2008年12月30日
日曜に行なわれたOSCの忘年会で2008シーズンを締めくくりました。振り返ると12月は毎週札幌へ出掛けたことになります。疲労が抜けないのはその影響ではなく、おそらく呑み過ぎのせいなんでしょう。少しは自重することにしなければ(来年の目標がひとつ出来たぞ)。 コンサドーレに限ったことではなく、今年は慌ただしい年だったように感じました。集中的に忙しいほうが断続的にいろいろなことが発生するよりも個人的に気持ちの切り換えは楽です。そういえば今年の日程も断続的でしたね。そうこうするうちにまた一つ歳をとってしまいました。 降格に関しては、あまり落胆感はありません。昇格していきなり互角にやっていけるとは思ってはいませんでしたしクラブとしての総合力がなければJ1というカテゴリーでやっていくのは辛いということが分かったのは大収穫だと思います。いろんなことが噴出したわけですが、将来に向けてターニングポイントとなった年だったと言えるようにしていかなければならないでしょう。 シーズン途中で就任した矢萩社長にとって実質的に来シーズンが1年目ということになるのでしょうが、これまでの動きをみていると(自分は話しませんでしたがCVS交流会での膝を交えた話し合いなどから)チームとサポーターのあり方を考えているのかなと思います。昨日、シーズンチケットの申込案内が届いたわけですが、ファミリーシートやU自由席の新設など、適材適所の応援場所がありますよ、というメッセージのような気がします。 今年もあと2日となってしまいました。こんな辺境な所にも訪れて下さる方がいらっしゃるようで、一年間ありがとうございました。来年は一週間に一度くらいは更新できるよう頑張りたいと思います(また目標ができたぞ(笑))。 雪掻きなど大変かと思いますが、良いお年をお迎え下さい。