2006年07月01日
勝利に乾杯!!!と言いたいところでしたが残念でした。 決して悪いわけではないけれど、勝てないこともあります。前回のホームで、全てがうまく回り、結果が出たから、次もと私自身も考えていましたが、そんなにうまくいくわけないのも現実です。 でも、繰り返しますが、決して悪いわけではありませんでした。(私が見る限りでは)走れないからだめだ、セカンドボールがとれないからだめだ、選手交代も?いろいろ言われることもあるかもしれないけれど。得点されたシーンは本当に相手が上手だったと思います。 逆に、チャンスできっと足に当たるところで言うと数センチの違いでゴールを外したところもありました。これから、25試合もあります。強い相手にラッキーが続いて勝てることもあれば、負けるはずのないチームに数少ないチャンスを決められて負けることもあります。 それに一喜一憂するのもサポーター、次の試合を見据えるのもサポーターです。私の目は次の愛媛戦に向いています。10試合も勝てない時期もあったのに、一試合(11位のチームだったけど)勝てないのは当然とことと自分に言い聞かせております。 今日も、キックオフとともに乾杯、失点の時はぐいっと飲み、池内の豪快なヘッドには再度3杯目のビールのリングプルをあけ、タイムアップには祝杯のためにとっておいたワインのコルクをあけ、妻と残念会へと移行しました。 強いから絶対勝つわけでもなく、いい試合をしたから絶対勝つわけでもなく、なんとなく気づいたら勝っていたこともあり、勝ったのがラッキーと言われて勝ち点3を取ることもあります。それが、サッカー、それが勝負。 そんな割り切りをするために、あけたワインをまた一杯、飲むことにします。 ちきしょうー。(小梅太夫風に)
繁次郎
Re:次へ
2006-07-01 23:00
こんばんは 大いなる幻想が‘次へ’の原動力なのかも知れないと 思い直した 繁次郎です(*^_^*)
equip
Re:次へ
2006-07-02 00:30
これで湘南戦は変なことを考えずに済みそうです。 2003年の第4クールに負けて以来、札幌は負けていなかったのです。 この試合だけで言えば、まだまだ力がついていないということでしょう。 再度リセットをして次の試合に臨んでほしいです。
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
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