2006年10月26日
見るともなく日本シリーズを見てますが、やはり日ハムが勝つと、うれしいもので、今日も見ています。このまま、日本一になるのでしょう。札幌ドームが揺れています。 それなら、コンサドーレも天皇杯優勝というのはどうでしょう。 揺れると言えば、札幌も、昇格がなくなるとお得意の選手の移籍話で揺れます。 今年の目玉はフッキ。果たして来年はどんなユニフォームを着るのでしょう。緑色のユニフォームでJ2のピッチに立つのでしょうか。赤黒で来年もいてほしいのですけどね。 月刊コンサドーレで加賀が言ってましたがスピードのある選手ということで、フッキを上げていました。ドリブルもすごく、1対1でJ2のDFで止めることができない。加賀も90分フッキと戦うとぞっとするそうです。あのスピードがある加賀でさえそう思うのですから、すごいのでしょうね。 誰が残り、誰がチームを去り、どこで、どのような形で対戦することがあっても、コンサドーレはコンサドーレですし、かつて在籍していた選手は、元コンサドーレの選手ですからね。 でも、辛い時期になってきました。
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
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