2006年10月31日
1月1日に多くの観客の前でサッカーができるのは2チームだけ。 その2チームに入れたとしたらどんなに幸せだろう。 そのために、一つ一つ目の前の試合を勝ち抜くしかない。リーグ戦よりも厳しい戦いであるけれど、勢いで力の上のチームを食ってしまうことがあるのがトーナメント戦。あの横浜フリューゲルスが成し得たようなことが起こる。 今年のコンサドーレはどうだろう。J2の中でも苦しい戦いをしているチームが、J1の上位に勝てるはずがない、という考えも当然ある。10回勝負なら、たぶんだめだろうけど、勝負は1回勝負。何があるかわからない。 これからは、全て格上のチームとやるのだから、負けてもともとという肩の力の抜けた状態でやれ、相手は負けるわけにはいかないと堅くなったとしたら。そんな都合のいいことばかり考えているけれど、リーグ戦に大きな目標がなくなった今、願うことは天皇杯で、勝ち進むこと。 何と言っても、監督は元旦で試合のできるチームの一つに入り、そこで勝ったという経験あり。 3年ぶりに忙しい年の暮れを監督にプレゼントしませんか。そして晴れ晴れとした誕生日も。 それにしても、試合のない週末はつまらないものだ。3連休だというのに。
2006年10月30日
帰宅して、見るとはなしにテレビをつけると、見慣れた赤黒のユニフォームが映っているではないですか。 今頃、何で、と思って注目すると取り上げられていたのは「西谷」でした。 番組はファイコンEXP。 最初から見れば良かった。 かつては、コンサドーレの番組もたくさんありましたし、ニュースなどでも取り上げられていました。今はずいぶんと少なくなりましたから、こうした番組はうれしいです。 今朝は、朝6生ワイドでも、何度かフッキのゴールシーンも紹介されていましたし、本日のラッキーナンバープレゼントは、フッキの2得点から「2」がラッキーナンバーでした。なんだか、しばらくファイターズ一辺倒だったので、札幌も取り上げようかといったところでしょうか。 どっちにしても、取り上げられるためには試合に勝つこと、強くなることしかないですね。
2006年10月29日
草津に勝ちました。 今日は会議があり、それも長引き、なおかつボスに遅い昼飯を誘われ、前半15分を見られませんでした。おまけに、録画をし忘れ。 スイッチを入れたら0-0。ちょっと安心しました。 今日の試合、昇格がなくなったと言うことではないと思うのですが、テレビ観戦していても、今ひとつ盛り上がりませんでした。いつもなら、ゴールが決まったら、狂喜乱舞なのですけど、おとなしいものでした。来年に向けて選手の変更があるのかと思ったら、あまりなかったせいもあるかもしれません。なんとなくだらだら観戦し、PKを取ったシーンも「ああ、PKね」と言う感じ。 だめなサポーターです。 きょうのサプライズはキーパー。佐藤選手。 先週、ドームのサイン会で、サインをもらったばかり。31という数字以外はどこが、佐藤優也というサインでした。 その佐藤、キックの飛ぶこと飛ぶこと。ゴールキックもハーフラインを大きく越えて相手ゴールに迫っていました。FKではゴール前の石井にピンポイント。決めてよ石井君ときっとつぶやいたに違いない。 林にいい刺激になったんじゃないでしょうか。 あと、藤田。解説の小島さんが砂川を代えて出ただけあるというような高評価をしていました。私としてはユース時代の活躍があるから、もっとできそうと思っています。ゴールキーパーとの一対一は決めて下さい。 天皇杯を挟んでいますので、またしばらく試合がありませんね。10月は本当に良く書き込みました。試合のない時に何を書くかをまた考えなければならない10日間になりそうです。
2006年10月28日
昨日1試合、教3試合、明日2試合。何とも落ち着かない日程。 その明日の2試合の一つが札幌。 ということで、今日は午後からまったりと他の試合観戦。J1の試合もあったのですが、当然ここは柏対横浜。 柏サッカー場は満員。黄色に染まってました。サッカー専用競技場らしく、サイドラインのすぐそばに観客。こんなスタジアム欲しい。 その試合ですが、岡山が池内のDF最多ゴールに迫る先制点を上げるも、前半終了間際、アウグストの同点弾。 後半は山下の交代後にディエゴが2得点。 これできまりと、石崎監督、MFの平山からDFの近藤へ選手交代。オイオイ、まだ20分以上あるのに、もう守りかよとつっこんだところ、後半カズに替わって出てきていたアレモンが二得点という結果でした。なぜ、アレモンが先発せずに、カズが先発だったかが謎。前回得点を取ったご褒美だったのか、それとも劇的な試合を企画したアジアの大砲の戦略か。 いつもあと一歩で昇格を逃す、石崎監督。今日の采配でその理由がなんだかわかったような気が。(たった一試合でえらそうですが) うちの監督なら、3-1になったら、1点取られても、2点取れという采配しますから。 夢のある監督だよね。
