浮き沈み

2006年07月29日

 飲んでいます。飲まないとやってられません。水曜日は飲みたくて飲みたくて飲んだのですけど、今日は悪酔いしそう。

 息子と重い足取りで帰宅しました。妻が「どうして5点も取られたの」と素朴な疑問を投げかけます。「どうしてでしょうね」素っ気なく答えました。

 試合開始から、積極的に攻めて、点が入りそうな雰囲気がありました。アゥエイゴール裏に座ってましたから、どんどん攻めてきていました。しかし、フリーキックの時、ゴール前の混戦で、なぜか相手にPK。ふつう、もめたときは、攻める側にファールで一件落着ですが、カードまで出て、PK。ありえない。

 これで、札幌はあわてる、湘南は余裕を持って攻める。その違いが2点目でした。決めた選手も言っていましたが、1点取ってたから、思い切っていったのが決まってしまいました。札幌の前半終了間際、大塚のシュート(たぶん)もキーパー正面。あれが決まっていれば、流れは変わったかもしれませんが、勝負の世界「たら、れば」はありません。

 後半は辛い45分でした。できれば、ボクシングのようにタオルを投げ入れたい気分でした。どうがんばっても、点差を追いつくような試合ではありませんでした。サッカーで3点差、4点差は追いつくのに苦しい点数なのはわかりますけどね。

 アゥエイゴール裏では途中で帰る人もいました。ホームゴール裏でもダンマクがホイッスルとともに撤去され、なんだか不穏な感じでした。選手が挨拶に行っても、きっと拍手名一つもなかっただろうね。

 「熱い戦いを見せてくれた、両チームに拍手を」のアナウンスに「両チームじゃないだろ」とつっこみを入れてスタジアムを後にしました。負けたときは是非アナウンスも厳しめにお願いしたい。

 今回、ぎりぎりに厚別に飛び込んだことから、アゥエイゴール裏に座りました。前回同じようなところに座ったとき1-6の大敗。今回も1-5。ホーム側に座ったときは4-0で勝利。呪われたアゥエイゴール裏。もう絶対座らない。どんなに混んでても、ホーム側に行く。

 今週、忙しい週なんだよね。それなのに働く気力沸かない。責任取ってちょうだい。


乾杯!!!!!!!

2006年07月26日

 勝ちましたね。
 気分いいです。
 中山最高!
 大塚すごすぎ!

 今日のスカパー!の解説は北沢でした。一人の観客のようなリアクションにほのぼのとしたものを感じました。どうせ、ベルディよりの解説なのだろうと思っていましたが、そうでもありませんでした。
 藤田のこともよく知っていて、「こうした選手が出てくることが、札幌にとっても、日本にとっても重要」なんて言って、選手時代は、不潔そうであまり好感が持てませんでしたが、「なかなかいいやつじゃん」などと思っていました。
 そして、コンサドーレのDF、褒めまくりでしたね。私にしては、いつもの3人でしたが、ちょっと気合いがプラスされていたのかな。それとも、監督のいっていたように守備面で前からのディフェンスがあったので楽だったのでしょうか。押し込まれる場面はあっても、あまり危ない場面はありませんでした。
 それも、北沢が最後に言っていましたが、金子、大塚のボランチが効いていたせいなのでしょうね。こんな試合がいつも見られたら、幸せなんだけど。

 これで、5位。上位チームも確実に勝ち点を積み上げているので、3位以内が近づいたという印象はありませんが、とにかく札幌は勝つこと。これしかないです。

 次は厚別での湘南戦。前回気のゆるみからやられた相手です。教の勝利がターニングポイントになるためには、次の勝利が絶対条件です。(これから全部がそうなのだけれど)今日の勝利は、観客増に大きな意味を持ちますね。当然、私も行きます。

 ぜひ、今日のような、ビールの進む試合見せて下さい。


試合まであと3時間

2006年07月26日

 東京戦が近づいてきました。この時間のワクワク感、いいものです。是非ともこの気持ちが裏切られないことを願っています。

 フッキが出られないということで、苦戦を予想する人も多いのですが、監督のように前向きに考えなければ、やってられません。守備の負担が少なくなれば、強力な得点力を誇るDF陣が前回の東京戦のように爆発する可能性もあります。

 勝つときは勝つし、負けるときは負けるそれが勝負。勝ち負けを19歳の一選手にゆだねるのではなく、組織力と一人ひとりの最後のがんばりで勝利をもぎ取って欲しいものです。

