2006年08月28日
土曜日の横浜戦のビッグフラッグはエンブレム部分だけの展開となりました。 好天にも恵まれ、観客も多かったこともありフルヴァージョンでの展開を行ないたかったのですが、湘南戦の展開時に強風の影響でフラッグに裂け目ができたため、補修が終わるまではフルでの展開が出来ない状態なんです。 あの大きさですから、補修するには、場所と撤収する人数を確保して作業を行なわなければならないわけで、そう簡単にはいきません。幸いと言っていいのかナイトゲームが続き、厚別最終戦となる10月の山形戦までに補修出来れば良いだろうということになり、自分が室蘭まで持ち帰って補修することとなりました。 実は湘南戦はCVSだったため破損具合いを把握していません。まずは一度広げてみて状況を確かめることとしました。4~5mくらい縦に裂けてはいましたが、もともと縫ってあった場所なので何とかなりそうです。他にも数カ所補修した方がいい部分があり、日をあらためて補修作業をすることにしました。自分以外は一度もフラッグを畳んだことのない人達だったのでちゃんと出来るか心配でしたが、上手に畳むことが出来ました。一度間近で見たかったと言って喜んでくれる人や、フラッグに書かれている選手のサインやメッセージをじっくり見ている人も居て、それなりに興味を持ってくれている人も多いんだと再確認出来ました。あとはそういう人達をどうやってスタジアムに呼び込めるか、ですね。