2010年03月31日
みんな旅立っていくんです…。
弟のように思っていた後輩が、転勤で海外に旅立っていった。 室蘭出身で、俺とはまた違うサッカーバカの血が流れていた。 餞別に、ドームで買ってきたゴンTシャツを渡した。 ゴンはコンサドーレ札幌の一員だということを目一杯アピールしてきてほしい。 奴に会うためには、コンサが天皇杯で優勝してアジアチャンピオンズリーグに出場し、 さらにその国の代表と同じ組に入ってもらうしかない。 いつかのその国のスタジアムで一緒にコンサドーレの応援をしたいと思う。 君の健康と活躍を祈る。 思い出のハイボールを飲みながら。
2010年03月30日
岡山戦終了後、南ゲートに向かって歩いているときのことだった。 首からゴールドシートのシーパスを下げたこどもが ウチの小僧にむかって笑顔を送ってきた。 南3ゲート付近を駐車場に向かって歩いているとき、 岡山サポの親に連れられて札幌にやってきたこどもが ウチの小僧をじっと見ていた。 座る席は違っても 応援するチームは違っても サッカーが好きなことには変わりはない。 頼んだぞ、サッカーの未来を。 そして、日本の将来を。 なんてな。
2010年03月29日
前日の雪の影響で、高速道路は50㌔の速度規制。 にもかかわらず出発に手間取った我が家。 何とか先行入場に間に合い、ドーレくんのサインを獲得。 前日に受け取ってきた9番赤黒レプリカを纏い、いざホームゲーム。
○近藤選手のゴールで先制&追加点 先制点は目の前で。ゴールを割ったのに、 なかなか得点が認められず(そのように感じた)、 思わず「入った、入った!」と大声を出してしまいました。 泥臭かったかと言われれば泥臭かったけど、 確実さを選択した繊細さも感じられる先制点でした。 2点目は私とゴールを結ぶ線上でした。持ち込んだ瞬間に、「決まった」と思いました。 にもかかわらず脚を思いっきり振り抜いたとき、 一瞬「まさかふかし?」と思いましたが、枠に行ってよかったです。 前半20分ちょっと前の、相手DFをなぎ倒してのシュートもよかったです。 蹴散らす、という感じが近藤選手のイメージにぴったりでした。 ○どんどん必要とされる選手に成長している! 岩沼選手のことです。 さりげなくポジションを確保していることはこの前も書きました。 きのうの試合ではフリーキックやコーナーを蹴る場面も出てきました。 前半のフリーキックのシーンは、藤田選手とボールのところにいましたが、 「ここは岩沼だ!岩沼に蹴らせろ!」と念じていました。 今後も彼の左脚に注目していきたいです。 ○36歳藤山選手の姿 私と同年代、藤山選手ががんばっています。 身長だって、決して高くないのにセンターバックですよ。 高さの勝負になる前にどんどんボールを奪いに行く姿を見ていると、 「武器がないなら別のところで勝負しろ」というかつての恩師の言葉がよみがえってきました。 ○芳賀選手の危機感 前半ロスタイム、せっかくのチャンスに攻めたのはキリノ・内村・近藤の3人。 それを追っていったのは芳賀選手。あとの選手は歩いていました。 きのうの試合、今年補強された選手が全員出ていました。 その分、以前からチームにいた選手がはじき出されています。 試合に出られなければ…。結果を残せなければ…。 いつもは黒子に徹する芳賀選手が、前でプレスをかけるシーンもありました。 「もしかしたら自分も…」という危機感を持って試合に出ているんだと感じました。 ○ゴンの声が聞こえた! 残り5分で出てきたわが先輩。 相手の攻撃がシュートで終わり、ゴールキックになったとき、 疲れた表情の味方選手に向かって手を叩いて鼓舞。 その声が、一瞬静まったドームに響いて私の耳にも届きました。 彼もまた少ないチャンスをものにしようとがんばっているのです。 周りとの連携がまだまだの場面もありますが、 必ずやこのチームでゴンゴールを決めてくれると思いますし、 それは近いうち必ずであると信じています。 ○2-0○勝ち点7で7位浮上 今シーズンホーム初勝利、しかも2点取って完封。 いいじゃないですか! この調子で上位についていきましょう。
2010年03月28日
きょうは気持ちよく帰ってくることができました! 勤労意欲が湧いてきたぞー。 明日からの仕事もガンバロー!