2006年10月27日
清野が静岡へ。シーズンオフを前に選手の動きがありました。 低迷した2004年、開幕戦の甲府戦で最初にゴールを決めて、ひょっとしたらと思わせたのが清野でした。その年はチーム得点王の9得点で、全試合出場。コンサドーレのFWを支えるのは清野と信じていました。(後半、全く点を取れなかったので、?はついていましたけど) 次の年、なかなか試合に出られない時期がありましたが、最終的には10ゴール。41節には首位を走る京都相手にハットトリック。目の前で日本人3人目(たぶん:この3人の試合、吉原、曽田、清野全部目の前で見ました)のハットトリックを見たときは、来年こそは清野はやってくれるに違いないと思ったんだけど・・・。 レンタル移籍ですから、新しい環境で、試合に出て、一皮むけて、また戻ってくることもできるはず。天皇杯準決勝、決勝には十分間に合いますからね。 7時から愛媛対神戸の試合をスカパー!で見ました。神戸はこの試合に勝てば、3位以内が決定だったのですけど、引き分け。愛媛は粘り強いDFでした。札幌が4点も取られた、神戸を無得点に抑えました。 愛媛は第4クールは3位だとか。11日の試合がちょっと楽しみになってきました。
2006年10月26日
見るともなく日本シリーズを見てますが、やはり日ハムが勝つと、うれしいもので、今日も見ています。このまま、日本一になるのでしょう。札幌ドームが揺れています。 それなら、コンサドーレも天皇杯優勝というのはどうでしょう。 揺れると言えば、札幌も、昇格がなくなるとお得意の選手の移籍話で揺れます。 今年の目玉はフッキ。果たして来年はどんなユニフォームを着るのでしょう。緑色のユニフォームでJ2のピッチに立つのでしょうか。赤黒で来年もいてほしいのですけどね。 月刊コンサドーレで加賀が言ってましたがスピードのある選手ということで、フッキを上げていました。ドリブルもすごく、1対1でJ2のDFで止めることができない。加賀も90分フッキと戦うとぞっとするそうです。あのスピードがある加賀でさえそう思うのですから、すごいのでしょうね。 誰が残り、誰がチームを去り、どこで、どのような形で対戦することがあっても、コンサドーレはコンサドーレですし、かつて在籍していた選手は、元コンサドーレの選手ですからね。 でも、辛い時期になってきました。
2006年10月25日
月刊コンサドーレを手に入れました。「厳しくとも目指すは一つ!諦めることなく最後の一秒まで戦え!」どっちに転んでもいいような見出しでした。 今回の記事の中で一番目をひいたのはセバスチャンへの「赤黒戦士への50の質問」のQ35 どこのラーメンが好き? しまふく寮のラーメン これってすごいですね。札幌といえば札幌ラーメン。ラーメンの本場です。みそラーメンの発祥地でもあり、様々な名店があります。 ラーメン横町 狸小路 ラーメン共和国など軒を並べてラーメン店のあるところもあり、(コレステロールが高いのであまりラーメンは食べないので有名店が思い浮かばないが)札幌にあるラーメン店は星の数。 その中でセバスチャンの選んだ しまふく寮のラーメン。 ぜひ食べてみたい。 そして、じゃらんにも紹介してもらいたいものだ。
2006年10月24日
あちこちでOB戦の話題が花盛りですね。神戸戦をスルーしたい皆さんの気持ちの表れでしょうか。 私も十分に楽しみました。古川の両手を上げての拍手を見た瞬間から、もう涙腺はゆるみっぱなし。決していい時代ばかりではなかったのに、懐かしい選手を見ていると、全てが輝いて思い出されるから不思議です。 何人かのインタビューもありましたが、札幌に対しての愛情を感じました。それはサポーターが選手に感じている愛情と同じなのかなと思いました。 そんな愛情を持った声援をこれからも続けていくぞと、決意したOB戦でした。そしてそんな先輩に勝つ試合を見せてあげたかったなとも思いました。 あしたは月刊コンサドーレの発売日です。きっと、昇格が消滅する前の編集でしょうから、「まだ望みを持って・・・」なんていう見出しなのかな。 切ない・・・・。
2006年10月23日