 この時期は、選手もコンデションをつくりずらく、選手の入れ替えも多くなります。このときこそ、ニューヒーローが現れる時期でもあります。今野も、上里もこの暑い時期に力を付け、レギュラーを獲得しましたからね。

 西海岸はとても七月後半とは思えない涼しさです。この涼しさを味の素スタジアムに届けてあげたい。でも、東京も朝のニュースでは最高気温27度ですから、夜は過ごしやすいかもしれませんね。(湿度は高いだろうね)

 この涼しさの中、ビール片手に応援する私を、選手の皆さんは恨まないで、サッポロビールの消費量が拡大するようなすっきりとした勝利を届けて下さい。


草津ショックから次の試合へ

2006年07月25日

 久々の書き込みです。週末札幌で試合があったにもかかわらず、札幌を通り越し、私用で横浜へ行ってました。結果は新聞の小さな記事で見ました。得点が砂川(PK)、中山となっており、せっかく元気ゴールが決まったなら、勝たせてあげたかったと遠い地から思った次第です。

 昨日、その試合のビデオを見ました。取られた2点は・・・・・。言葉がありませんね。ああしたゴールでも、1点ですし、中山のゴールも1点です。砂川のポストを叩いたシュートは0点です。これがサッカーですね。
 中山ですが、ゴールの後は、いい雄叫びを上げ、ヒーローインタビューの内容も頭をよぎっただろうけど。ロスタイムで点数を入れられることには慣れていますが、何度体験しても辛いね。

 でも、いつまでも過去を嘆いても仕方がないので、次に向けて歩き出しましょう。幸いにも明日は試合です。

 相手は東京V。三ツ沢競技場ですが、普通ならものすごく暑い時期でしょうが、あまり暑くないようです。今週末、横浜は本当に涼しかったです。これなら、疲れずやれそう。特に前の試合、気合いの入った走りを見せてくれていた砂川のエネルギー充填度はいかがでしょう。砂川なしに今のチームは成り立ちませんから。

 フッキも、芳賀も戻ります。上里もそろそろ先発でもいいかもしれません。
 前回の東京戦は本当に気分のいい試合でした。ラモスも嫌なイメージを持っていることでしょう。マルクスが入団したとは言え、完膚無きまでに打ちのめした相手ですから、今回も是非そんな気合いの入った試合を見せて下さい。


J1とJ2

2006年07月20日

 昨日から、J1が始まりました。J1がやっているのに、J2がないのに違和感を感じました。いつでも、札幌の試合が見たい私です。選手の疲労も考えず。

 さて、そのJ1ですが、首位が川崎。4位に新潟。大分も8位につけていると、かつてJ2にいたチームが上位にいることに驚きです。(浦和もJ2仲間ですけど)昨年上がった京都、福岡は苦しいものの、昨年入れ替え戦で上がった甲府も13位と健闘。昨日はビジュの退場にもかかわらず京都に勝利。大型補強をせずとも、勝てるチームになっているのはなんだかうれしい。

 さて、札幌。J1でコンスタントに力を発揮できるチームになるためにはどうしたらいいのでしょう。一番は生きのいい若手が活躍することでしょうね。札幌が強いと思ったとき、若手に勢いがありました。

 若い選手が、試合に出て、その試合で自信を付け大きく成長する。それを見て違う選手が負けられないと力を付ける。そうした相乗効果がチームを強くすると思うけど。次の試合はフッキとともに芳賀も出られません。出られない選手がいるときに、別の選手がその穴を埋め、さらにあまりある活躍でポジションを奪う、こんなことが起こればいいのだけれど。

 ユース出身の鈴木、石井、藤田、西。私は君たちに期待しているのだ。


山あり谷あり

2006年07月18日

 あの試合から、2日がたちました。試合終了から、今朝までこのブログをはじめ、インターネットのコンサドーレに関する全ての情報を見ないで過ごしました。なかなか立ち直れずにいます。

 暑さの中の試合なので、ペース配分を考えて後半勝負かななどと思っていたら、挨拶代わりに新居に決められ(あのコースにあの体勢から決められるのはたいしたものだけど)、さらに追加点。このあたりで試合は決まったかなと言う札幌のだめっぷりでした。数少ないチャンスもものにできず、0-4での敗戦。最後は自らのモチベーションを高めるために、上里のゴールを念じていましたが、それも叶わず。

