気持ちよく

2010年12月04日

先ほど帰宅しました。

帰りの車の中で
サッカーバカ2人は熟睡。
どんな夢をみているのだろう。

私ももう寝ることにします。



(試合の感想はあした。)


最終戦

2010年12月03日

時の流れるのは速い。
あっという間に最終戦だ。

今シーズンは勝ち試合を観ることが少なかったけれど、
ここ2試合のドーム戦は連勝。

最後、熊本に勝って3連勝でシーズンを締めくくりたい。

あすも観戦にいきます!


2010 第36節 徳島ヴォルティス戦(HOME)

2010年11月23日

握手会で、わが先輩に力強く握られた右手の感触。

得点後、近くの席にいた見ず知らずの人と左手で交わしたハイタッチ。

家に帰ってきてもなお両手に感覚が残っている。

まさに総力戦、という感じだったけど本当にいいゲームでした。



鶴も折れない親子のために、3羽も折ってくださった心優しきおば様。

「この鶴持って、握手しておいで。」

とてもうれしかったです。

この場で重ねてお礼申し上げます。

ありがとうございました。


2010 第33節 ジェフユナイテッド千葉戦(HOME)

2010年11月08日

何を隠そうこの私、
J初観戦はリーグ発足前の1992年に西京極で観た
ガンバ大阪-ジェフユナイテッド市原戦である。

あれから長いこと時間が経った。

きのう、
愛するクラブの
世界最高のスタジアムで
黄色いユニフォームを見たとき、
一瞬あのころにタイムスリップしたかのような感覚に陥った。


先行入場で南ゲートから入場し、最前列の席を確保。
こどもとともにドーレくんに会いに行く。
今回のサイン入りカードはすごかった!
たしかに「趣味」として公表されてはいるけれど、本当にやっちゃいますか!

腹ごしらえをしようとスタジアム内を歩く。
うどん好きの小僧に、藤山選手オススメの「白だしうどん」を注文。
あったかを通り超えて、少しこどもには熱かったかな?
それでもおいしくいただきました。

席に戻り、試合開始を待つ。
周りには「黄色い人たち」の姿もチラホラ。
試合中は「完全アウエー状態」であることもお構いなしに大きな声で叫んでおられました。

試合は終始千葉ペース。
遠目からでも積極的にゴールを狙い、シュートで終わる。
そんなシュートの雨を高原選手がスーパーセーブでことごとく止める。

あれ?この展開、どこかで…?いつもの札幌と同じではないか!
あれだけシュートを放っておきながら点を取れないということは…?

後半42分、左サイド砂川選手からのクロスが上がった瞬間、
もう立ち上がっていた。

真ん中で宮澤選手が頭で合わせゴール!

7月25日の横浜戦以来、3ヶ月ぶりに生で観た得点シーンだった。

周りにいる千葉サポに聞こえるように大きな声で叫んでやった。

厚別開幕戦の富山戦以来、本当に久しぶりの勝利だった。

こんなにうれしい勝利は初めてじゃないだろうか。

帰る道すがら、何度も何度も「やった」とつぶやいては拳を握っている自分がいた。


残念!

2010年10月15日

あしたはこどもの学芸会があるため、厚別には行けません!

本当に残念です。

得点&勝ち点3を期待しています。


2010 第28節 FC岐阜戦(HOME)

2010年09月27日

きのうの岐阜戦、
2ゲートから先行入場し
いつもの席に荷物を置いてスタジアムをぐるぐるっとまわってきました。

初めて行ったバックスタンド裏。

売店の感じやスタンドに上がる階段を見て
サッカー場ではなく「競輪場に似ている!」という感想を持ってしまった私。
そういえば、北海道に来てからは競輪場に全然行ってないなぁ。

らっきょのスープカレーは行列が長かったのであきらめました。
かわりに「いかめし」を買ってみました。
自分でもいかめしを作ることがありますが、
こんなにやわらかいの?と思うぐらいイカがやわらかくておいしかったです。

カルビーパークでは、ここぞとばかりにインサイドキックでGOAL!
ボーナスジャガを獲得してきました。
ただ、シュートの力が強すぎて、パイロンが思いっきりふっ飛んだのには
係のお姉さん方も苦笑してました。

小僧もシュート成功。
右利きだったはずの娘はなぜか左でシュート。
全然届かずにボーナス獲得失敗となりました。

途中まで降っていた雨も上がって、
とても気持ちのよい天気になりました。
試合のほうは残念ながら0-0△という結果でした。

スタジアムDJ初登場だった高山さんの「ゴーーーーール!」を聞いてみたかったです。


2010 第26節 サガン鳥栖戦(HOME) 試合開始前

2010年09月20日

ホームゲーム観戦は、7月のレジェンドマッチ以来となった。
北九州戦は最初から行けなかったから仕方なかったが、
栃木戦の日は、嫁が家のカギを2つとも持って出勤するという
特大チョンボをしてしまったため断念せざるを得なかった。

約2ヶ月ぶりの観戦、朝から気合いを入れて厚別に向かった。

まず最初のお目当ては「ゴン中山誕生日マフラー」である。
いつもは2ゲートから入場するが、売店が近いという理由で1ゲートを選択。
先行入場の長蛇の列に並んだ。
本当に買えるのかと心配したが、見事限定品を手にすることができた。