朝、水たまりに氷が張っていました。昨日の夜は、北からの渡り鳥が夕方から夜にかけてずいぶんと上空を鳴きながら飛んでいました。本当に秋が深まってきましたね。 山形戦、神戸戦とホームの二試合。しばらくぶりの生での観戦でした。どちらも、帰り道は重い足取りでした。 残り6試合、うち観戦予定は2試合。11月23日のV東京戦と最終戦の鳥栖戦。そのころはどんなメンバーで戦っているんでしょう。 今年一年、亀の歩みだったかもしれませんが、しっかりと積み上げてきたものがあると思います。そこの所はぜひ続けていってほしいし、その中にも若い力も織り交ぜていってほしいです。期待はレンタル帰りの上田と吉瀬。DFが今ひとつといわれているだけに、若い二人の成長した姿見たいです。それが、チーム内の競争につながり、加賀や西嶋の成長にもつながるんでしょうから。 天皇杯でJ1相手に試合もあります。ここでせめて意地を見せてもらいたいものです。少しでも遅い時期まで試合を見たいと思っています。 札幌ドームでは、日本代表とサウジアラビア戦も予定されています。チケットを取るために、昨日電話、インターネット、ローソン、チケットぴあ、いろいろと10時スタートで行いましたが、だめ。 札幌ドーム、あんなに席があるのにね。どうしてとれない。そんなにサッカー見たい人がいるんなら、土曜日ドームに来れば良かったのに。楽しい試合が見られたのに。(OB戦)
2006年10月22日
北海道ではついに初雪の便りが聞かれました。札幌からの帰り道も紅葉が色鮮やかで、深まる秋を感じました。 我がコンサドーレも寂しい秋を迎えました。(実りの秋であるはずだったのに) 昨日は4時にドーム到着。空いているはずの南ゲートから入ろうとしたのですが、何と長蛇の列。4つ折りから5つ折りぐらいになっていたので、これは、4万人行くんじゃないかと思ったのですが・・・・。(「あの日ハムでさえ4万3千入るんだから札幌なら」と息子に言ったら、今は立場が逆だよと軽くいなされました) 楽しみの一つはサイン会でした。しかし、列に並ぼうと思ったら「今から並んでも途中で終わることになると思います」とつれない言葉。「だめでもともとですから」と強引に最後尾へ。(係りの方申し訳ありませんでした)粘ったかいがあって、4人からサインをもらいました。 そしてOB戦。よかったねぇ。やっぱり大野はとんでもない髪型だった。この日のためのものなのか、普段からなのか。普段もああだとちょいとひいてしまいます。応援も、ほのぼのとしていて、懐かしのコールもあり、至福の時間を過ごさせてもらいました。 そのまま、その時間は90分続くはずだったんだけどね。 横浜戦の時も書きましたが、一方的な試合ではありませんでした。いい攻めも何度もあり、どこかでちょっと流れが変われば、接戦、または勝利につながったのではないかと負け惜しみも少し入っていますけど、そう思います。 ただ、ここ一番で、シュートが枠に行かない、キーパーと一対一になっても決められない、ゴール前で足や頭がちょっとでない。それを神戸はきっちりと決める。ちょっとの差だけど、大きな差なんだろうね。 びっしりはいると思っていたドームは空席だらけ。試合の終わりには席を立つ人がかなり。そんな中、最後の最後まで、ひょっとしたら追いつくかもとか、せめて一点と願い続け、昇格がなくなるホイッスルを聞きました。 そして思ったこと。残りのホームでの試合、来年に向けて応援しなくてはと。 やっぱり、私はこのチームが本当に好きなんだと実感しました。
2006年10月20日
いよいよ明日になりましたね。それに先だってなんだかにぎやかなニュースが伝わっています。一つは武者修行に行っていた2人が帰ってくると言うこと。吉瀬と上田。吉瀬は2004年開始時には結構出場してまして、期待してたんですけどね。桑原にも戻ってきて、先輩後輩でロングフィードなんて、楽しみにしています。上田は、昨日の私の書き込みの大野の雰囲気を感じていた選手(顔がじゃがいもというだけではありません)シンガポールでも得点に絡んでいるようですから、札幌でも量産を。どちらにしても、レンタルで戻ってというのは和波以来かな。なんだかワクワクします。 さて、ワクワクと言えば明日の試合。ついついOB戦が楽しみと書いていますが、やはり7時からの神戸戦がメインです。久々に観客があふれそうですから、無様なまねはできませんよね。フッキもスタジアムが満員になったところを見れば、ここでもう一年やろうかなと思うのではないでしょうか。(+加賀も) さて、三回目になった楽しみな選手。このOB戦が決まったとき、こんなことを連載でと考えていましたが、始まりが遅く結局3回で連載終了となりそうです。まあ、OB戦が終わっても、その試合を語りながら、印象に残る選手を話していきたいと思っています。 さて、今日語りたい選手は「深川友貴」「ふかがわ、ふかがわ、ともゴール、ふかがわ、ふかがわ、ともゴール」とミッキーマウスマーチをベースにしたコールを持っていました。(なんだか歌うのが恥ずかしいコールでした。ごめんなさい)室蘭大谷出身のFWでした。サッカー選手らしくない、70年代のフォークシンガーのようで、派手さはありませんでしたが、一生懸命さを感じていました。 私が強く印象に残っているのは99年のJ2リーグ。フロンターレ戦。かつてフロンターレには劇的な勝利がありましたが、本当にしばらく勝っていませんでした。