2006年07月18日
あの試合から、2日がたちました。試合終了から、今朝までこのブログをはじめ、インターネットのコンサドーレに関する全ての情報を見ないで過ごしました。なかなか立ち直れずにいます。 暑さの中の試合なので、ペース配分を考えて後半勝負かななどと思っていたら、挨拶代わりに新居に決められ(あのコースにあの体勢から決められるのはたいしたものだけど)、さらに追加点。このあたりで試合は決まったかなと言う札幌のだめっぷりでした。数少ないチャンスもものにできず、0-4での敗戦。最後は自らのモチベーションを高めるために、上里のゴールを念じていましたが、それも叶わず。 勝つこともあれば、負けることもある。それがサッカーなんだけど、ここしばらく、負けるにしても点を取って、一度二度は沸く場面がありました。でも、大きな盛り上がりもなくビールの空き缶だけが増える試合に、悪酔いしました。 次の草津戦までは少し間が空きますので、体調管理をしっかりして下さい。またその次は水曜日のアウェイです。梅雨明けもしているでしょうから、暑いですよね。でも、この時期を乗り越えなければ、J1などあり得ないのだから。 今年の試合、ビデオ(そろそろDVDレコーダーがほしいのだけれど)に3試合ずつ録画しています。今回初めて、全部が勝ち試合のビデオになるのかなと思ったのだけれど、悔しい試合を録画してしまいました。上書きしようかな、次の草津の勝ち試合を。
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
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