2009年03月13日
あさっては鳥栖戦だというのにいまごろ開幕戦の回顧というのはどうかと思いますが、ブログ更新は優先事項のかなり下の方に位置するのでご容赦を。 新監督として迎える開幕初戦を経験するのは、自分にとってこれで6回目(岡田×、柱谷×、ジョアン×、柳下△、三浦×、石崎×)となりました。残念ながら前例に習うかのような結果となりましたが、これからに期待出来るという感触はいままでにはあまり感じられなかったものでした。ひとつ不満があるとしたらゴール近くでのボール回しですかね。応援しながらも頭のてっぺんから「シュート撃て!」オーラが盛んに出ていたような気がします。 長丁場とは言っても修正すべきところは早めに直していきたいものです。このチームなら出来ると思いますよ。 さて、今回は「すずらん1号」でドームへ向かいました。公共交通機関を使って札幌へ着く最速の手段(厳密には「はまなす」はありますが現実的ではありません)であり、これを利用してドームへいつ着くのかを調べたかったからです。先行入場を行なう関係でCVSの集合時間が15分早くなったためで、14時キックオフの試合は正直厳しいということが分かりました。ナイトゲームがメインとなりそうですね。 地下鉄で福住に着いてドームへ急いでいるとエレベータに沿うようにポスターが貼ってありました。実は2日(月)の夜にも打合せのためドームを訪れていたのですが、その時には無かったのでビックリしたと同時にHFCのやる気を感じました。 新設されたファミリーシートやU自由席,それに伴いホ-ム側だけに設定されることになったSA自由席,往復はがき方式からチケット方式へ変更となった招待券など、ポスターと同様にHFCの意思を大いに感じるわけですが、リーダー会議の席でそれらの状況を踏まえたうえで「ちょっと気をつけた方がいいね」という箇所がいくつかあり、やっぱり大変だったようです。 ビッグフラッグを準備しているときにリーダー仲間と話す時間があったのですが、誘導などがスムーズにいかなかった部分があったそうです。このことによって不愉快になられた方もおられたのではないかと思いますが、ファンサービスの徹底とスタジアム環境の改善に着手したばかりということを鑑みてご辛抱いただければと思います。