2010 第28節 FC岐阜戦(HOME)

2010年09月27日

きのうの岐阜戦、
2ゲートから先行入場し
いつもの席に荷物を置いてスタジアムをぐるぐるっとまわってきました。

初めて行ったバックスタンド裏。

売店の感じやスタンドに上がる階段を見て
サッカー場ではなく「競輪場に似ている!」という感想を持ってしまった私。
そういえば、北海道に来てからは競輪場に全然行ってないなぁ。

らっきょのスープカレーは行列が長かったのであきらめました。
かわりに「いかめし」を買ってみました。
自分でもいかめしを作ることがありますが、
こんなにやわらかいの?と思うぐらいイカがやわらかくておいしかったです。

カルビーパークでは、ここぞとばかりにインサイドキックでGOAL!
ボーナスジャガを獲得してきました。
ただ、シュートの力が強すぎて、パイロンが思いっきりふっ飛んだのには
係のお姉さん方も苦笑してました。

小僧もシュート成功。
右利きだったはずの娘はなぜか左でシュート。
全然届かずにボーナス獲得失敗となりました。

途中まで降っていた雨も上がって、
とても気持ちのよい天気になりました。
試合のほうは残念ながら0-0△という結果でした。

スタジアムDJ初登場だった高山さんの「ゴーーーーール!」を聞いてみたかったです。


これから

2010年09月26日

札幌で目一杯遊びました。

これから帰ります。



先ほど帰ってまいりました。

どこまでも続くオレンジ色の街灯に照らされた札樽道を、
遠くに札幌の街並みを見ながら走っていると
去年の岐阜でのアウエー戦の帰りを思い出しました。

8月の花火大会&砂川選手の切り返し、
11月の冷たい雨の中で岩沼選手のJ初ゴール・・・
勝利の余韻に浸りながら
名古屋の灯を見つつ東名を静岡に向かって走ったことが
なにか遠い過去のような気がします。

きょうの試合終了後、
あいさつに向かう選手たちの先頭を厳しい表情で歩いてくる砂川選手、
そして、一番最後でサポーターに深々とお辞儀をする中山選手。

この2人のベテラン選手は
若手選手にきっと何かを背中で語っているのだと感じました。


サッカーバカ17

2010年09月24日

おーおーおーお おーおお
おーおーおーお おーおお…

2歳の娘が何か言っていると思ったら、
「赤黒の勇者」を歌っていた。

この前の鳥栖戦で覚えたようだ。

さて、あさっては厚別で岐阜戦。

またスタジアムに連れて行って
サッカーバカの英才教育を受けさせてやるとしよう。


Wの前祝い

2010年09月22日

あすは柏戦。

そして中山選手の誕生日。



これから柏戦の勝利と誕生日の

ダブルの前祝いをするために、

サッポロビールが飲めるお店に行って参ります。



スープカレー

2010年09月21日

鳥栖戦のあと、
とびきり辛いスープカレーを食べたお店が
オフィシャルのトップページに出ている!

ちなみに
このとき私は25番を食べました。


2010 第26節 サガン鳥栖戦(HOME) 試合開始前

2010年09月20日

ホームゲーム観戦は、7月のレジェンドマッチ以来となった。
北九州戦は最初から行けなかったから仕方なかったが、
栃木戦の日は、嫁が家のカギを2つとも持って出勤するという
特大チョンボをしてしまったため断念せざるを得なかった。

約2ヶ月ぶりの観戦、朝から気合いを入れて厚別に向かった。

まず最初のお目当ては「ゴン中山誕生日マフラー」である。
いつもは2ゲートから入場するが、売店が近いという理由で1ゲートを選択。
先行入場の長蛇の列に並んだ。
本当に買えるのかと心配したが、見事限定品を手にすることができた。

いつもの席に荷物を置いて、次はドーレくんに会いに行く。
長いこと会えなかったドーレくんだったが、わが子のことを覚えていてくれたようだった。
一緒に写真を撮って、直筆サイン入りカードをもらった。

厚別に来たら必ず食べるのは、一味をたっぷりかけた天ぷらそば。
飲み物はゼロではないほうのコカ・コーラ。
この赤黒セット(計600円)を昼食にしてのんびり過ごす。

12:00になったので、再びメインスタンド横のスロープからピッチレベルに降りていく。
こどもを対象としたピッチ練習見学の抽選があるのだ。
箱に入った何本かの白いぼっこから、赤い印が付いた「あたり」をひけば
選手のベンチに座って練習が見学できるという企画である。
わが子はなぜがこの手の抽選に強く、いままで一度も外したことがない。
当ててやろう、というよりはくじ自体が楽しいという無欲の勝利のようだ。
今回も見事にあたりをゲットし、試合開始前のピッチ練習を間近で見学させていただいた。

その間にスタメンの発表があった。
MFに上原、FWに純貴、そしてリザーブにほっちゃん。
ケガで苦しい状況もあるが、何かを変えようという気持ちが伝わってきた。

練習見学からこどもが戻ってきた。

いよいよ選手入場だ。




帰り道

2010年09月19日

まだ札幌にいます。

これからスープカレーを食べて
帰ります。

とびきり辛いやつを…。

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あした天気になあれ

2010年09月18日

あすは久しぶりに(なってしまった)ホームゲーム観戦。

雨が降っても厚別で応援しますと誓ったけれど、
やっぱり晴れのほうがいい。

海沿いにあるわが家の周辺では、
さっきからゴロゴロ、ポツポツときております。

あした天気になあれ!