ドーレくん直筆サインをGETしてきましたヨ! といっても ウチのこどもが、ですけどね。 実は、 試合前にいいことがあると、 たいてい結果がよくないというジンクスがありました。 去年の厚別での熊本戦がそうでした。 ファミリーシートのサイン会に、 藤田・宮澤・西嶋という錚々たるメンバーが来て、 サインをもらって親子で大喜び! しかし結果は…。 (きょうのイイ気分を損ねるので書きません。) ただ、岡山戦だけは違う、ということをきょう確信しました。
きょうの観戦記は あしたの朝、平川さんのラジオが始まる前には 投稿したいと思います。
2010年03月27日
今日は子守りです。 ホームゲーム前日なのに、ドームに来ちゃいました。 少しだけ練習を見ることができました。 3階のキッズパークにはたくさんのファミリーが。 ウチは遠くてなかなか来ることができませんが、 いこいの場として市民に愛されていることがよくわかります。 あしたは戦いの場となるドームの、 ちょっと違うカオを垣間見ました。 写真は ダウン風景と いつかは座りたいスイートシートを遠くから。 (黄色い看板の下あたりです。)
なごやか亭でお寿司を食べて、 丸井今井に9番のレプリカを取りに行って、 札駅で買い物して…なんてのんびりしていたら 5時ぐらいから猛烈な吹雪! 積もってはいないのですが、道路は凍ってます。 高速道路は通行止め。 明日は早めに出たほうがいいかも知れません。 みなさん、気をつけてドームに行きましょう。
2010年03月26日
数年前、近所のスーパーではじめて見た謎の菓子パン。 80年代を彷彿とさせるネーミング、そしてイラスト。 思わず手にとって買ってしまった。 その名も「チョコブリッコ」。 正直、さぶいと思って職場でバカにしていた。 すると、若い連中が口々に 「チョコブリッコ、知らないんすか?」 と責めてきた。 彼らの話によると、 チョコブリッコは青春の味なのだそうだ。 高校時代、先輩から部室に呼び出され 「チョコブリッコ買ってこい!あと、コーヒー牛乳な。」 と何度も何度も命令された。 そしていつの日か、 自分も後輩を呼び出してチョコブリッコを買わせようと、 耐え難きを耐え、忍び難きを忍んだ。 ようやく2年生になって、 はじめて後輩に買いに行かせて食べたチョコブリッコの味は、 生涯忘れられないという。 道外出身者の私は、 チョコブリッコにそのようなドラマがあったとは知らなかったよ。 そんな私もときどき買ってしまうチョコブリッコ。 コンサドーレ札幌チームスポンサー 日糧製パン様の商品です。
2010年03月25日
厚真町にある、こぶしの湯あつまに行ってきました。 温泉ではないのですが、 ラドン湯が気に入っています。 体もポカポカ温まります。 (水風呂はかなりハードでした。) 食堂で豚丼をいただきました。 とてもおいしかったです。 (小僧は日本一だと言っていました。) 施設内にはノルディーア北海道のポスターも貼られていました。 ホーム開幕戦に来ていましたね。 あまりよく知らないので、 これから少しずつ調べてみようと思います。 あいかわらずフィジカルの強いウチの娘、 将来ノルディーアに入れるといいなぁ。 おみやげに あづまジンギスカンを買って帰りました。
2010年03月24日
中学校のころ、練習には必ずストッキング着用でした。 しかも、全上げ。 少しでも下げようものなら、容赦なく先輩の「削り」の餌食に。 でも下げると、ふくらはぎの筋肉がゆるんでとたんに足が重くなりました。 仕事を始めてしばらく経ったとき、 はじめて審判用の黒いストッキングを履いて仕事に出かけました。 職業柄、ずっと立っていることが多いのですが、 ストッキングによる締め付けのおかげで意外に足は疲れませんでした。 はまりました。 スポーツ店に行き、背広でもおかしくないよう、 黒いストッキングを一気に7本ぐらい買ってきました。 毎日仕事に履き、練習にも履き、もちろん審判にも履きました。 かれこれ10年近く経つのですが、まだ1本も穴などあいていません。 1足1680円くらいだったと記憶していますが、 かなり経済的です。 冬場にはタイツを履いて、さらにストッキングを全上げで履きます。 そうすると、まったく寒くありません。 悩みもあります。 それは、なんとなく「おっさんくさい」ということです。 職場で長~い靴下を履いていることがわかると、 若い女の子から軽く笑われます。 しかも、 「違うんだって!これ、サッカーのストッキングなんだって!」と反論すると、 「ストッキング」という単語に妙に反応されちゃったりします。 でも俺は断固ストッキングを履くし、ストッキングと言い続ける。 頼まれても「ソックス」なんて言うもんか! 「レガース」ではなく「すね当て」だ! 「スパイク」ではなく「シューズ」だ! だんだんおかしな方向に行ってしまいましたが、 ストッキング、本当にいいですよ。 おすすめです。
2010年03月23日
「おとうさん、ぼくきょうコンサドーレのゆめをみたよ。」 「へ~、どんな夢だった?」 「FCぎふとのしあいで、 たかはらがけったボールがすごいとんで、 FCぎふのせんしゅがあたまにあてたんだけど それをコンサドーレがとってシュートして 1たい0でかった!」 「試合はドームだった?それとも厚別だった?」 「ううん、ぎふだった。」
正夢にならないかなぁ。 (贅沢は言いません。1-0でいいです。) 残念ながら、今年は岐阜のアウエー戦には行けません。 去年の11月は、試合当日に中部国際空港経由で岐阜に行きました。 静岡から車で迎えに来てもらっていたのです。 その後、母を連れて北海道へ。 横浜FC戦を観戦しました。 まだ少し先の話ですが、 岐阜県出身の高原選手の活躍を、心よりお祈りしています。
↑11月の日差しを浴びる、洗濯されたタオマフ。(静岡にて)
2010年03月22日
妻が仕事のため、子守りをしながら速報での観戦。 札幌オフィシャルとJリーグオフィシャルのサイトを開いて交互に見ていました。 Jリーグのサイトは1分おきに更新されるし、得点の演出も派手だし、 他の試合速報もすぐ見られるのでけっこう気に入っています。 本当はスカパー!に入りたいのですが、 あいかわらずの「放送が受信できません」状態が解決されないことには、 お金がムダになってしまうからなぁ。 今回も映像を見ていませんけど、少しだけ感想を。
○内村選手の得点で先制! 何かしそうな男、目つきの鋭い内村選手。 きっと自分がDFだったら、目をそらしてしまうかも知れない。 昨年の18得点はダテじゃないぜ。この調子でバンバンゴールを決めてくれ! ○ポジションが見えてきた? 藤田選手は右サイド、芳賀選手はボランチ、西嶋選手はサイドバックがいい。 さりげなく左サイドバックのポジションを確保し続けている岩沼選手。 センターバックに入った藤山選手。高さはないけど、いい守備を見せたようですね。 堀田選手のリザーブ入りも、今後楽しみな要素の1つです。 サブに回った選手、サブから漏れた選手、ここが踏ん張りどころです。 より一層のポジション競争&先発争いでチーム全体のレベルアップを! ○中山選手3試合連続出場! といっても出場は2分くらいだったようですね。 わずかな時間でも見せ場を作るところはさすがでございます。 中山選手と岡田選手の「新旧藤枝東対決」が実現せずに残念でしたが、 8月の厚別で見られることを楽しみにしています。 ○結果は1-0○で勝ち点3! あの悔しい敗戦から1週間。このときを待っていました。 守備陣がよくがんばり、今季初勝利は見事完封。 次はホームで勝ち点3!昇格に向けて1つずつ勝利を積み重ねていこう。 ドームで待ってるぞ!
