2006年10月24日
あちこちでOB戦の話題が花盛りですね。神戸戦をスルーしたい皆さんの気持ちの表れでしょうか。 私も十分に楽しみました。古川の両手を上げての拍手を見た瞬間から、もう涙腺はゆるみっぱなし。決していい時代ばかりではなかったのに、懐かしい選手を見ていると、全てが輝いて思い出されるから不思議です。 何人かのインタビューもありましたが、札幌に対しての愛情を感じました。それはサポーターが選手に感じている愛情と同じなのかなと思いました。 そんな愛情を持った声援をこれからも続けていくぞと、決意したOB戦でした。そしてそんな先輩に勝つ試合を見せてあげたかったなとも思いました。 あしたは月刊コンサドーレの発売日です。きっと、昇格が消滅する前の編集でしょうから、「まだ望みを持って・・・」なんていう見出しなのかな。 切ない・・・・。
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
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