(今もそれが続いています)この日も先取点を上げたにもかかわらず、追いつかれ、さらには佐藤洋平がレッドで退場。藤ヶ谷が初出場(たぶん)だった試合でした。一名少ない札幌は川崎の猛攻にさらされていたのですけど、その時に数少ないチャンスが訪れました。そこで放たれたのが深川のオーバーヘッドシュート。 キャプテン翼なら絶対入っているシュートでした。 しかし、そのシュートは無情にもバーにはじかれてしまいました。 あれが入っていれば、その後のVゴール負けもなかったはず。 でも、あの時の深川のゴールに向かう迫力は本当にすごいものでした。絶対点を取るぞ、という気迫が感じられました。サッカーの神様が入れば、あの時ぐらい入れてやってもいいんじゃなかいと今でも思っています。 土曜日にはまたいつもの控えめな感じでピッチに立っているんだろうと思います。でも、ゴール前ではあの日のようなゴールをねらう迫力を見たいです。 スタッフチームのツートップは関と深川でしょうか。 こてこての和風ツートップですね。
2006年10月19日
昨日の試合。そんなものありましたっけ。すっかり忘却の彼方です。私の目の前にあるのは土曜日のOB戦。 ペレイラが参加するという情報もあり、古川からのメッセージも届き、また盛り上がってきています。(本当は昨日の試合で盛り上がるはずだったけど) さて、土曜日のOB戦で楽しみな選手その2ですが、いろいろ思い浮かぶのですけど、絶対コンサドーレの中心選手になると思われていたのに、いつの間にかいなくなってしまった大野貴史。 吉原の一年後輩として初芝橋本高校から入団。吉原は「白い恋人」のイメージですが、大野は北海道のジャガイモというイメージ。 若い割にはガツガツと遠慮のないディフェンスで、2年目にはDFに欠かすことのできない選手になっており、気づいたらオリンピックの代表合宿にも呼ばれたりもしていました。このまま、しばらくはコンサドーレのDFの一人は大野で決定と思っていたのですけど、名塚の入団とともに、出番が減って、コンサドーレは2001年J1煮上がりましたけど、大野は山形へ移籍しJ2残留。たしか佐賀一平と一緒の移籍だったような気がします。その後もしばらくは活躍を気にしていましたけど、山形でもだんだん出番が少なくなっていました。 見るからにやんちゃな顔つきをしていましたけど、気合いを前面に出し、一対一に強い選手でした。今のコンサドーレのDFに、大野の負けん気があればと思ってしまいます。(土曜日にはDFに気合い注入して下さい) 当時は丸刈りでしたが、今はどんな髪型で登場するのでしょうか。まあ、そういうことが気になる選手も他にもたくさんいますけど。
2006年10月18日
0-3の敗戦。結果だけ見れば、圧倒的な差のようですが、コンサドーレらしいおもしろい試合でした。(けっこう負け惜しみ)全員が自陣で守るなんていう相手チームよりもずっと気分がいい。(かなり負け惜しみ) それにしても、どうしてこちらのシュートはゴールに入らないんだろうね。これは、というのもことごとく枠に行かず。せめて枠にとばしてくれたら、ひょっとしたらということもあるのだけど。 それにしても、どうしてゴール前で相手はフリーになったり、いいクロスが入ったりするんだろうね。こっちにもたしかDFはいるはずなんだけどね。ゴール前で誰もマークがいなければゴールは決まるよ。(この前の同じチーム相手の時は決まらない選手もいたけど) そんな、こんなで、いよいよ次がJ2残留決定戦となるようです。記念の試合が、気分の悪い試合にならないためにも、集まった43000人(予想)が盛り上がれる内容にしてください。
2006年10月18日
今日は横浜戦。朝、しっかりスカパー!の予約をしました。万が一、帰りが遅くなってもいいように。突然の仕事、良くあることですから抜かりはありません。でも、何と言っても、生で試合を見ながら、生ビールを飲みながらが一番です。 いつか落ちてくるだろうと思っていた横浜ですが、守備力により負けないでいるうちに、上位をキープ、アレモンを補強して得点力もアップ。首位もねらえるチームとなってしまいました。 前回の厚別。あそこで、勝つか負けるかは大きなポイントだったのですけど、追加点が奪えないうちにアレモンに2発。悔しい逆転負けとなりました。あそこで、勝ち点差を3縮めておけば、展開はずいぶんと変わったに違いない。(今シーズンはそんなことばっかりですけど)窮鼠猫おも噛むのことば通り、最後の意地を見せてほしいです。 今日のDFには久々和波が入るようですね。西島の活躍により、キャプテンも出番がなかったのですけど、きっと思うところはあるでしょうし、しゃぶしゃぶを食って体力もあるでしょうから、ピッチを縦横無尽に走り回り、願わくば今シーズン初得点を。 それでは、9時頃うれしい二度目の書き込みをしたいと思います。