ダッシュで取りに行こうと思っていたレプリカユニ。 あまりにも風が強くてやめました。 仕事のお持ち帰りもしちゃってるし、来週ドームに行く前にとって来ようかな?
2010年03月21日
藤枝東に入って選手権で全国優勝をしたいという目標の私であったが、 練習が嫌いでまったくサッカーは上達しなかった。 ある日、団長から 「お前は頭がいい。いまのうちから審判の勉強をしておけ。」と告げられた。 選手としては見込みがない、という意味を持つことは小学生の私にもわかった。 ショックな言葉だったが、練習してないのだから仕方がなかった。 中学3年の夏にサッカー部を引退し、少年団に遊びにいったときのこと。 団長からどこの高校に行くのかと聞かれた。 「藤枝東です。」と答えた。 サッカー部に入るのか、とは聞かれなかった。 「せっかく藤枝東に行っても、みんなサッカーやらねぇんだよな。」 その言葉にどういう意味があり、どんな願いが込められているのか、 そのときはわからなかった。 いまこうして振り返ってみると、 あのころの静岡県中西部サッカー4種年代関係者(3種も)は、 自分の教え子が藤枝東高校で活躍してほしいと願っていたのではないかと思う。 少年団創成期の、まだリーグ戦などおこなわれていなかったころ、 藤枝は最も身近にして最強最大のライバルであった。 藤枝市以外の周辺市町でサッカーを教える誰もが 藤枝に追いつくこと、そしていつかは藤枝を倒すことを目標にしていた。 しかし同時に、成長した教え子が藤枝東という中西部サッカー界の頂点であり、 全国有数の強豪校の一員として活躍することを、きっと望んでいたに違いない。 藤枝東でプレーする選手は、 もちろん自分自身の夢を、彼らを育ててきた指導者たちの希望を そしてその他大勢の夢が叶わなかった名もなき選手たちの思いをも背負って戦っている。 たとえ県大会で優勝して全国大会に出場しても、 だらしないプレーであっさり負ければ 誰よりもサッカーを愛し、サッカーをよく知る市民から容赦なく「二度と出るな」と言われる。 中山選手や岡田選手の、 常に感謝の気持ちを忘れない姿勢はこのようにして身に付いたものなのではないだろうか。 きょう、中山選手と岡田選手がはじめてJ2の舞台で対戦する。 どちらの選手にもいいプレーをしてほしいと願っている。 試合終了後のスタジアムは、 2人の選手が作り出したいつも以上にすがすがしい空気に包まれることだろう。
2010年03月20日
2年後、藤枝東高校が選手権に出場し3位となる。 ゴンが2年生のときのことである。 何台もバスを連ねて市民が応援に駆けつけるのは、いまもまったく変わらない。 私の所属していた少年団の先輩もレギュラーとして出場していたので、 毎試合応援ツアーに参加している者もいた。 1つ上の先輩など、3学期の始業式が終わるや 「これから国立だ」といってダッシュで帰っていった。(結局間に合わなかったようだったが。) 準決勝、島原商業との死闘をテレビで観ていた。 80分で決着がつかず、勝負はPK戦へ。 最初のキッカーとして登場したのが、少年団の先輩だった。 先輩は見事に決めたが、結局決勝に進むことはできなかった。 2年前の清水東、そして藤枝東の活躍を目の当たりにして、 勉強もできてサッカーもできることがとてもカッコイイことだと確信した。 事実、昔から大半の選手は清水東や藤枝東でサッカーがしたくて 死に物狂いで受験勉強をしてきたのである。 通学区域の関係で、清水東には進学できないことがわかった。 (5教科250点満点中、240点くらい取れば県内最難関の理数科に入れたけど…。) 新たな目標を藤枝東高校に設定し直した。
2010年03月19日
サッカーを始めたものの、 当時体を動かすのがあまり好きではなく 練習はサボりがちであった。 さらに、 練習にユニフォーム(練習着)を着てきてはいけないだの 試合でバックはハーフウェーラインよりも上がってはいけないだの 訳のわからないことばかりを口走るやつがいて、 だんだんおもしろくなくなってきていた。 そんなとき、衝撃的な出来事が起こる。 清水東高校、全国高校サッカー選手権大会優勝。 左胸にゴシック体で縦に清水東と書かれ、 なぜかプーマのマークがいまとは逆を向いている 青-青-青のユニフォームが強烈に印象づけられた。 県下有数の進学校でありながら、全国大会優勝を果たした清水東。 しかも決勝戦は山梨代表の韮崎高校を相手に4-1。 テレビの前で観戦していた私は、 勉強とサッカーをがんばって清水東に入ろう、 そして全国優勝を目指そうと決意した。
2010年03月18日
小学3年生になった春休みのこと。 伯母といとこが静岡に遊びに来ていた。 せっかくだから外で食事を、ということになり徒歩で出発。 こっちのほうが近いという理由で小学校のグランドを横切ろうとしたら、 すでに暗くなっているのにも関わらずサッカー少年団が練習をしていた。 伯母が指導者らしき真っ黒に日焼けした男性に声をかけた。 男性も「おう!」とか言いながら伯母としゃべっていた。 どうやら知り合いらしい。 食事をしながら聞いた話によると、 先ほどの男性はサッカー少年団の団長を務めていて、 高校時代、天から頭脳と容姿の二物を与えられた伯母と仲良くなりたくて 足繁く母の実家に通っていたメンバーの1人だったのだそうだ。 ふーん、と思いながら私はどちらかというと目の前にあった 牛ロース焼肉定食に心を奪われていた。 数日後、家に電話がかかってきた。 例の団長からだった。 「サッカー、やってみないか。」 2年生のときからサッカーをやっている友達もいたし、 3年生からはじめる友達も多いことは知っていた。 伯母とサッカーをやっているいとこの薦めもあって、 あまり積極的ではなかったがサッカーを始めることにした。 もしあの春休み、伯母が静岡に来ていなかったら もしあのとき小学校のグラウンドを横切らなかったら もしあの日少年団の練習が休みだったら もし伯母と団長が知り合いでなかったら 不思議な運命に導かれ、 サッカーという歯車が回り出した。 すべてはここから始まった。
