2006年07月13日
試合のあとはいつものことながらブログがつながらない。と言うことで、昨日の書き込みはあきらめて、今朝の書き込みとなりました。 勝ちましたね。 昨日は外での会議が6時まであり、急いで職場に戻り、片づけも早々に帰宅しました。テレビの前に座ったのは7時のキックオフぎりぎりでした。 久々の厚別のナイターでしたが、風もなく快適だったようで、裸のサポーターもずいぶんと映ってましたね。日中の厚別ではじりじりと照りつける中、裸になりたい気分の時もありましたが、裸の観戦は気持ちがいいのでしょうね。私のように腹部の露出に不安のあるものにはできない行動ですけど。 石井のゴールいい時間に、いい感じで決まりました。この前の試合といい、いいところできちんと決めてくれる選手になってきましたね。昨年の段階で「ゴール前では一番落ち着きがある」と監督に言わしめた選手ですから。(他の選手に落ち着きがないというのあるかもしれませんけど)ストライカーとして育ってきてますね。次はフッキがいないのでいよいよエースとして縦横無尽に動いて、勝利に貢献して下さい。 また、林のゴールを守る気持ちもすごかったです。ひとつ、ゴール前でポロリとやったのはいただけませんが、ついていないときはああしたのがゴールに入ってしまうのですけど、そうならないのも実力のうちでしょうか。佐藤がサブに入り、虎視眈々と正ゴールキーパーをねらっていますから、うかうかしていられないですね。 そして、私の昨日のMVPは金子。あまり大きくない体で、ブラジル人二人を押さえたのはたいしたものです。中盤を映すと、いつでも金子が両手を拡げて、相手をマークしていた姿に感激しました。試合に出られないときも、腐らずに練習していたんでしょうね。サブのメンバーもやる気になりますね。でも、がんばれ鈴木智樹。 昨日は実はUSから記念誌、道新から(ごめんなさい、HFCへの申込ができませんでした)「夢に挑む」が一挙に届いてました。加えて首位を叩く勝利までいただきまして、私にとって人生最良の日の一つとなりました。年末にはこれ以上の最良の日を私にプレゼントしてくれることを願っています。
equip
Re:コンサドーレ三昧
2006-07-13 22:00
あの智樹と加賀の出場停止以来、チームがやっと動き出した感じがします。 一つの流れなんでしょうね。 フッキの件は残念ですが、他の選手がこのいい流れの中で何とかカバーしてほしいものです。
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
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