 勝つこともあれば、負けることもある。それがサッカーなんだけど、ここしばらく、負けるにしても点を取って、一度二度は沸く場面がありました。でも、大きな盛り上がりもなくビールの空き缶だけが増える試合に、悪酔いしました。

 次の草津戦までは少し間が空きますので、体調管理をしっかりして下さい。またその次は水曜日のアウェイです。梅雨明けもしているでしょうから、暑いですよね。でも、この時期を乗り越えなければ、J1などあり得ないのだから。

 今年の試合、ビデオ(そろそろDVDレコーダーがほしいのだけれど)に3試合ずつ録画しています。今回初めて、全部が勝ち試合のビデオになるのかなと思ったのだけれど、悔しい試合を録画してしまいました。上書きしようかな、次の草津の勝ち試合を。


思い出します

2006年07月14日

 届いた2冊の10年誌「夢に挑む」「ONE&ONLY」をじっくりと読みました。DVDも見ました。とても幸せな時間でした。DVDは本を全て読んでから見ようと決めていました。忘れていたことを文字で思い出し、そして映像で確認しようと思ったからでした。

 本を読んだだけで、鮮やかにそのとき、そのときが蘇ってきました。そして、今日、DVDを見ました。不覚にも涙を流しながら見てしまいました。それは、コンサドーレの歩みの中にある厳しさや懐かしさに目頭が熱くなったのもありますし、その時々画面に現れる選手の熱い思いに胸が熱くなったせいでもあります。

 でも、それ以上に、コンサドーレに関わってきた、自分自身、そしていつもつきあってくれた家族の成長とだぶらせたことがあるのだろうと思います。

 私が初めて生で試合を見たのは1998年9月の京都戦でした。小学生だった長男と幼稚園の次男の二人の息子を連れて行ったのでした。行きたくていきたくてたまらない場所でした。テレビ画面でいつもあった、大きなフラッグが目の前で揺れている、大きな声で声援を歌うサポーターがそこにはいました。二人の息子にメガホンを買って、「コーンサドーレ」と叫びました。初めての試合が勝利で終わったこともありますが、何よりもテレビで見る試合とのちがいに驚き、会場へと足を運びました。息子たちを手なずけ、「サッカー見たいよな」と言っては妻を言いくるめ厚別へと向かいました。そのうちに、妻も一緒に行こうかなというようになったときには、三番目の子も一緒に見るようになりました。

 ドームでの初めての試合は、何としても見たい試合でした。チケットがとれず苦労しました。やっと手に入れたチケットはB自由席で、ちょっと遅くなってスタジアムに着いた家族は座る場所に苦労しましたが、アウェイ側に席を取ることができました。播戸のゴールは目の前でした。延長まで行き、帰りはずいぶん遅くなり一番下の子どもを背負いながら満員のドームを後にし、地下鉄に乗ったのを思い出します。加えて次男は次の日が少年野球の大会出場のため、朝5時に札幌を起ち、西海岸へと向かいました。息子が寝不足でその試合でエラーの連続だったのは言うまでもありません。

 今、観戦につきあってくれるのは、すっかりサッカー好きになった次男とドーム開幕戦で背中で寝ていた三男です。でも、大学生になった長男も二人が用事があり「今日は一人か」と言うと、「つきあってやるよ」と気を使ってくれます。そして、まるで中学生のときの、堀井のゴールを見たのと同じように、ゴールの時に一緒に立ち上がり、大声を出してくれます。(残念ながら1-6で負けた神戸戦だったのでそんな機会は一回しかありませんでしたが)

 一つ、一つの文章を読み、映像を見ることによって今までを懐かしく振り返ることができるのも、ここに応援できるサッカーチームがあるからだろうと思います。

 これからも、家族との思い出の中にコンサドーレがあるでしょうし、コンサドーレを振り返るとき、家族との思いでが蘇ってくると思います。

 今日は一人でDVDを見ましたが、明日は、家族そろってもう一度思い出にふけろうと思います。

 飲み過ぎのため、長文お許し下さい。(本当はもっともっと書きたい)


コンサドーレ三昧

2006年07月13日

 試合のあとはいつものことながらブログがつながらない。と言うことで、昨日の書き込みはあきらめて、今朝の書き込みとなりました。

 勝ちましたね。

 昨日は外での会議が6時まであり、急いで職場に戻り、片づけも早々に帰宅しました。テレビの前に座ったのは7時のキックオフぎりぎりでした。

 久々の厚別のナイターでしたが、風もなく快適だったようで、裸のサポーターもずいぶんと映ってましたね。日中の厚別ではじりじりと照りつける中、裸になりたい気分の時もありましたが、裸の観戦は気持ちがいいのでしょうね。私のように腹部の露出に不安のあるものにはできない行動ですけど。