2010年03月17日
ホーム開幕戦当日。 ファンクラブ会員証が来ていなかったので 紙の仮会員証をチケットホルダーに入れて 玄関を出ようとした瞬間、 新聞受けの下になにやら封筒が。 『コンサドーレ札幌ファンクラブdoZe事務局』 来たーっ! 待ちに待った会員証が。 しかも事前ポイント入力済み! ありがとうございます! もう一通の封筒には 小僧の会員証とともに キッズ用自由席シーズンパスが! 「やったー!」と大喜び。 大急ぎでチケットホルダーに入れると、 「私の来てないんだけど」という娘の視線。 もう少し大きくなったらファンクラブに入ろうね。
先ほど自宅に電話がかかってきました。 『丸井今井コンサドーレ札幌CSpaceですが… ご注文頂いておりました、ホームのレプリカユニフォームができあがりました。』 初日完売で、6月納入を覚悟で申し込んだレプリカができたそうです。 さっそく今週末、ダッシュで取りに行きますよ! 次のホームゲームは赤黒で行きます! 偉大なる先輩の名前を背負って! ありがとうございます!!
最近、朝にブログを更新することの多かった私。 今朝は更新できませんでした。 きのうの分とトータルのアクセス数だけ確認して仕事へ。 帰ってきて再度確認してみると、50くらい数字が増えていました。 ありがとうございます!!! まだはじめたばかりですが、 気にしてくださる方がいらっしゃると思うと とても励みになります。 これからもがんばります!
2010年03月16日
全道の中学3年生の皆さん、 また、保護者の皆様、 中学ご卒業おめでとうございます。 4月から皆さんは自分の夢を叶えるために 自らが希望するそれぞれの道に進んでいくことになります。 その大きな関門の1つ、 公立高校の入学試験が先日滞りなく終わり、 本日その合格発表が午前10時に迫っております。 見事15の春を勝ち取られた皆さんのなかには、 お祝いに携帯電話なんぞを買ってもらう方も多いかと推察いたしますが、 コンサドーレ札幌学生用シーズンシートチケットなどはいかがでしょうか。 フルシーズン一般価格で14,000円となっております。 近頃の携帯電話の約半分の価格で、 1年間残りの15試合が楽しめるとても素晴らしいものでございます。 また、携帯電話のように 使いすぎてひと月に何万円も請求が来る、 といったことは決してございません。 交通費や食事代を含めて、せいぜい1回数千円といったところです。 保護者の皆様におかれましては、 ぜひ、お子様の高校合格お祝いに コンサドーレ札幌学生用シーズンシートチケットをご検討くださいますよう 重ねてお願い申し上げます。
2010年03月15日
福岡戦、ホームゲーム初登場となった中山選手を応援した。 期待されたゴンゴールは見られなかったが、 投入されるや随所にらしいプレーを見せ、 チームに活を入れた。 試合終了後、スタンドへの挨拶で 彼は何度も拳を高く上げたり、お辞儀をして サポーターの声援に応えていた。 アウエー側ゴール裏に向かうときのことだった。 いつもゆっくり歩いてやってくる選手の中に、 1人だけ走って移動している選手がいた。 ゴンだった。 つられて何人かの選手が走り始めた。 負けたのにちんたらやってる場合じゃないと思ったのか、 磐田時代、勝ったときもそうだったのかはわからないが、 私の知っている札幌にはなかった、非常にすがすがしい光景だった。 アウエーサポーターからも大きな声援を送られて 感謝の気持ちを込めて深々とお辞儀をしていた。 どこかで見たことがある、と思った。 昨年10月、厚別での栃木戦のあと 栃木SCの岡田佑樹選手が札幌サポーターに何度も頭を下げていた。 彼が高校の後輩であることは知っていた。 あとで調べたら、10歳も年が離れていた。 若いのにとても礼儀正しい選手だと思い、非常に感激した。 本当にサッカーが好きな選手、 本物のサッカーバカというのは、 感謝の気持ちを常に持ち、決して忘れない選手なのだ。 ゴンは42歳でありながらいまだ現役を続けている幸せを 岡田選手は相手チームの一員として札幌と対戦できた喜びを 表現していたのだと思う。 このような素晴らしい選手を先輩・後輩に持てたことを、 私は心の底から誇りに思う。
2010年03月14日
きのうは家を出てまず宮の沢へ。 クラブハウスから出てくる選手の順番から何となく、 ベンチ入りできる選手とそうでない選手がわかってしまった。 若いけれど必死になって泥臭くゴールを狙う選手、 センターバックが本職の若い選手らが先に出てきた。 しばらくすると、先発&ベンチ入りメンバーが。 皆、厳しい表情をしていた。これがプロなんだと思った。 中山選手の姿もあったが、声をかけることができなかった。 感極まったのではなく、声をかけられないオーラを発していた。 近くの駅から地下鉄に乗り、ドームへむかった。 東西線では少し浮いていたが、 東豊線に乗り換えるとみな赤黒の人たちだった。 先行入場で南ゲートからアウエー側SA席へ。 お気に入りの場所はすでに取られていた。 試合開始30分前、両チーム選手紹介。 ついに大型ビジョンにその姿が映し出された。 私の両目から、心の汗が静かに流れ落ちた。
