2007年07月27日
試合が続きますね。中2日で土曜日には鳥栖戦です。この時期、暑いですからかなりつらいでしょうね。この前延期になった徳島との試合も9月5日に決まりましたが、8月11日の札幌ドーム以来、9月15日の仙台戦までこの間6試合もあるというのに、札幌での試合がないのですね。様々な事情があるにしろ、これはちょいと残念。 さて、鳥栖戦。今年三度目の対戦。過去はいずれも、1-0で勝利。そしていずれも藤田のゴール。二度あることは三度ある、というのもいいですけど、一点差のゲームはみていて疲れるので、できましたら、少し点差をつけてかってほしいものです。できれば、藤田のゴールは鳥栖戦ではお約束ですから、是非お願いしたい。鳥栖の藤田祥史のゴールは必要ありませんけど。 他の組み合わせですが、京都は試合なし。3位仙台は次の日大阪と。かってプレッシャーをかけたい。そして4位争いの福岡、東京が激突。フッキのいない東京が、どう戦うかが見物です。 まだ第3クールの序盤ですが、どうしても星勘定をしたり、他チームの勝ち点を考えたりしてしまいます。首位という言葉は気持ちがいいですけど、何となく落ち着かない、そんな気分ですね。
2007年07月25日
7時から飲み続けです。やっぱり勝利の美酒は最高です。 中山のゴールがすべてですね。 中山があんなきれいなボレーシュートを決めたのをみたのは初めてでした。(とっても失礼ないい方でしたね) でも、解説の方が言っていたように、開幕当時に比べて、体がしっかりしたというのは本当だと思います。最初の頃は競ったボールをマイボールにできなかったことが多かったですけど、最近は競り勝つことが多くなっていて、それがチャンスにつながっています。加えて、前線からの守備も一段と磨きがかかって、なんだか無駄な走りが少なくなったような気がします。そのため、後半になってもよく走れることになっているようです。 インタビューも上手になって、中山最高!!!! これから、日本代表をのんびりとみます。高原が中山並みにできれば日本の勝利かな。
2007年07月25日
土曜日の石井の同点ゴールの余韻に浸りながら心地よく今週を迎えました。目の前で、そのゴールは決まったのですが、何があったのかよくわからないうちにゴールネットが揺れていました。蹴った瞬間、「みじかいじゃん」と思ったのですけど、あれをゴールに入れる能力は驚き。家に戻り、録画を確認しましたが、どういうコースを通ってゴールに入ったのかは謎でした。それくらいすごいゴール。石井は本当に難しいゴールをよく入れる。その反面簡単なゴールをよくはずすともいえるけど。 さて、今日は仙台戦。昇格争いの直接対決ですから、仙台もかなり気合いが入り、ヒートアップしていることと思います。黄色の仙台サポーターに負けないように、赤黒でその中で声援を送りたいところですが、今日はテレビの前で熱くなりたいと思います。 藤田が久々の出場だったり、曽田がDF初の3試合連続ゴールを決めるかだったり、相手ゴールキーパーは林なのかとか、いろいろと話題の多い試合ですし、絶対負けたくない相手でもあります。 気分のいい試合を是非見せてください。冷蔵庫に札幌クラッシックビールをたっぷり冷やしてあります。気分がよくて飲み過ぎたという状況にしてほしいです。
2007年07月08日
昨日は仕事があり、観戦できず。おまけに、ビデオ録画が失敗。どうしようかと思ったのですが、ネットで結果を確認しました。 今朝、9時から再放送を見ましたが、やはり結果を知っている試合は今ひとつ盛り上がりませんでした。(勝った試合はおもしろいんですけど) 勝っても、負けてもどっちに転んでもおかしくない試合でしたね。だから、引き分けが妥当なのかもしれません。お互いにポスト直撃弾を打ち合ったり、キーパーと一対一になったりと、点数が入りそうな感じはあったんですけどね。 札幌に関していえば、オフサイドに泣かされたかな。オフサイド王相川が出ていないにもかかわらず、決定的な場面でオフサイドを取られていました。画面だけで確認すると、一つ、二つは違うような気もするんだけどね。 連勝があっただけに、後半勝ちきれない感じはしますけど、それでもトップで前半を終われたのはすごいこと。安全圏ではもちろんありませんけど、この勢いで勝ち点を積み上げていってほしいと思っています。 初出場の岡本君。岡本君のために、砂川はあのシュートは決めてほしかったですね。決勝点をアシスト、と言う楽しいデビューが飾れたのにね。 水曜日にはすぐに福岡戦があります。福岡も調子が上がってきています。引き分け続きですが、自信を持って戦ってほしいです。申し訳ありませんが平日の観戦はできませんし、その日も大事な会議が七時過ぎからあります。今度は録画を失敗しないようにします。
2007年07月06日