石井のゴールいい時間に、いい感じで決まりました。この前の試合といい、いいところできちんと決めてくれる選手になってきましたね。昨年の段階で「ゴール前では一番落ち着きがある」と監督に言わしめた選手ですから。(他の選手に落ち着きがないというのあるかもしれませんけど)ストライカーとして育ってきてますね。次はフッキがいないのでいよいよエースとして縦横無尽に動いて、勝利に貢献して下さい。

 また、林のゴールを守る気持ちもすごかったです。ひとつ、ゴール前でポロリとやったのはいただけませんが、ついていないときはああしたのがゴールに入ってしまうのですけど、そうならないのも実力のうちでしょうか。佐藤がサブに入り、虎視眈々と正ゴールキーパーをねらっていますから、うかうかしていられないですね。

 そして、私の昨日のMVPは金子。あまり大きくない体で、ブラジル人二人を押さえたのはたいしたものです。中盤を映すと、いつでも金子が両手を拡げて、相手をマークしていた姿に感激しました。試合に出られないときも、腐らずに練習していたんでしょうね。サブのメンバーもやる気になりますね。でも、がんばれ鈴木智樹。

 昨日は実はUSから記念誌、道新から(ごめんなさい、HFCへの申込ができませんでした)「夢に挑む」が一挙に届いてました。加えて首位を叩く勝利までいただきまして、私にとって人生最良の日の一つとなりました。年末にはこれ以上の最良の日を私にプレゼントしてくれることを願っています。



明日の天気

2006年07月11日

 今日は暑い一日でした。西海岸も今日は30度を超えたのではないでしょうか。おまけに蒸し暑く、とても北海道とは思えないような気候です。

 明日の厚別はどうでしょう。蒸し暑い中の試合では前回の試合との間も短いので疲れるでしょうね。まして、その前の木曜日にマリノスとの練習試合を行っているのですから・・・。それは疲れた中でも動かなければ勝てないという監督のメッセージなのでしょうけどね。

 日刊スポーツのHPに「暑い中で勝ち点をどれだけ積み重ねられるかが重要になる。フィジカル的に弱い方が勝ち点を逃していく。この時期に崩れると、ポンポン落ちていく」という、監督の言葉がありました。

 これからの時期、蒸し暑い試合は当たり前なんですよね。特にアウェイでは、北海道では考えられない暑さなのでしょう。

 そこで、動けなかったり、あきらめたら、勝ち点3は手に入らないのでしょうね。札幌は若い選手が多いのですから、力一杯走り続けてほしいです。そうしているうちにかつてはすぐに「電池切れ」と言われていた砂川が、今では無尽蔵のパワーを手に入れたように、走りきれる能力を身につけることとなります。あれだけ、走れる選手が何人もいたら、相手には驚異だろうからね。

 明日の勝利は、上位につけていくためには絶対欠かせません。早く、上位グループに殴り込んでいきましょう。


PK

2006年07月10日

 ワールドカップ終わりましたね。最後はPK。どこかの監督がPKを見ずに逃げ出したという話が伝わっていたけど、なんだかわかりますね。

 この前、知り合いに連れられて、中学生のサッカー大会を見に行ったのだけれど、知り合いの息子のチームがPK戦になり、なおかつその息子がゴールキーパー。PK合戦も面白かったけど、その友人の様子の方が面白かった。
 相手に先行され、5本目入れられたら終わりというところで、相手のシュートが正面に行き、最終的にはPK戦勝利しました。本当に心臓に悪い勝ち方です。

 PKは入れて当たり前と言われるけど、今回のW杯でも、けっこう外したり、止められたりしてましたね。今日のジダンのPKだって危なかったよね。(あれをねらってたらたいしたものだけど)ですから、フッキが2本、3本はずしたって、仕方がないことなんだよね。(フッキのPK失敗の試合は全部勝っているから言えることですね)


post by sijimi

09:05

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勝利の味

2006年07月09日

 西海岸も夏らしい青空の日曜日となりました。
 昨日の飲み会はエンドレスで、気づいたら午前になってました。
 しかし、それからビデオで試合観戦でしたので、寝た時間は・・・・。今日が休日で良かった。しかし、いいオヤジが真夜中にビデオを見ながら拍手をしたり、歓声を上げている姿は、人には見せられない。