○結果は0-3● 何をしようとしているのかがわからない試合だった。 選手間の連携が悪いのだと思う。 象徴的なシーンが、前節鳥栖にやられた素早いリスタートをまねした プレー。せっかく学習して同じことを取り入れてみても、誰も反応できず、 得点のチャンスをムダにした。これを見てだめだと思った。 ホームゲームでバックパスを回すところなんて見たくない。 果敢に勝負するプレー、 たとえ枠を外しても、シュートで終わるプレーが見たいのだ。 華麗なパス回しは見ていて楽しいけれど、 難しいことをしなくてもいいと思う。 そういう意味では、砂川選手の大きなサイドチェンジとか 藤田選手のボールを蹴ってスピード勝負、のシンプルなプレーがよかった。 3点目が入ったところで、帰りたかった。 しかし、この目で中山選手の姿を見るまで、 そしてわが子に中山選手の姿を見せるまで帰れなかった。 生観戦で0-3は生涯初。 2点差負けも見たことのない私にとって、 3点差、しかも完封は想像以上にダメージの残る思い出となった。 ドームを出たときの寒さが身に染みた。
地下鉄の駅で「これからサッカーですか?私もです。」と声をかけてくれたお姉さんは 寒さに震えながら半袖のレプリカで入場を待っていた男性は ファミリーシートを埋めたこどもたちとその親たちは ゴンの登場に、立ち上がって声援を送っていた若者のグループは 敗戦を見届けてから車いすの妻を押して、ゆっくりと席をあとにした老紳士は 次のホームゲームにまた来ようと思っただろうか。
2010年03月13日
いよいよホーム開幕戦。 キックオフは午後4時だが、そろそろ家を出ようと思う。 気持ちを盛り上げるために FUNKY MONKEY BABYS「明日へ」のPVをガンガン流している。 すでに1回泣いてしまった。 絵馬に願いを書くシーンがある。 『ずっとサッカーをやっていたい!中山雅史』 すかさずとなりの女の子がペンを奪って、 『死ぬまでずっとサッカーをやっていたい!サッカーバカの中山雅史』 と書き加える。 死ぬまで あくまで現役続行と考え、第2のプロ生活に札幌を選んだ中山選手の生きざまが、このことばに集約されていると思う。入団会見では、たとえ無様な姿をさらそうとそれも自分自身のサッカー人生だと言い切った。 サッカーバカ 体育の授業はほとんどがサッカー。 男子は全員がサッカーシューズを購入する。 球技大会では、教員チームを含めたサッカーの全校トーナメントがおこなわれる。 体育祭の種目にPK合戦がある。 県大会のベスト4以上になると、全校応援に行く。 こんな環境の高校で3年間を過ごせば、男子も女子も皆、立派なサッカーバカに育て上げられるのである。 そんな我々サッカーバカの代表が中山選手のなのである。 私は後輩サッカーバカとして、 次世代サッカーバカ2人を連れてドームにむかう。 本物のサッカーバカの姿を、目に焼き付けさせるために。
2010年03月12日
いつものカバンを取り出す。3ヶ月ぶりの対面だ。 チケットホルダー、タオマフ、カメラ、双眼鏡などを次々と入れていく。 もちろん色紙も入っている。 油性ペンはズボンのポケットに入れる。 試合に着ていくユニフォームを選ぶ。 本当は赤黒がいいのだが、明日は白。 どうしても今年のユニフォームが着たくなった。 何度も出発とドーム到着時刻を確認する。 明日は地下鉄で行く。 福住駅からドームにむかう間の、胸の高まりをそっと思い出してみる。 背番号12番の大きな看板がある。 いつもの場所に、たこ焼き屋さんがいる。 次第に人が増えてくる。 みんな赤黒だ。 入場する前の、待ち時間さえも明日は楽しみだ。 ドームに入った瞬間、なつかしいにおいが私を包み込む。 この場所に帰ってきたんだ。 明日、俺は泣いてしまうかも知れない。 いままでとは違うであろうドームの雰囲気に 大型ビジョンでメンバーが発表されたときに 赤黒のユニフォームを纏った彼の姿を見たときに 相手選手としてではなく、愛するチームの一員として彼がピッチに立ったときに 明日、俺は死んでしまうかも知れない。 彼がコンサドーレ札幌勝利のゴールを決めたときに スタジアムで死ねるのならば、サッカーバカとして本望だ! W杯日本人初得点者 1998Jリーグ最優秀選手 1998・2000Jリーグ得点王 連続ハットトリックギネス記録保持者 最短ハットトリックギネス記録保持者 母校藤枝東高校の偉大なる先輩 中山雅史選手を心の底より応援する。
2010年03月11日
長池実先生の「サッカー教室」を見せたとき、 娘が初めて「さっかー」ということばを発した。 『やはりお前にはサッカーバカのDNAが組み込まれているんだ!』 そう思ってうれしくなった。 しかも、 「こんしょーれ」と「さっかー」をきちんと区別している。 知らない人や知らないユニフォームは「さっかー」。 赤黒縦縞や中山選手は「こんしょーれ」。 ちなみにエンブレムは「おーくん」。(←ドーレくん) 僕は誓う!君を立派なサッカーバカに育て上げることを!
