2006年07月20日
昨日から、J1が始まりました。J1がやっているのに、J2がないのに違和感を感じました。いつでも、札幌の試合が見たい私です。選手の疲労も考えず。 さて、そのJ1ですが、首位が川崎。4位に新潟。大分も8位につけていると、かつてJ2にいたチームが上位にいることに驚きです。(浦和もJ2仲間ですけど)昨年上がった京都、福岡は苦しいものの、昨年入れ替え戦で上がった甲府も13位と健闘。昨日はビジュの退場にもかかわらず京都に勝利。大型補強をせずとも、勝てるチームになっているのはなんだかうれしい。 さて、札幌。J1でコンスタントに力を発揮できるチームになるためにはどうしたらいいのでしょう。一番は生きのいい若手が活躍することでしょうね。札幌が強いと思ったとき、若手に勢いがありました。 若い選手が、試合に出て、その試合で自信を付け大きく成長する。それを見て違う選手が負けられないと力を付ける。そうした相乗効果がチームを強くすると思うけど。次の試合はフッキとともに芳賀も出られません。出られない選手がいるときに、別の選手がその穴を埋め、さらにあまりある活躍でポジションを奪う、こんなことが起こればいいのだけれど。 ユース出身の鈴木、石井、藤田、西。私は君たちに期待しているのだ。
プロフィール
北海道西海岸に居を構える。札幌に別荘有り。コンサドーレ設立前は野球に傾倒していたが、軸足を少しずつサッカーへ。いまでは両足ともどっぷりサッカー。初観戦は1998年J1の厚別での京都戦。初観戦を勝利で飾って以来、厚別、そしてドームへと何度も足を運んだ。岳也のVゴールも見た。曽田のハットトリックも見た。勝利に歓喜することもあり、敗戦に肩を落とすこともあった。昇格の喜びも、降格の悔しさも味わった。いつも生活の中にコンサドーレ札幌があった。これからも、ずっとそうだろうと思う。
リンク集
月別アーカイブ
検索