 さて、試合の方ですが、かなり酔ってみてたので断片的に思い出します。
 
 まずは、フッキのシュート。普通なら止められるシュートでしたが、魂が入ってましたね。その後は、なんだか危なっかしい展開。特にDFの連携が怪しく、ボールを追いかけないなんてシーンもあり、これはいつかやられるのではと思ったとおり、やられました。

 同点になったあとも相手に押し込まれることも多かった中、前半終了前に石井の見事なゴール。まあ、半分以上は砂川の得点だけど。

 後半は何と言っても上里の登場。サブに入っているだけで良かったと思ったのに、ピッチに立ちましたね。顔つきもずいぶんと精悍になり、体も一回り大きくなったように思えました。これからが楽しみですね。
FKもフッキに「お願い、お願い」して蹴らせてもらったりと、うれしい復活でした。次の試合はひょっとしたら先発?そうしたら、当然得点も取ってほしいね。
 砂川のゴールもあり、終わってみたら3-1。勝つときってこんなものです。

 上位が柏以外は負け、若しくは引き分けと願ってもない展開となりましたので、差が縮まりました。
 次の柏戦、勝つことで5位グループからも抜けだし、上位を伺うポジションになります。

 平日故、厚別には行けませんが、行ける方、サポーター数で柏を圧倒して下さい。


走れ!!!

2006年07月08日

 すでにドームに向かわれている方も多いでしょうね。

 愛媛は今の時期は梅雨の終わりで蒸し暑い気候なのでしょうが、北海道のこの気温の低さに驚くでしょうね。涼しくて気持ちよくて調子に乗られるのが心配なのですが。札幌がアウェーの時は逆のパターンだから辛いですよね。

 さて、北海道新聞の予想メンバーは、累積警告で出られない曽田の替わりに久々に千葉が先発のようですね。和波キャプテンの姿も久々に見てみたかったのですが。

 新聞に加賀の談話が載っていましたが、「走り負けなければ勝てる」というのは大事です。相手より1mでも前へ走ることです。(前回の試合前に、監督も言ってました。でもそれができずに・・・・)

 今回はその反省に立ち、快適なドームですから、縦横無尽に走り回って下さい。前回の愛媛戦は相手のペースでやられてしまいましたから、今度はこちらから、がんがんいって欲しいものです。

 石井は前回愛媛戦で得点を取ってますから、今回もお願いします。

 このあとすぐ、水曜日には首位柏との試合もあります。ここで弾みを付けて、厚別での柏の試合に臨んで下さい。

 さて、今日の他のカード

 
   仙台  神戸  ユアスタ 
   草津  湘南  群馬陸 
   柏   横浜FC  柏の葉 
   東京V  鳥栖  国立 
   徳島  山形   鳴門

  今回は札幌以外はすべてナイターですね。そして、上位の対戦ですね。こういうときこそ、上位との勝ち点を縮めるチャンスです。

 スタジアムには行けないけれど、勝利を願っています。
 仕事中も気になって仕方がないけど、結果は聞かずにビデオを見るまで我慢、我慢。


勝ち点いただきましょう

2006年07月07日

 コンサドーレ仲間に先日あったところ、「次の試合行くんですよ。今年初めてなんだよね」とうれしそうに語っていた。「行かないんですか?」と聞かれた。

 「行かない」のではない「行けない」のだ。

 こんな日に、会議なんてやるなよな。加えて懇親会だなんて。こっちの都合もちょいとは考えてくれ。と悪態をつきたくなる。仕事とはいえ、極めて残念である。

 明日の懇親会、メンバーを見ると長くなるのは必至。真夜中に帰ってきてビデオ観戦です。くれぐれも、結果を口走るなんてことが行く先々でないことを祈っています。

 でも、私のコンサ好きはけっこう有名なので、親切な方がご丁寧に教えてくれんだよね。ホンとお節介。

 


体脂肪

2006年07月03日

 今日はちょっと、コンサドーレと離れて。
 昨日、新しい体組成計を購入しました。いままでは乗るだけの体脂肪計でしたが、筋肉量や基礎代謝量、体年齢などが出る、手と足で測定するタイプです。ウエストサイズも入力するあたりが本格的です。と言うか、ウエストサイズを測った時点で、すでにまずい状態でした。