「小学生になったらサッカーをやりたい。」 そう言っていたはずの小僧が急に、 「オレ、オリンピックで金メダルを取りたい。」 と言い始めた。 道産子だし、 あれだけテレビで放送してれば ウインタースポーツに興味を持つのも当然だと思った。 しかも、最近スキー場やスケート場に連れて行ったりしていた。 「ふーん、ところで何の種目さ。」 「柔道!」 「えええええええええええーーーーーーーーーーーっっっっっっ!!!???」 お前にはサッカーバカの血が流れていないのか? 開幕戦からドームで教育しなおしぢゃ!
2010年03月10日
試合開始前におこなわれるコイントス。 トスに勝った方が前半に攻撃するゴール、 つまりエンドを選びます。 前半にどちらのエンドを取るか、風が強い試合などではけっこう重要な判断です。 少年団時代には「前半は必ず風上を選べ」という指示が出ていました。 前半から全開で攻撃して相手にやる気をなくさせるまで点を取る、というのがねらいだったようです。 実際に経験した試合ではこんなこともありました。 試合中に風向きが変わって前半も後半も風下。 DFとしては、こんなにツライ試合はありません。 バンバンロングボールが入ってくるし、クリアーしても風で戻される。 しかも味方がなかなか点を取れない。 「前半は風上を選べ」の本当の意味がわかったような気がしました。 さてコイントス。 元審判員(更新を忘れて失効…)の私が経験したさまざまなコイントスを紹介しましょう。 ①コイントスができない主審。 コインを親指で弾いてくるくると高く上げる、という動作ができない主審がいました。 素早く手を引いて、コインを落とすだけなのです。 手の上にのせられたコインは、何度やっても無回転のまま地面と水平に落ちていくのです。 つまり、手の上にのせられた段階で上を向いているチームの勝ちなのです。 試合終了後も、本部に戻って何回も練習してました。 (まったく上達してませんでしたが…。) ②トスしたコインが地面に突き刺さる。 これもびっくりしました。 雨の試合で土のグランドはじゅるじゅるにぬかるんでいました。 「じゃ、トスしまーす。」 ピン、くるくるくるくる…グサ! なんとコインがタテに突き刺さったのです。 「どっちよ!」という全員の心の声が聞こえました。 さすがに選手も笑っていました。 ③トスコインが…。 最近では専用のトスコインも売っていますが、身近なお金を使うのが手っ取り早い方法です。 10円だとなんとなくショボイ、という理由で100円玉が使われることが多いようですが、 試合中に落とすとけっこうなダメージを喰らいます。 審判しながら探すわけにもいきません。 そこで、カッコよさと経済性を両立させたコインとして、外国の硬貨を使う方が多かったです。 ある試合でのこと。 「副審のあとに続いて入場してください。」 鋭い目つき、大きな体、低い声で発せられた一言。 「今日の主審は厳しそうだ。」 そんな雰囲気が選手からびんびん伝わってきます。 「それではトスをおこないます。」 主審がポケットから取り出したのは、なんとオセロ。 私を含め、その場にいた主審以外の24人全員が必死で笑いをこらえました。 ハーフタイム、 「なんでオセロなんですか。」と質問した私。 主審はいたずらっ子のような顔で「白黒はっきりつくかな、と思って。」 本部で大爆笑。役員に軽く怒られました。 こんな主審はイヤだ!みたいになってしまいましたが、 すべて実際にあった話です。 審判も大変です。
2010年03月09日
超満員の札幌ドームで J1優勝の瞬間に立ち会う事。 これが僕の夢です。
先日、CSpaceで見つけたメッセージカードです。
これを書いたのは、
元祖サッカーのまち、
日本一サッカーが好きなまち藤枝から
はるばる札幌にやってきた方です。
私を含め、すべての札幌サポが同じ夢を思い描いています。
ともに夢を叶えましょう。
同郷の者として、 あまりにうれしく思い、 勝手ながら紹介させて頂きましたことをお許しください。 もしこれをご覧になりましたら、 ぜひコメントをください。 お待ちしております。
2010年03月08日
きのうは仕事でしたが、なんとか14:30くらいに終え、 ダッシュで自宅に戻りました。 スカパー!には加入していませんが、うれしいことに無料開放日。 大好きなコンサドーレの、しかも開幕戦をテレビでゆっくり観られる! こんな幸せがあるでしょうか。 新チームスポンサーのローソンでサッポロクラシックを買って、 いざテレビをつけると 「このチャンネルは受信できません」 はぁ? しかもBSも全部映らないってどういうことよ? 受信料だってしっかり払ってるのに…。 地理的な問題なのか 時間帯的な問題なのか アンテナの問題なのかわかりませんが、 結局LIVEで試合を観ることはできませんでした。 (でもビールだけはしっかり飲んだ。) もちろん録画も失敗。 夜になってようやく復旧。 アフターゲームショウを観ることができました。