いつもの席に荷物を置いて、次はドーレくんに会いに行く。
長いこと会えなかったドーレくんだったが、わが子のことを覚えていてくれたようだった。
一緒に写真を撮って、直筆サイン入りカードをもらった。

厚別に来たら必ず食べるのは、一味をたっぷりかけた天ぷらそば。
飲み物はゼロではないほうのコカ・コーラ。
この赤黒セット(計600円)を昼食にしてのんびり過ごす。

12:00になったので、再びメインスタンド横のスロープからピッチレベルに降りていく。
こどもを対象としたピッチ練習見学の抽選があるのだ。
箱に入った何本かの白いぼっこから、赤い印が付いた「あたり」をひけば
選手のベンチに座って練習が見学できるという企画である。
わが子はなぜがこの手の抽選に強く、いままで一度も外したことがない。
当ててやろう、というよりはくじ自体が楽しいという無欲の勝利のようだ。
今回も見事にあたりをゲットし、試合開始前のピッチ練習を間近で見学させていただいた。

その間にスタメンの発表があった。
MFに上原、FWに純貴、そしてリザーブにほっちゃん。
ケガで苦しい状況もあるが、何かを変えようという気持ちが伝わってきた。

練習見学からこどもが戻ってきた。

いよいよ選手入場だ。




あした天気になあれ

2010年09月18日

あすは久しぶりに(なってしまった)ホームゲーム観戦。

雨が降っても厚別で応援しますと誓ったけれど、
やっぱり晴れのほうがいい。

海沿いにあるわが家の周辺では、
さっきからゴロゴロ、ポツポツときております。

あした天気になあれ!


7月25日

2010年07月28日

レジェンドマッチはぎりぎり先行入場に間に合った。

南1ゲートから入ると、そこには優しい笑顔のソンファンが。
握手をしてもらい、「早く試合に出て!」と伝えた。

女の子らしく?キティちゃん好きな一面も持つ娘にストラップと缶バッジを買った。
家に帰ったらさっそく保育園のカバンにつけてやろう。

席を確保し、ドーレくんに会いに行く。
とてもかわいい女の子も一緒に階段を下りてきた。
あだっちぃーではないか!

しかも藤色のシャツを着ている。
これは、ゴン先輩を絶対に意識したに違いない!
そう思って必要以上に話しかけたあげくに、
ちゃっかり一緒の写真に収まることに成功した。

半額のビールを4杯も飲んでますます上機嫌に!

でも浮かれ気分だったのはここまでだった。



試合が始まると、いつも以上に叫んでいた。

開始1分のレッドカードに。
守護神高原に。
あいまいな基準の判定に。
ホームで得点をした征也に。
そして伝説のストライカー、ゴン中山に。



ビールのせいではないと思うが、
こんなに泣きたいと思った試合はいままでになかった。

「おとうさん、いまなにがあったの?」
こどもに聞かれたとき、言葉に詰まった。



去年の7月25日は
柏からコンサに移籍してきた直樹がはじめてホームで試合に出た日だった。

あの日はいろいろなことがたくさんあって、いまでもはっきりと覚えている。
私にとっても、小僧にとっても生涯絶対に忘れることのできない記念すべき日になった。

あの日からちょうど1年。
コンサのキャプテンになった直樹が
試合開始1分のプレーでいきなりPKをとられ、
しかも一発レッドで退場。

涙が出そうだった。



小僧の学習机のデスクマットに
宮の沢で一緒に撮ってもらった写真がはさんである。

小僧の背に合わせて腰をかがめ、
ピッチ上で見せる顔とはまったく違うおだやかな表情の直樹がそこにいる。

「直樹、次出られないよね…。」

力無くつぶやいた小僧に

「大丈夫、出られないのは1試合だけ。また次応援に行く?」と聞いてみた。

「うん!」

それはとても力強い返事だった。

小僧から元気をもらったような気がした。

7月25日は
私にとって、そして小僧にとってやはり大切な記念日。

今年も忘れられない日になった。


函館遠征記

2010年06月15日

日曜日の函館遠征。

まずは生涯2回目となる昼の函館山へ。
五稜郭タワーの手前に千代台を発見。
遠くからでもわかる、とてもきれいなスタジアムに期待がふくらんだ。

駅前の友人宅にクルマを預け、市電乗り場へ。

見ると幸せになれるというコカ・コーラの市電車両を発見。
残念ながら乗ることはできなかったが、
これはきっといいことが起きるのでは?と思いながら次の電車に乗る。

ワイワイサッカーパークでは
あこがれの訓コーチとおしゃべりをさせていただき、
とても幸せな気分に。

いよいよ入場。

ファミリーシートゾーンは芝生席だったが、
よく手入れされていて、とても気持ちよかった。
敷物の上で、裸足になって観戦。

目の前で泥臭い同点ゴールを目撃。
内村選手の2点目もうしろからではあったが
はっきりと見ることができて興奮した。

石井ちゃんのゴールを見られたことも
よかったかと言われればよかったのかもしれない。

結果は2-2△で、
コカ・コーラ車両の御利益もこんなものかと思いながら
朝来た道を戻った。

翌日、
とんでもない幸せが待っていた。

日本代表1-0カメルーン。

夜中にもかかわらず、
大声で叫んでしまった!

ありがとう
コカ・コーラの電車様。