2006年10月17日
10thサンクスマッチ。懐かしの面々がどんなプレーをするのかと今から楽しみです。 中でも一番はバルデス。だったんですが、こられなくなったんですね。残念。あの身体能力を生かしたヘディング、のらりくらりとかわして打つシュート、見たかったのに。 バルデスが出ないとなると、歴代コンサドーレ一のヘディング男、黄川田賢司になるでしょうか。 思い出の一戦は、1998年、Jリーグに上がったコンサドーレが飛ぶ鳥を落とす勢いだったジュビロ磐田との試合でした。 のんびりと構えていた私は前日に札幌入りし、チケットを求めにローソンへ行くと、売り切れの文字が。せっかく札幌まで来ながら、テレビ観戦をしたという試合でした。 ジュビロには、ゴン中山、ドゥンガ、藤田、名波、福西等々きら星のようなスター選手がそろっていました。試合は予想通り、中山、藤田らにゴールを割られ、サンドバック状態。 そこで出たのが、黄川田のヘディングシュート。マラドーナのコーナーキックを豪快にゴールへとたたきこみました。 負けた試合でしたが、あのゴール一本で、「まあ、ジュビロ相手に得点を取ったんだからいいんじゃない」と思えるものでした。この黄川田のゴールがジュビロから取った初得点でもありました。 その後、あとワンプレーで勝ちと言うところまで行きながら、ジュビロからの勝利はありません。黄川田のような豪快なゴールを何本も決め、ジュビロからの初勝利を強く願っています。
2006年10月16日
今朝、朝6生ワイドを見ていたら、児玉社長のブログにあったとおり、10周年感謝デイの試合のCMが流れました。いろいろな選手の写真が次々と映し出されるものでしたが、寝起きだったので、誰が出たのかわからずに終わってしまいました。今週中に何度か見ることができると思うので、そのときは真剣に見ようと思います。 さて、昨日も書きましたが、観客動員数。SS席、S席は売れているようですね。ただ、大部分はSB席ですから、そこがどれくらい売れているかです。もう残り少ないと、あおるのもひとつの作戦です。事実ならうれしいけど。 さあ、わたしも家族の分を含めて手に入れることとします。買えなかったら大変だからね。
2006年10月15日
木曜日、金曜日の出張の続きで札幌に今日までいましたので、帰りに見た山々の紅葉の進み具合に驚きました。秋は着実に進んでいます。 コンサドーレも実りの秋を迎えているはずだったのですけど・・・・。渋柿を食べてしまったような感じです。 土曜日の試合、風は強いとは言え、秋晴れの中の試合でした。観客数は6366名。息子が午前中部活動だったので、厚別に着いたのが1時40分だったので「遅くなったから、アウェイ側かもしれない」などと話しながらきましたが、ホームゴール裏に余裕で座れました。二人だったので、どんなに混んでいてもホームに座ろうと思ってはいたのですけど(アウェイに座って勝った試合がないので)、席が空いているのに、ちょっとがっくりとしました。 21日には記念の試合もありますが、本当にドームが満員になるのか気になるところです。チケットを安くする、ビールを安く販売する、楽しみなOBもある、いろいろと知恵を出していますけど、ベースはやはりチームが強いことです。 私は、どんなに負け続けていても、どんなにしょっぱい試合をしても、どんな悪天候でもスタジアムに駆けつける気持ちはあります。しかし、満員にするためには、普段あまりスタジアムに足を運ばない人を呼び込むことが大事になります。一度あのスタジアムの雰囲気を知ればこっちのものです。 先日も隣の家族は始めての厚別だったようですけど、打ち振られるフラッグに喜び、みんなが声をそろえて歌う姿に感激していました。私もささやかながら、タオルマフラーを小さな子供に貸してあげ、ここで振り回すんだよと教えたりもしました。あれで、ゴールラッシュを見せられたら、あの家族も間違いなくサッカーにはまったのではと思うのです。 土曜日、久々に家族全員で見に行こうかという話をしています。サッカー仕様のスタジアムで赤と黒に染まった満員のドームを見たい。
2006年10月14日
厚別最終戦。3連勝をかけての試合でしたが、結果は引き分け。 見ていてもあまり盛り上がらない、不完全燃焼の試合でした。どうしてかと考えると、シュートが少なかったからかもしれません。特に後半はせっかく風上に立ったんだから、もっとシュート打てよ、ロングねらえよという感じでした。 ロスタイム2分が出たとたんのフリーキック。嫌な予感がしたのですが、当たってしまいました。勝ち続けることの難しさを知らされました。 上位チームは勝ち点3を積み上げていく中、勝ち点1ではどうしようもありません。 でも、水曜日には一応当面のライバル横浜、そして次が10周年記念の神戸との試合です。終戦記念日にならないように祈ってます。 ここ2試合、上位との戦いですが、どこまでもねばり強く、あきらめない姿勢を見たいものです。まだまだ夢を持たせて下さい。 それにしても、厚別は寒かった。もっと厚着をしてゆけばよかった。治りかけた風邪がぶり返しました。風呂入って、ビール飲みながらビデオで試合を確認しようかな。(多分しない)
