2006年10月08日
用事を終え、今帰宅。早速ネットで、試合結果を。当然6-0と思っていたところ、3-1。 オフィシャルで試合経過を開始から丁寧に読んでいくと、開始早々に得点。その後は、ポストに嫌われること3回。ゴールの上、右、左にはずれること数知れず。そうしているうちになんと同点にされたじゃないですか。延長戦もなかなか点が取れずに、残りわずかで2点連取。何ともきわどい勝ち方です。見ていた方もいらいらの募る試合だったのではないでしょうか。寒い中だったのに。 しかし、これが天皇杯の札幌の戦い方です。苦しみながらも初戦を勝ち上がったあとからが本当の札幌です。(そう信じよう) 今回も、横浜、神戸、V東京、水戸(静岡FCの決勝点は河村優)と4チームが敗退。例年のこととは言え、上のカテゴリーの敗戦が4つありました。4回戦でも同様のことが起こることは必至。その一つが札幌であることは間違いがありません。 それにしても、2週間前の快勝のこと忘れてしまったのでしょうか。来週がちょいと心配。(ちなみに山形は6点を取り快勝でした)
コンサ
Re:天皇杯
2006-10-08 18:20
明日、コンサの選手があしなが育英会のウォーキングイベントのゲストとして、朝9時に中島公園に来ます。日本を含む世界で親を亡くした子供たちの現状広く知っていただく、遺児支援ウォークです。コンサの選手と一緒に歩いてみませんか??
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
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