○今シーズンチーム初ゴールは、藤田選手の先制点! 一度はポストに弾かれたものの、跳ね返りを豪快に決めました。 ポストやクロスバーからの跳ね返りとか、 キーパーのファンブルに詰めるプレーが好きな私。 こういう得点、好きです。 しかも決めたのが「アウエーゴールハンターSEIYA」(←私が勝手に命名) 今シーズンもアウエーゴールからスタート! でも、久しぶりに赤黒ユニでの得点。 次はホームでの得点を目の前で頼むよ! ○素早いリスタートから失点し、同点に。 実は自分がプレーするとき、ああいうこと結構やります。 やられてみると、相当ショックがでかいことも知っています。 速報を見ているときには状況がわかりませんでしたが、 映像を見たらやっぱりへこみました。 選手はもっとへこんでいると思います。 でも防いでほしかった、というのが本音。 ○中山選手がついにピッチへ! 速報の文字を見たとき、「ついにこの瞬間がきた!」と思いました。 正直、軽く涙ぐみました。 映像で見たヘディングシュートは、中山選手らしい一撃。 これが決まってたら、私の心臓は止まっていたかも? これからもアツイ声援を送り続けます! ぜひ札幌移籍後初ゴールをドームでお願いしますよ、先輩! ○結果は1-1△。 アウエーでのドローならセオリーどおり? ちゃんと観てないからわかりませんが、勝てた試合だったと思います。 次はホーム。しかも開幕戦。積極的に攻撃し、ガンガンシュート打ってください! そしてたくさん点を取ってください! おそらく大挙して押しかけるであろう、 「生涯初サッカー観戦者」を虜にするようなシビレる試合を!
最後に…ファイコンEXPに出てきたリ・ハンジェ選手。 ハキハキした受け答えの中に感じる力強さに好感!
2010年03月07日
2010年シーズン開幕にあたり、
今シーズンの誓いをここに発表します。
①雨が降っても厚別で応援します!
②札幌に行くよりも遠いけど、室蘭に行きます!
③日曜日の試合だけど、函館にも必ず行きます!
④母校藤枝東高校の偉大なる先輩、中山選手を全力で応援します!
以上!
2010年03月06日
今日は札幌です。 丸井今井からニトリへ。 たくさん買い物をしました。 詳しくはまた。 ちゃんと投稿できているかなー?
さっき帰ってきました。 2010レプリカユニ(白)と 2010オフィシャルガイドブックを買ってきました。 それから、雪まつりのときに買った 昨シーズンのレプリカにナンバー入れをお願いしてきました。 何番を頼んだかというと…それはいずれ。 ニトリでは 4月から小学生になる小僧の学習机を頼んできました。 テレビでもコマーシャルが流れている ニトリイチ押しの 「くみあわせですくスーパー」 を申し込みました。 勉強、がんばってほしいです。 下の子は、 緑地に白の「ニトリ」の文字を見つけるたびに 「こんしょーれ、こんしょーれ…」 将来、きっと私たち以上に恩返ししてくれるものと思っています。
2010年03月05日
いよいよ今週末には開幕ですので、 『1人 2009 CONSADOLE SAPPORO AWARDS』 を開催して2009年シーズンに区切りをつけたいと思います。
【ベストゴール賞】 ハファエル選手(第38節愛媛戦) 厚別のファミリーシートゾーン、目の前で決まった同点ゴール。 2列目からペナに侵入。ダイレクトであわせたシュートは 「ボン、パサッ」という音とともにゴールネットを揺らしました。 あまりにもはっきりと音が聞こえて、鳥肌が立ちました。 【ベストアシスト賞】 宮澤選手(第35節鳥栖戦) 試合開始たった2分で、キリノ選手の愛娘に捧げるゴールを演出。 パスが出た瞬間に、「決まった」と思いました。 【ベストセーブ賞】 高原選手(第42節湘南戦) これは文句なしでしょう。絶体絶命のPKのピンチを救ってくれました。 あのときの総立ちになったスタジアムの感動は、いまでも忘れられません。 【2009ベストゲーム】 4月19日 第9節セレッソ大阪戦 無敗で首位を走るセレッソに4ゴールで大勝。 4ゴールすべて素晴らしいゴールでしたが、 とくに4点目のクライトン選手のシュートが無人のゴールに転がっていく場面は、 「これが見たくてスタジアムに来ているんだ」と感じる瞬間でした。 【MVP】 西嶋選手 昨シーズン、守備の要としてチーム最長の4090分出場し、5得点を挙げました。 DFでありながら、積極的な攻撃参加で得点もアシストも記録。 ヘッドでの得点が多いのですが、セレッソ戦のボレーはストライカーの面影です。 練習場でもこどもにやさしく対応してくださいました。 お子様のご誕生、おめでとうございます。
様々なご意見があろうかと思います。 が、完全に個人の好みで選んでいますので、 「お前はオカシイ」といったことは言わないでください! 受賞された選手の皆様へ 賞品はなんにもございませんので、 あしからずご了承ください。
2010年03月04日
先日、1万アクセスを達成しました。 およそ、1日に250人くらいの方が読んでくださっていることになります。 ありがとうございます。 しょうもない内容のときもありますが、 コンサの応援や自身のサッカー経験を通して感じたことや考えたことなどを、 これからも発信し続けていこうと考えています。 先週のアクセスランキングで、初めてランクインしました。 初登場は47位でした。 ですが、順位にとくにこだわりはありませんので、 これからも自分のペースで書いていこうと思っています。 初めてのリンクを貼りました。 同郷のorionさんが快く承諾してくださいました。 この場を借りて厚く御礼申し上げます。 これからもよろしくお願いいたします。