2006年10月12日
天皇杯の対戦相手が決まりましたね。一昨年天皇杯で当たり、勝利をもぎ取った市原です。あの時は室蘭だったので、生で見てはいないのですが、テレビで見た記憶では、上里の初ゴールと、相川のVゴール。(あの時はVゴールだった) 最下位に低迷した年だっただけに、若い二人のゴールに次の年への期待が膨らんだものでした。その次の大分も破り、ベスト8。終わりよければすべてよし、と思った年でした。 さて、今年はどうでしょう。11月8日に行われると言うことで、リーグ戦にどんな影響があるでしょう。一戦一戦勝ち進み、私を国立に連れて行って下さい。 しかし、試合会場のフクダってどこにあるの。最近はスタジアムの名前も変わっており、わからなくなりましたね。 昨日のインド戦。条件の悪い中、播戸は結果出しました。播戸らしいしぶといゴール。いいですね。今野も守備に攻撃に活躍していて、関係者の入り日本代表の試合は興味深い。
2006年10月11日
昨日、書き込んだあとログアウトし、トップページを見ると、私の前にconsa.kazu さんが「40,000アクセス達成」と書かれていました。私は、このブログができてから、書いたり書かなかったりを繰り返しながら、20,000アクセスをつい最近達成したばかりだったので、何ともすごいものだと感心していました。そのなかにアクセスランキングにも、何度も載っていると書かれていましたので、どんな方々が上位を占めているのかを見に行きました。 すると・・・・・。 なんと10月5日 第174回アクセスランキングに「西方見聞録」が28位にあるではないですか。さらに調子に乗って、過去のものを見てみると9月20日171回は35位、9月6日165回は40位と3回もランクインしているということに気づきました。 ここ数日、試合がないにもかかわらずせっせと書き込んだことが認められたようで、なんだかうれしくなってしまいました。 「ランキングイン」勲章をもらったような喜び。この年になっても、こうした喜びってあるんだなあとしみじみ感じています。 これで一気にモチベーションは上がり、続けようと強く思う、単純な私です。 しかし、せっかくこれほど多くの方が見てくれているのだから、少しは実のある話をと思いつつ書いたのが、この文章ですから情けない。これからに期待して下さい。 次の試合は土曜日、今日の夕方から出張が入りましたが、厚別には参上する予定です。いい試合を見たいです。
2006年10月10日
今朝の北海道新聞に昨日丸井今井で行われた10周年記念イベントのことが載っていました。 西島選手と芳賀選手がサイン会とトークショーを行ったんですね。 選手の写真パネルや優勝プレートも展示されていたそうで、楽しいイベントだったと思います。 そのトークショーの中で「J1昇格は可能ですか」という質問に対して芳賀が「残り試合は全部勝つので大丈夫です」と答えたとか。 盛り上げるにはなかなかいい発言ですけど、次の試合でその約束を破るという、今までにありがちな結果を出さないように、今週もいい練習して下さいね。 今日の一言。 ゴールは枠へ。ポストに当てても点にならない。 山形戦のゴールラッシュを期待します。
2006年10月09日
今日は体育の日。かつては10月10日で慣れていたのですけど、今ではこのハッピーマンデーの良さを実感しています。3連休の最終日はのんびりと地元の温泉で、疲れを取りました。 今日の新聞、どれも厳しい内容でしたね。実際の試合を見てないのでそうした情報しかないわけですけど、前節試合がなかった選手にとっては、90分では満足できなかったのでしょうね。見ている人にはらはらさせるという意味ではショーマンですけど、あまり拍手はもらえなかったようですね。 天皇杯の組み合わせは明日決まるようですけど、11月4日、5日はJ2も優勝争いの大詰めを迎えている次期ですから、ここでJ1とやれるのは、いい調整になるんじゃないでしょうか。この時期試合のない横浜、神戸は間が空きすぎて、この前の札幌みたいな試合をしてしまう可能性も・・・・。また、都合よく考えてしまいました。 今週末は山形戦です。本当に久々の観戦です。今年最後の厚別。いい天気になってくれればと思うのですけど。
2006年10月08日