ちょびちょびする

2010年09月17日

早起きしてもほとんどテレビを観ない私が
本当にたまたま観たテレビ。

朝6生ワイド、ぞっこんコンサドーレ。

2週続けて観ることができたのも、何か運命だったのかも知れない。

今週は途中からだったけど、
テレビがついた瞬間に中山選手の口から出てきた言葉に思わず笑ってしまった。

「18番がオレにちょびちょびしてくるんだよ。」

ちょびちょびする…思いっきり静岡弁である。
素直に標準語に直せば、「ちょっかいを出してくる」ということになるのだが、
何か少しニュアンスが違う。

こどもが、夕飯のしたくをしているお母さんにかまってほしいときにあれこれしてしまう感じ?
小学生の男の子が、好きな女の子にいたずらばかりしてしまうような感じ?
「ちょびちょびする」ほうは、どこまではセーフでどこからがアウトか探り探りの状態。
いずれにしても「ちょびちょびされる」ほうが立場が上だったり、精神的に大人だから、
笑って許してやるよって感じ。

ただ、度を過ぎる思いっきり怒られてしまう。



テレビを観ていたら、芳賀選手が登場して
「ゴン、何かいいコメントした?」なんて言っていた。

いいのかそんなこと言って?と思ったが、中山選手は笑いながら軽くいなしていた。

これこそまさに「ちょびちょびする・される」の関係。

2人は本当にいい関係なのだと思う。

そして、このいい関係の2人がいまチームのムードメイカーなんだろうなと感じた。


PTAキックベースボール大会

2010年09月15日

先日、PTAのキックベース大会に出場してきた。

実は、年度当初に行事予定表が配られたときからこの大会をマークしていた。
必殺のロングシュートが右脚に宿っている私は、
絶対にこどもの前でいいところを見せてやろうと思っていた。
(さすがに走り込みまではしなかった。)

さて大会当日。

まずは相手を欺くために?
いかにもサッカーやってます的な服装を避けて会場入りした。
もちろん靴も、ごく普通のスニーカーである。

保護者の輪の中心から少し離れたところで、誰かが仕切るのを待っていた。

でも誰も仕切らないので、仕方なく私が打順(蹴順?)を決めた。
本当なら「おれ4番行きます」と言いたかったのだが、
敢えて下位の打順に入った。

いよいよ試合開始。
相手チームは本気である。1回にいきなり3点を失った。

私に打順が回ってきた。
ここで一発が出れば、同点に追いつく場面である。

本当ならホームランはここぞという場面に取っておきたかった。
でも、負けてしまっては意味がないと思い、
全力で蹴っ飛ばしてやることに決めた。

第1球、内角よりのボール…見送ろうか蹴ろうか…いいや!蹴ってやれ!

ボン、という音とともにボールは外野へ飛んでいく…が、どんどん左にそれていく。
ファールであった。

ファールだったという結果よりも、
インステップに当たらなかったことの方が恥ずかしかった。
そして、相手チームに「こいつサッカー経験者じゃん」と一発で見破られてしまった。

第2球、さっきよりも格段に速い球が転がってきた。
もう一度蹴り損なったらさぶいと思い、
確実にボールの芯をとらえることに集中した。

私の右脚から放たれたボールは
きれいな放物線を描いて50メートル先のホームランラインを軽く超えていった。

本当なら思いっきりVサインをしたいところだったが、
いかにも冷静を装ってホームインした。
味方選手がみんな喜んで迎え入れてくれたのがうれしかった。

「どうだ?お父さんすごかったべ?」

しかし、わが小僧はジャングルジムで遊ぶことに熱中して
私のホームランを見ていなかったのである。

来年もう1回打つしかないじゃん!


