが。 よりによって記念すべき試合で来年もJ2で戦うことを宣告されてしまったわけですが、考えてみればウチらしいのかな、という気もします。 担務につく前もついた後も、それぞれに懐かしい面々と顔を合わすことが出来ました。一緒の時間を共有した仲間なので離れていても会えば気持ちが通じるというか、こっちはこっちで頑張るからそっちはそっちで頑張ってくれ、的な無言の会話ってやつですか、そのおかげで担務に集中することが出来ました。そのせいで神戸戦は実際に試合を見ていたわけではないし、ダメージは少なかったです。 ビール半額の影響でしょうか、ゴミの出方が半端ではありませんでしたね。それでもちゃんと飲み残しや氷を分別して出してくださる人が大半なので、片付けもそんなに大変ではありませんでした。ただ、愛媛戦(7月8日)以来、久し振りにドームに来たため自分の位置と1階(ファンクラブブースetcがある)との位置関係がスムーズにリンクしませんでした。そのため満足のいく案内が出来なかったこともあったな、と反省しております。 三カ月半振りのドームということだったので、ドームってこんなに薄暗い感じだったかなと漠然としか思ってなかったのですが、微風旗振記ブログを見て「汚かったのか」と納得しました。月並みですが、自分たちの使うところは綺麗にしておきたいですね。 今年の担務はあと1回。担当回数は6回と少なかったですが、いろいろな事があった年として記憶される年かも知れません。残りの担務は最終戦で、あの悪ガキが来るかもという状況を考えるとタダでは済まないのかな(苦笑)。アイツの性格を考えるとブーイングなんてエネルギーにしかならないことはユ-ス時代から見ているんなら分かりきってることなんですが、それでも自分の感情をぶちまけたいというのなら「ご自由に」ですね。