用事を終え、今帰宅。早速ネットで、試合結果を。当然6-0と思っていたところ、3-1。 オフィシャルで試合経過を開始から丁寧に読んでいくと、開始早々に得点。その後は、ポストに嫌われること3回。ゴールの上、右、左にはずれること数知れず。そうしているうちになんと同点にされたじゃないですか。延長戦もなかなか点が取れずに、残りわずかで2点連取。何ともきわどい勝ち方です。見ていた方もいらいらの募る試合だったのではないでしょうか。寒い中だったのに。 しかし、これが天皇杯の札幌の戦い方です。苦しみながらも初戦を勝ち上がったあとからが本当の札幌です。(そう信じよう) 今回も、横浜、神戸、V東京、水戸(静岡FCの決勝点は河村優)と4チームが敗退。例年のこととは言え、上のカテゴリーの敗戦が4つありました。4回戦でも同様のことが起こることは必至。その一つが札幌であることは間違いがありません。 それにしても、2週間前の快勝のこと忘れてしまったのでしょうか。来週がちょいと心配。(ちなみに山形は6点を取り快勝でした)
2006年10月08日
観戦を考えていましたが、別の用事が入り断念しました。 観戦される皆さん、寒いでしょうけどよろしくお願い致します。 寒い中の室蘭の試合といえば、98年12月5日の J1参入戦を思い出しますね。なんだか辛い思いがよみがえりますが、今日は気持ちの良い勝利を期待しています。 先発予想でいつもとの違いは、トップ下の上里、DFの西沢、ボランチの金子でしょうか。しかし、ベストメンバーであることは間違い無しです。 天皇杯初戦は結構苦戦していることが多いですが、リーグ戦の勢いを生かして、ゴールラッシュと行きましょう。それが次の山形の試合への勢いも生むこととなりますから。 今日の試合に勝ったら、次はJ1チームですね。NHKのページを見てもまだどことやるか決まっていないようですが、どれくらい力がついたのかを試すためにはJ1チームとやることが必要です。 それでは試合楽しみにしています。
2006年10月06日
なにやら8日、室蘭の試合は雨のようですね。それもかなり強めの。10日前の厚別を思い出してしまいます。同じような結果だったらうれしいけど。 北海道のチームですから、雪の中というのもありますが、雨や雪の中のプレーは嫌なものでしょうね。よほどのことがない限り、中止というのがないから、野球のようにもっと降れと祈るわけにも行かないですから。 そんな中での試合ですが、天皇杯は2年前以外はあまり勝ち進んだイメージがありません。2年前はベスト8、これは東芝時代にあって以来13年ぶりのことだったらしい。 「元旦にコンサドーレが国立のピッチに立つことがあれば、絶対行く」これは応援を始めてからの、家族との約束。今年はそろそろその約束を果たしたいところです。 前の試合でイエローカードをもらって、累積警告になった大塚は天皇杯には出られるのだろうか。ここで一試合休んで、リーグ戦に出られるというのもおいしい話ではあるけど、きっと別でしょうね。
2006年10月06日
かつて、サッポロクラシックを一本飲むと、1円がコンサドーレに寄付されるという次期があり、それ以来、ビールを買うときはできるだけクラシックと思っています。(飲まずに、そのお金を寄付すればいいのに、と言われていましたけど) 本州に住む友達にも、贈り物はクラシックと決めています。何と言っても、北海道限定ですから。 さて、その北海道限定のサッポロクラシックですが、セブンイレブンの北海道フェアで、全国で売り出されることになります。19日までの限定ですが、ぜひお買い求め下さい。 天皇杯では、クラシックで全国で祝杯を上げましょう。 さらに、J1昇格を決めたときのビールかけ用に、買い置きはいかがでしょうか。
2006年10月05日
北海道新聞夕刊を見ました。今日、テレビウィークリーを見たところ、日曜日NHKBSでチーム名はありませんでしたが、天皇杯中継の予定が入っていました。これはひょっとして・・・・と思いNHKの番組表を検索してみると。 残念!!! 1時からは「横浜FC」対「バンディオンセ神戸」 3時からは録画で「ベガルタ仙台」対「ロッソ熊本」 コンサドーレは中継なしですか。 この時期の中継は 中継に耐えうる組み合わせ、言い換えると サプライズの可能性があると言うことでしょうから、ここで、札幌の出番は当然ありませんね。 NHKとしては当たり前の判断です。 しかし、第4回戦ではぜひ中継をして、J1のチームを破る、札幌の雄姿を全国に伝えて下さい。 夕刊には「不屈の闘志チームに喝」ということで関の話題ものっていました。『とにかく動き続けられるのが関。最近ようやく自分の「武器」を理解してきたようだ」と監督も話しているようですが、西谷がケガでも、それをカバーできるのは頼もしいです。こうした話を聞くだけでも、チーム力の向上を感じます。 天皇杯はどうしようかな。こんなことを書いていたら、室蘭で試合を見たくなってしまった。