あのときから赤黒だった

2010年09月13日

私が通っていた頃、
わが高校は1年生から2年生になるときだけクラス替えがあった。

進学校なので、基本的には文系とか理系で分けられる。

幸いなことに?
文系を選択したので男子クラスにならずに済んだ。
(物理と化学の理系を選択すると、かなりの高確率で男子クラス入りが決まる。)

とはいえ、男子3に対して女子の割合が1という状況は1年生から変わらなかった。

高2の6月頃だった。

もう卒業までクラス替えもないし、
先輩たち同様、クラスのユニフォームを作ろうという話になった。

これも我が校の伝統で、
クラスごとにユニフォームを作って球技大会に参加するのだ。

もちろんサッカーのユニフォームである。
背番号だってきちんと入れる。

「これにしようと思うんだけど」
教室の前でサッカー部員がユニフォームをみんなに見せた。
(実はすでにウスイスポーツとの間で話がついていたらしい。)

「おおっ、かっこいい!」
男子も女子も声を上げた。

それはブラジルのクラブチーム、
フラメンゴのユニフォームだった。

横ジマだけど、私の赤黒の原点。

大学に進学したときも、
仕事で北海道に来たときも
いつも必ず一緒の大切な宝物。

高校を卒業してもうすぐ20年。

いまでも大切に家で保管している。


酔って候

2010年09月12日

きのうの14-0に続いて、
今日も16-0の圧勝!

あと1つで1次トーナメント突破となる。

後輩諸君!
君たちからたくさん希望と勇気をもらっている先輩たちが
全国各地にいっぱいいるぞ。

いま私が君たちにしてやれることは
遠く北の大地からエールを送ることぐらいだけど、
全国が決まったら速攻でバスツアーを申し込むぜ!



今夜もお酒がおいしい。

酔って候。


MTF4ADSLの写真

2010年09月10日

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MTF4ADSLとは…
かつてのワールドカップ公式球のレプリカである
モルテンタンゴ(4号球)です。

少年団時代、公式戦にのみ使うことを許された試合球でした。

白×黒だけでなく、白×青や黄色×黒のモデルもあって
サッカー少年だった私のあこがれの存在でした。

中学校では天然皮革の手縫いボールが試合球に。

モルテンタンゴと再会したのは高校でした。

大正時代からサッカーを校技と定めているわが母校では、
男子の体育の時間は専らサッカーでした。

2クラス約70人の男子生徒を6チームに分けて、
1面のコートで3試合を同時におこなうのです。

そのときのボールが黄色×黒のMTF5ADSLでした。



ジャブラニやテラパスの蹴り心地もいいのですが、
やはりタンゴの蹴り心地が一番じゃないかといまでも思います。




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MTF4ADSL

2010年09月08日

少年時代のあこがれだったMTF4ADSL。

上司の引っ越しの手伝いに行ったとき、物置小屋の奥から突如姿を現した。

「きっと思い出の品に違いない。でもここで黙っていたら一生手に入らないかも知れない…。」

そう思って、恐る恐る「ください」と頼んでみた。

案に相違して「ああ、いいよ」の返事!

そしてついに私はMTF4ADSLのオーナーとなることができたのである。


さて、「MTF4ADSL」ってなんのことかわかりますでしょうか?

わかる方がいらっしゃったとすれば、
相当なマニアの方とお見受けいたします。

(後日、写真をUPします。)


移ろふ季節

2010年09月07日

現役時代、何度も何度も捻挫を繰り返した右足首。

きのうあたりまでは大丈夫だったのだが、今朝から少し痛くなってきた。

寒くなってくると痛み出すのだ。

季節は確実に夏から秋へ、そして冬へと向かっている。

もう少し寒くなると、左ふくらはぎも痛み出す。

これも毎年のこと。

単に古傷だから疼くのか、それとも衰えなのか。

まだまだ若いつもりだがもうすぐ40。

老化は脚からとよくいうけれど、ちょっと気をつけていかないとな。


サッカーバカ16

2010年09月06日

赤黒のものを見ると、
すかさず「コンサドーレ!」とツッコんでしまうわが娘。

たとえお店であっても
大声で言うもんだからホントにビックリしてしまいます。

そんな娘が最近某ドラッグストアーで発見した「コンサドーレ」がコレです。

確かに…。




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ラジオで知った

2010年09月05日

きょうは家族でお出かけ。
残念ながら厚別には行けませんでした。

夕方、クルマで聞いていたラジオのニュース。

いつもは野球のことしか言わないくせに、きょうはコンサドーレの話から始まった。

「おっ、これは?」という予感は見事に的中し、
天皇杯2回戦を突破!

次も頼むよ!

12月29日と1月1日の予定も明けておくからね。

8月に見学したエコパと
8月に行けなかった国立で
赤黒の勇姿をぜひとも見てみたい!


冬と言えば・・・

2010年09月04日

冬と言えば天皇杯。
いよいよ明日初戦ですね。
1つでも多く勝ち進んでほしいと願っています。

そして、
冬と言えば高校選手権。
静岡大会が明日開幕します。

わが母校はシードなので
来週からの登場となりますが、
こちらも楽しみです。

年の瀬が迫ってくる感覚と
応援するチームが勝ち進んでいく喜び。
楽しみな冬がまた近づいてきます。



右利きだった

2010年09月03日

ボールを見ると必ず左で蹴っていたわが娘。

最近、右でばかり蹴るようになってきた。

どうやら本当は右利きだったようだ。

ちょっと残念。

でも、健やかに育ってくれるのなら

どっちでもいいよね。