2010年12月15日
2010CVS冬の交流会へ出かけてきました。 残念ながら2次会以降には参加できませんでしたが、それでも楽しいひとときを過ごすことができました。 CVS担当のO村さんが1月で担当部署が移動になると聞き、交流会だけでも参加しなきゃ、と、ちょっとだけ無理しました(苦笑)。おかげでサンタドールズ姿も拝見することが出来て良かったです。とても上手でしたよ。 監督と選手が5名も参加してくれ、爆笑トークもあり、時間はあっという間に過ぎてしまった感じがしました。 一番のサプライズは、交流会冒頭での矢萩社長の挨拶のなかで石崎監督続投に触れたことでしょうか。これはCVS交流会の直前に契約を交わし、報道発表を行なってから、交流会で発表、という流れでした。Twitterなどの情報発信ツールもあり、既存メディアは即時性で見劣るのは仕方ありませんが、内容を充実させることで存在感を示すことは可能なはず。ただ試合後の監督コメントを見ても、引き出そうとする努力が感じられないところが残念です。 監督選びについて、個人的には9日に行なわれたスポンサーへの報告会(感謝の集い)で何も発表されなかったので、難航していると感じていましたが、まさかあの場で知ることになるとは思ってはいませんでした。想像するに、昇格争いに絡むことなく中位以下でシーズンを終わった結果に対して(いくら続投要請があろうとも)スポンサーサイドがどう感じているか、その雰囲気を確かめてから契約更新を決断したんでしょうね。 来シーズンの全容こそまだ見えてきていませんが、ある程度の方向性は示されたわけで、あとはどう向かい合っていくかを考えるだけ。シーズン開始まで時間はたっぷりあります。