2006年10月05日
昨日合ったガーナ戦。仕事をしながら見てました。終わった時点で、書き込もうと思っていたのですが、その後いろいろとありそのままになってしまいました。せっかく、ここ数日連続の書き込みをしており、アクセス数も200オーバーを連続していたのですが、記録が途絶えました。残念。 さて、昨日の試合ですが、元コンサドーレの播戸と今野がピッチに立ちました。 私はコンサドーレが好きです。(こう書くとけっこう恥ずかしい)ですから、かつてチームに在籍していた選手も、基本的に好きですし、応援したいです。引きとめたにもかかわらず移籍した、鳴り物入りで入団したのに、たいした活躍もせず退団した、ホームシックで帰国した、「バカ、バカ、バカ・・・」といって退団し赤字を増やした、残ってほしいと思われながらも戦力外になった、不祥事をおこし退団した、他のチームから請われてチームを去った・・・いろんなパターンはあるでしょうけど、その選手がどこかで活躍すればとてもうれしい。ましてや、元コンサドーレ札幌などと紹介されようものなら、「ありがとう」といってしまいます。まあ、不祥事で名前が出るのは勘弁してほしいが。 そんなことで、昨日は2人の動きを見てました。できれば二人に点を取ってほしいとも思ってました。今野はDFでしたが、前戦まで上がってゴールをねらってました。「乳酸がたまりにくい選手」なんて言われてました。播戸も無駄とも思われる動きでアピールしてました。なんだか、こんな選手が札幌にいたんだと思うと思わず涙腺がゆるんでしまうのでした。(年のせい) いつまでも「元コンサドーレ」の選手のことを注目しながら日本代表を見るのではなく、「コンサドーレ」から出た日本代表の選手に応援を送りたいと思う私です。 それが、札幌ドームで行われる「サウジアラビア戦」であったら・・・。まだ無理かな。
2006年10月03日
前回の試合の余韻も薄れ、次の試合までも遠く、気合いを上げられません。 マスコミでの露出度も全くなく、新聞のスポーツ面でも某野球球団や某高校野球チームは大きく取り上げられていますが、コンサドーレの話題は全くなし。しいて上げるとすると、元コンサドーレの播戸と今野が明日の試合に先発しそうだと言うことぐらい。 今日からチームはドームのサブグランドで練習のようですが、マスコミはドームの中の取材に忙しいでしょうから、ここしばらくはこんな状態でしょう。それにともない、私のブログも内容のないものになっています。ここ数日書き続けていると、コンスタントにアクセス数が増えているのに気をよくしているのですが、このままだと、ネタ切れになりそう。何かビッグなネタがほしいところです。(not不祥事) 西海岸では鮭釣りの竿が、釣りの認めている区域で林立しています。かなりつり上げている人もいるので、私も一つチャレンジしてみようかな。気の短い私は、釣れるまでじっと待っているのに耐えられそうにないので、すぐにかかって下さい、鮭のみなさま。
2006年10月02日
鳥栖が勝ったことにより7位になりました。まあ、たいしたことはありませんが。 連戦続きだったJ2リーグも天皇杯のため2週間のインターバルです。なんだか落ち着きません。 今朝の新聞に載っていましたが、昨日はしまふく寮の村野さんのトークショーがあったようです。「しまふく寮通信」にも、前日の心境が語られていましたが、きっと大成功だったのだろうと思います。智樹と関が、寮の食事の紹介もきっと楽しい、またためになる内容だったでしょうね。「しまふく寮通信」にもいろいろレシピがあり、食事の様子も書かれています。選手のことと考えた食事を作っていること、それに選手も大満足という様子、そして寮の暖かさが伝わってきます。練習も大事ですが、食事も大事。こんな取り組みがケガに強く、最後まで走れる選手を作るんでしょう。 私も最近体脂肪が増え気味。ウエストあと3cm減を目標に、食事に気を使い、引き締まった体を作らなきゃ。
2006年10月01日
昨日、日中は仕事だったため、最も見たかった(それほどでもないのですけど)山形-横浜は見ることができず、夜にC大阪-鹿島、四国ダービーをチャンネルを変えながら見ていました。四国ダービーですが、愛媛が一点取ったあと、一人退場。流れが徳島に来るかなと思ったけど、愛媛の集中力が高かったですね。 C大阪ですが、降格有力候補3チームの中の一つですが、昨日の試合を見る限り、そんなチームには見えませんでしたね。何とか相手を崩そうとしている姿が見られました。 なんだか、のんびりと、緊張感もなく試合を見ていました。こんな観戦はつまらない。
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
リンク集
月別アーカイブ
検索