2006年07月26日
東京戦が近づいてきました。この時間のワクワク感、いいものです。是非ともこの気持ちが裏切られないことを願っています。 フッキが出られないということで、苦戦を予想する人も多いのですが、監督のように前向きに考えなければ、やってられません。守備の負担が少なくなれば、強力な得点力を誇るDF陣が前回の東京戦のように爆発する可能性もあります。 勝つときは勝つし、負けるときは負けるそれが勝負。勝ち負けを19歳の一選手にゆだねるのではなく、組織力と一人ひとりの最後のがんばりで勝利をもぎ取って欲しいものです。 この時期は、選手もコンデションをつくりずらく、選手の入れ替えも多くなります。このときこそ、ニューヒーローが現れる時期でもあります。今野も、上里もこの暑い時期に力を付け、レギュラーを獲得しましたからね。 西海岸はとても七月後半とは思えない涼しさです。この涼しさを味の素スタジアムに届けてあげたい。でも、東京も朝のニュースでは最高気温27度ですから、夜は過ごしやすいかもしれませんね。(湿度は高いだろうね) この涼しさの中、ビール片手に応援する私を、選手の皆さんは恨まないで、サッポロビールの消費量が拡大するようなすっきりとした勝利を届けて下さい。
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
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