先週末は試合がありませんでした。サテライトを見に行ったので、しばらく試合見ていないなあという感じではないのですけど、リーグ戦はしばらくぶりなんですね。 試合がなかった分、2位グループとの差が縮まったので、今回の試合は大事になります。(大事でない試合などありませんけど)勝ち点差が3なんかになると、弱気な私はドキドキです。追いついて、追い越しての勝ち点3ならば、よしよしと思うのですけど、追われて、勝ち点差が縮まってくるのは心臓に良くありません。まあ、あまりこうした経験がないのですけどね。 さて、山形との試合、前回はおいしいPKで勝ちをいただきました。あのころの山形は勢いがありましたから、そこに勝ったのは大きなことでした。今回相手は前節勝ちましたけど、その前は連敗。すっかり順位を下げています。だからといって油断は禁物。ここ数年、山形には苦い思いをさせられることが多かっただけに、ホームでしっかりと相手をねじ伏せて欲しいものです。 キーになる選手はやはり、山形キラー西谷でしょうか。 新しい選手も出場か、と言われています。不動のメンバーで戦うのもいいですけど、新しいパワーが加わり、さらに勢いをつけると言うのが、長いJ2では絶対必要ですし、チームが好調なときは、そうした若い選手が育ってきます。なんだか、ワクワクします。そして、デビュー戦で、ゴールを決めたり、ゴールに絡んだりすると、その選手には輝く明日が待っているのが、コンサドーレのお約束。 明日の試合が、新しいスター選手の伝説の始まりの試合になることを期待しています。
2007年07月03日
青空が広がり、気温がぐんぐんと上がってきています。まだ、風があるのでさわやかな感じですが、これからは暑さに弱い私には辛い季節となります。 こんな中、サッカー選手は90分間走らなければならないし、体を張った守備やシュートの精度を求められるのですから大変です。暑い中、汗にまみれた体同士がぶつかり合うのは、かなり不快なことかもしれません。まだ、北海道での試合は気温や湿度の面でもいくらかいいのでしょうし、ドームでやる場合は快適かもしれません。しかし、アウェイでのこれからの試合は、暑いしじめじめしているし、本当に体力的に厳しいものがあると思います。長い移動のある、四国や九州での試合は、選手も勘弁してほしいと思っているかもしれません。 でも、暑い中での試合に相手が慣れているかといえばそうばかりとも言えません。今までの試合を見ていても、相手チームが後半運動量が落ち、札幌は走り回るという展開が多くなっています。戦い方もあるでしょうけれど、今までの練習で身につけたものが、ハードワークを可能にしていると私は信じたいのです。 確かに、暑いのは厳しいでしょうけど、乗り越えた先に喜びが待っていると信じて、選手の皆さんには頑張ってもらいたい。 私も、暑いからといってだらけず、しっかりとハードワークします。
2007年07月02日
朝から青空が広がり、その割にあまり暑くもなく、北海道の初夏そのものの天気だった昨日。 午前中、息子のリクエストにより、ボーリングを3ゲームほどやってきました。一時期ボーリングに熱中したことがあり、その時には200オーバーを連発したこともあっただけに、最近のスコアは悲しい限り。おまけに、手首も痛くなり、年齢を感じてしまいました。 そうして、12時過ぎに帰宅したところ、もうひとりの息子が、「柳沢見に行こう」と誘惑。宮の沢へと向かいました。 週末に試合がないこともあり、何と言っても「元日本代表 柳沢」が来るということでひょっとしたら当日券はないかも、と思っていましたが、1時過ぎについたときにはまだまだ空席だらけ。拍子抜けしました。でも、最終的にはほぼ満員。2500人以上の観客で埋まりました。 初めての宮の沢観戦でしたが、ピッチが近く、選手がサイドライン付近に来ると、目の前に選手が来るので、ぶつかり合いの迫力や、大きな声での指示が聞こえたり、時にはボールがスタンドに入るなどサッカーの醍醐味を感じました。やっぱりサッカー専用スタジアムがあればなあとつくづく思ってしまいました。 試合は4-1で勝利。まあ、あの相手のディフェンスじゃ、当然かなというところ。石井はおいしいゴールの連続でハットトリック。見た感じで良かったと私が思ったのは「上里」(活躍してほしいという願望もかなりはいっていますけど)早くトップの試合でのプレーが見たい。あとはお約束の「優也」のスペクタクル。多いに楽しみました。 試合が休みの間に、仙台、京都との勝ち点差は予想通り6に縮まりました。だからといって焦ることもないし、不安に思うこともありません。これぐらいの勝ち点差の方が緊張感もあり、楽しめるんですから。 次節は山形戦。山形もようやく連敗街道から脱出。これで気がゆるんでくれればうれしいのだけれど。
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
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