補強

2005年12月26日

 クリスマスも終わり、いよいよ今年も押し詰まってきましたね。
 コンサドーレに関しては、補強の話がちらほら。
 監督の話から予想されていたとは言え、元日本代表とか、ネームバリュー十分なんていう補強はなし。外国人選手も話題に上っているのはフッキだけ。元ロシアリーグ得点王の入団なんていう華々しい(?)話題もありません。しかし、それだけに、獲得、または獲得しようとしている選手は玄人好みの、渋い人選かもしれません。
 若手の加入が多い中、ベテラン大塚の加入はグッドジョブですね。ボランチあたりから、的確な指示を出して選手を動かすという、かつての野々村のような役回りをしてくれたら、ぐっとJ1が近づくのではないでしょうかね。
 あとは、C大阪の千葉。なんといっても道産子。それも「紋別」初のJリーガーですから。
 曽田、池内、鈴木、石井、藤田、西とそろう道産子コンサドーレ戦士にぜひ、千葉も加わって欲しいものです。
 年内に来年度の戦力が決定し、その選手の活躍する初夢を見たいと思っています。いいお知らせをお待ちします。



冬眠

2005年12月14日

ここ数日。西海岸は雪、また雪、またまた雪。
12月とは思えないほど雪のない師走が一転、今週だけで1m近くの降雪で、すっかり冬ごもりです。
 昨年のような天皇杯の盛り上がりもなく、新聞をにぎわす出来事もあまりなく、(和波のドームMVPとか、ジェフの芳賀博信が入団しただの、ユースが表彰されただの、川崎のフッキにオファーしたとか小ネタはそこそこあるのですけど)10日前まで、試合をしていたとは思えない静けさです。

 でも、1月16日から練習開始と言うことは、ここ数日のうちには、契約更改が終わり、新入団選手だって決まらなければならないでしょうね。

 J2開幕は3月4日。今年からどこか1チームが試合のない変則日程ですから、確実とはいえないでしょうが、4日か11日にはドームに雄志(?)を見せているはず。

 びっくりするようなニュースが飛び込んでくることを期待して(ここ数年あった不祥事ニュースはお断りですが)トヨタカップでも盛り上がらずに見ることにしましょう。



post by sijimi

21:27

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おめでとう甲府

2005年12月10日

 かなり期待していたのですが、期待通り甲府昇格ですね。
 おそらく、テレビ山梨や山梨放送では、この昇格を伝える放送とともに、昇格までの足跡なんていう番組も流しているでしょうね。そして、そのポイントとなる試合として、あのドームでの苦い試合が繰り返し放送されていることでしょう。

 今回の入れ替え戦を見るまでもなく、J1とJ2の差は縮まっていますね。運動量やチームとしての戦術の統一感などは試合数が多いだけ、J2の方があるのかななどと考えてしまいました。

 我がコンサドーレ、来年はJ1降格組の3チームを強豪を加えた厳しい戦いに挑むことになります。デルリスを加えて10名もの選手がチームを離れます。レンタル移籍の選手の動向もまだ決まっていません。残った選手についても、西澤、上里は開幕から行けない可能性もあります。ユース加入以外の新加入の話題が聞きたいですね。そうしないと、来年のフォーメーション予想もできないですから。

 アンカーで見た、最後の練習の姿、胸に来るものがありました。堀井のチーム愛を感じる言葉、涙を流しながら堀井に別れを告げるサポーター。J1を目指すために、やむを得ないこととわかりながらも、やっぱり辛いね。でも、新加入が決まるうちに薄れていくんだろうな。そうして、新しいシーズンが始まっていくんだよね。もし、厚別に、ドームにチームから去った選手が来たら、温かくて厳しい拍手付きのブーイングでもしてあげましょうか。待ってますよ。



試合のない日々

2005年12月06日

 今年の試合終わってしまいましたね。土曜日に試合を見て、日、月とそのまま札幌に残留。西海岸に戻ったのは月曜日の夜でした。
 試合の方はといえば、????の多いゲームでした。曽田のファンタジーによる失点。デルリスのアシストによる清野のファインゴール。そしてお待ちかねの石井のゴール。と見どころはあったのですが、ミスも多く、消化不良でした。特にゴール前の決定機は決めてくれなくちゃ。この前の甲府戦だって、決めるとき決めておけば、あんな最後にはならなかったのですからね。

 試合後の監督の挨拶、あちこちでも取り上げられていますが、是非果たしてほしいし、選手はオフの間にもトレーニングして95分走れる体力つけておいてほしいものです。コンサドーレの試合終了前の失点の多さはここにあると思うので、頼みます。来年の目標は、もちろんJ1昇格ですから。
sasisyu

 ここから、3月の試合開始まで、試合が見られませんが、新しい戦力の分析や、他チームのメンバー、トレーニング情報など楽しみはあります。1月16日からチームが始動するということですから、オフは1ヶ月ちょっとなんですね。ここ1~2週間の間に新入団選手も決まってくるでしょう。オフはオフなりの楽しみがあります。
 私も開幕までモチベーションを保つために、取りだめた試合ビデオでも見直しましょうか。もちろん勝ち試合だけですけど。



さあ 最終戦

2005年12月02日

泣いても笑っても、今年最後の試合となりましたね。もうすでにマッチディプログラムはできているようです。
http://www.consadole.net/hansoku/
ずばり 表紙は清野でしょう。(今年のマッチディプログラムが手元にないので、今年だれが出たか不明なのでまさに山勘)

表紙といえば月刊コンサドーレ。謎がいくつもあります。月一回なので、誰を表紙にするかときっと悩んでいることでしょうが、2001年3月の播戸から始まって、今月の西谷まで多くの選手が表紙を飾りました。佐藤洋平や新居、山瀬のように3回出ている選手もいますし、一度も表紙を飾らずにチームを去っていくこともあります。一番インパクトが強いのはなんと言っても「○谷監督」アップで迫ります。
 しみじみと表紙を眺めていると、活躍しているのに、表紙に登場していそうでいない選手がちょいと気になります。
 一人目は智樹。昨年一度出ているのですが、主役は砂川。生え抜き選手だけに、また若い女性のニーズに応えるためにも、12号の表紙にはぜひとも智樹をお願いしたい。
 また、昨年から期待していた人も多いでしょうか、西島もまだ登場していません。昨年途中参加で、今年も途中お休みでしたので、表紙を飾りにくいキャラだったのかもしれません。
 そして、今年、なぜないのかが不思議な『池内』。前回所属していたときには月刊コンサドーレがありませんでしたので、3年所属して1度ものっていない男、池内でした。あれほど表情豊かな選手ですから、言い被写体だと思うのだけれど。これは不思議です。このあとといえば、オフシーズンは顔のアップや普段着が多いのですが、池内はぜひプレー中の『漢』な写真でお願いします。

 すべての表紙の中で一番のお気に入りは今年の3月号の三原。もう一度表紙で見たかった選手なんだけどね。

さあ、明日は早朝出発。今日は早く寝ることにします。