久し振りの厚別ナイト

2006年07月13日

 心配した雨も降らずに過ごしやすい(この時期暖かくならない室蘭に住んでいる自分にとっては暑いぐらいの)状態で試合が行なわれました。応援するのは6月10日の徳島戦以来ということだったので声が出るかどうか心配しましたが、声よりも腕の筋肉のほうが辛かったです。拍手するときは頭上で手を叩くようにしており、普段そういった姿勢を保つことがないために筋肉が衰えているんですねぇ。

 試合はフッキの退場が逆に守りへの意識を高めたのかなと思います。彼に出されたイエロ-カードは2枚とも厳しいジャッジだとは思いますがもともと自分が蒔いた種という面もあるので可哀想とばかりは言ってられません。どんな事情があるにせよ退場することによってチームメイトに迷惑を掛けたことは間違いないし、試合中にも関わらず退場したフッキに対するコールが少なからずあったことには違和感を覚えました。
 ただ審判には先入観を持って判断して欲しくはないですね。見る側としては極力審判のジャッジを尊重しよう(それがどんなにトホホなジャッジだとしても)と努力しているのですから、権限をかさに色眼鏡で判断するようなことが多発すると取り返しのつかない事態に発展する可能性もあるわけですしね。

 あまり厚別ナイトゲームで勝った記憶がないので調べてみたら5試合振りの勝利で4年9カ月なんですね。勝ったからよりそう思うのでしょうが、試合開始前の夕焼けの鮮やかさや少し湿り気を帯びた空気などが厚別らしさをより際立たせているのかも知れません。「厚別の歌」があの状況にまたマッチしてるんだな。
  2004.8.25   0-2  福岡
  2004.8.11   1-3  川崎
  2004.5.19   1-2  水戸
  2003.7.30   2-2  横浜
  2001.10.17  4-2  広島

 さて昨日は16時30分過ぎに家を出発しました。高速道路では「12」や「5310」といういかにもなナンバーの車も目につきました。試合開始40分くらい前にはなんとか競技場には到着したものの慌ただしかったです。
 CVSという立場からすると大変だと思いますが、今年は厚別ナイトを満喫したいなと思います。担務出来なくてゴメンなさい。


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