 それでも、新しいタイプにうれしくて計ってみると、愕然。今まで計っていたものよりも5%も体脂肪が多いではありませんか。それも、基幹部の脂肪量が多いとの結果。腹回りの脂肪、最近水泳やウォーキングで前の体脂肪計では1年半で5%減らしていたのですが、元に戻ってしまいました。新しい機械はいいけれど、ちょいとシビアな結果に落ち込んでいます。しかし、体年齢は実際の年齢よりも9歳も若く見られたのはいい気分でした。

 それにしても、中田英寿の体脂肪4%というのはうらやましい限りです。
 めざせ、中田英寿です。(絶対無理)


post by sijimi

12:37

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暑くなってきました

2006年07月02日

 今日は全道的に暑い一日だったようですね。こんな中、サテライトの試合ご苦労様と言いたいですね。でも、きっと本州に比べれば、過ごしやすい気候なのでしょう。これからのアゥエイの試合、厳しそうです。次は快適なドームですが、ホームも厚別の試合が多くなるので、体調管理が大切ですね。

 昨日の試合の後遺症も癒え、新聞もしっかり読みました。上位が勝てるとは限らないJ2の(サッカーは全てそうでしょうね)厳しさを見ました。柏もここ数試合勝てないですね。今日の試合は仙台が勝って、せっかく一桁になった3位との勝ち点差も二桁になりました。4位までがひとかたまりという状況は、上位チームのモチベーションを上げる可能性もあります。ここは何とか食いついていきたいですね。

 そのためには、昨日のような取りこぼしは勘弁して欲しい。昨日の試合は大きな授業料だと思ってあきらめます。でも、これを繰り返すのなら、上位との差は縮まらないでしょうね。

 次節は、仕事で観戦できません。結果も聞かず夜にビデオ観戦します。曽田が出られないと言うことはだれがDFで出るのでしょうか。これも楽しみです。

〈おまけ〉
 昨日のアクセス数299でした。いつも二桁なのに、とてもうれしい。累計も一万目前です。これからも、できるだけ書き続けることにします。


次へ

2006年07月01日

 勝利に乾杯!!!と言いたいところでしたが残念でした。
 決して悪いわけではないけれど、勝てないこともあります。前回のホームで、全てがうまく回り、結果が出たから、次もと私自身も考えていましたが、そんなにうまくいくわけないのも現実です。
 でも、繰り返しますが、決して悪いわけではありませんでした。(私が見る限りでは)走れないからだめだ、セカンドボールがとれないからだめだ、選手交代も?いろいろ言われることもあるかもしれないけれど。得点されたシーンは本当に相手が上手だったと思います。
 逆に、チャンスできっと足に当たるところで言うと数センチの違いでゴールを外したところもありました。これから、25試合もあります。強い相手にラッキーが続いて勝てることもあれば、負けるはずのないチームに数少ないチャンスを決められて負けることもあります。
 それに一喜一憂するのもサポーター、次の試合を見据えるのもサポーターです。私の目は次の愛媛戦に向いています。10試合も勝てない時期もあったのに、一試合(11位のチームだったけど)勝てないのは当然とことと自分に言い聞かせております。

 今日も、キックオフとともに乾杯、失点の時はぐいっと飲み、池内の豪快なヘッドには再度3杯目のビールのリングプルをあけ、タイムアップには祝杯のためにとっておいたワインのコルクをあけ、妻と残念会へと移行しました。

 強いから絶対勝つわけでもなく、いい試合をしたから絶対勝つわけでもなく、なんとなく気づいたら勝っていたこともあり、勝ったのがラッキーと言われて勝ち点3を取ることもあります。それが、サッカー、それが勝負。


 そんな割り切りをするために、あけたワインをまた一杯、飲むことにします。

 ちきしょうー。(小梅太夫風に)


西谷

2006年07月01日

 西海岸もようやく夏の気配がしてきました。今日は外にいるとじりじりと焼けるような感じです。

 本州はきっとこちらよりも暑くて、じめっとしているんでしょうね。そんな中で、試合をする選手の皆さん、大変でしょうけど、がんばって下さいね。(そういいながら、テレビの前でビール片手に応援しようとしているふとどきものです)

 さて、報知新聞にこんな記事がありました。プチ禁酒でコンデションを整えるのは、さすがプロですね。最近の好調さも、こうしたところにあるのかもしれないですね。今日は、砂川が出られないかもしれないので、西谷にかかる期待は大きいです。今日も華麗なボールさばきを見せて欲しいものです。

 試合後、喜びの書き込みをします。