2010年03月03日
中学生のころ、F1が大好きでした。 一番好きだったのはマールボロカラーのマクラーレン。ドライバーはアラン=プロストが好きでした。 しかし、常にマクラーレンの前に立ちはだかるのが、青と黄色と白いボディーのウイリアムズ。 当時、1500ccながら1000馬力以上を出していたホンダのターボエンジンを積んで、 1987年イギリスGPではキャメルカラーのロータスとともに 1-2-3-4フィニッシュを決めたのでした。 ウイリアムズホンダの車体には、赤い文字で「Canon」と書かれていました。 確か、両側のサイドポンツーンとリアウイングに広告が入っていたと思います。 よく聞いたことのある社名だとは思っていました。 しかし、F1のスポンサーになって こんな目立つところに広告を出せるような企業が日本企業のはずがないと 勝手に思いこんでいました。 実は日本の企業だということを知ったとき、 すごいな、と率直に思いました。 私の脳には「カメラ=キヤノン」が刷り込まれました。 当時、ミノルタのα-7000というオートフォーカス一眼レフが大ヒットしていました。 それでも私は「カメラは絶対にキヤノン」だとずっと思い続けてきました。 仕事を始め、ようやくお金にゆとりが出てきたころ、 私は念願の一眼レフカメラを買うことを決意しました。 店員に「やっぱりニコンが一番いいですよ」と勧められても、 「キヤノン以外は買わん!」と北詰監督なみに己の信念を曲げず、 EOS-3をドライブブースター付きで買ったのでした。 その後の消費行動を振り返っても、 シェルでガソリンを入れてみたり ロンジンの時計を妻にプレゼントしてみたり キヤノンのプリンターを買ってみたり グッドイヤーのタイヤに換えてみたり アジップのオイルを入れてみたり ホンダの車を買ってみたり と、 あのころのF1スポンサー企業を いまでもよく使っていることがわかりました。 自分の体験を通して、スポーツのスポンサーになることには、 このようなメリットがあるのだと感じました。 長くに渡って、その企業やお店や商品を支えてくれる人を育むことができるのです。 広告の即効性も大切だとは思いますが、 幼いころに何度も見た看板、聞いた企業名は大人になってもよく覚えているものです。 試合前、札幌ドームで何度もチームスポンサー様のコマーシャルが流れます。 ウチの小僧は試合のたびに、それを真剣な目でずっと見ています。 ついにはコマーシャルが流れる順番まで覚えてしまいました。 あるとき、テレビでニトリのCMが流れていたのをうれしそうに見ていました。 里帰りの際のおみやげは、絶対に白い恋人か美冬にしようと言いますし、 サッポロビールをコンサドーレのビールといいます。 この前のリンカーンで松っちゃんが 「俺、煮卵!」 と券売機の前でボケていましたが、 その券売機に「さぽーとさっぽろ」と書いてあったと 大よろこびしている6歳がウチにいます。 スポンサーであり続け、お金を出し続けることは、本当に大変なことだ思います。 私たちサポーターは決して感謝の気持ちを忘れません。 買い物などで少しずつしか恩返しができませんが、 スポンサーの皆様を支える「次の世代も育っています」ということを伝えたくて 今日のブログにしたためました。
2010年03月02日
間もなく2010年シーズン開幕。 ここに2009年シーズンの足跡を残しておくことにする。 第 1節 仙台 0-1● 3月 8日(日) 札幌ドーム 第 4節 湘南 0-1● 3月25日(水) 札幌ドーム 第 7節 富山 1-1△ 4月12日(日) 札幌ドーム 第 9節 大阪 4-1○ 4月19日(日) 札幌ドーム 第11節 愛媛 3-2○ 4月29日(水) 札幌ドーム 第15節 岐阜 3-0○ 5月16日(土) 札幌ドーム 第17節 東京 1-1△ 5月24日(日) 札幌厚別公園競技場 第20節 鳥栖 1-2● 6月 7日(日) 札幌ドーム 第23節 横浜 1-1△ 6月24日(水) 札幌厚別公園競技場 第25節 水戸 0-1● 7月 4日(土) 札幌ドーム 第27節 熊本 0-1● 7月11日(土) 札幌厚別公園競技場 第30節 岡山 4-2○ 7月25日(土) 札幌厚別公園競技場 第32節 福岡 3-0○ 8月 5日(水) 札幌厚別公園競技場 第34節 岐阜 2-0○ 8月16日(日) 岐阜メモリアルセンター長良川競技場 第35節 鳥栖 3-3△ 8月22日(土) 札幌ドーム 第37節 水戸 1-1△ 9月 2日(水) 札幌厚別公園競技場 第38節 愛媛 3-2○ 9月 6日(日) 札幌厚別公園競技場 第42節 湘南 2-0○ 9月27日(日) 札幌厚別公園競技場 第44節 大阪 0-1● 10月 7日(水) 札幌厚別公園競技場 第46節 栃木 1-0○ 10月21日(水) 札幌厚別公園競技場 第48節 富山 1-1△ 11月 8日(日) 札幌厚別公園競技場 第49節 岐阜 4-2○ 11月22日(日) 岐阜メモリアルセンター長良川競技場 第50節 横浜 3-1○ 11月29日(日) 札幌ドーム
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