2008年05月12日
祝勝会やら、遅ればせの花見やらで、書き込みが遅くなりましたが、うれしい勝利でした。 同点に追いつかれたときは、相手が一方的に攻めてきていた時間帯だったので、逆転も時間の問題と思っていましたが、そこをしのぎきっているうちに、「こうした試合、押されている方が勝ったりすることあるんだよな」という考えがむくむくと頭の中に広がってきました。 そして残り5分、そのシーンが訪れたではないですか。 それからの時間の長いこと。 アディショナルタイムも3分もいらないって・・・・。とぶつぶつ言ってました。 最後の相手のコーナーキックは息苦しくなるほどの緊張感。 そして、タイムアップの笛で安堵。 コンサドーレの試合(特に勝った試合)は本当に心臓を酷使しています。だいぶ心臓を鍛えているので、長生きできそうです。 甲斐のチームが軒並み勝利し、勝ち点差は縮まりませんでしたが、勝ち点が2桁に載ったのは、まず喜びたいところです。 できれば、上との差を1勝で追いつけるところまで(勝ち点差3以内)にしていただければと思っています。 宮沢選手もチャンスに絡んでいたし、ケガで出遅れていた西谷、藤田も戻ってきて、戦力も整ってきました。 次の名古屋戦、ここが終われば少しリーグ戦の中断期間もあります。力を振り絞って、ホームでの勝ち点をお願いします。
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
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