2005年12月20日
浅田真央
デビューしたてのアイドル歌手という感じがするなあ。
今が本当に旬という感じの。
目がきらきら、肌もすべすべ本当に全てにまぶしい感じ。
真っ直ぐに文字通り何も考えないで全力でスケートをしている感じ。
今が最高に輝いている時なのかもしれない。
競技としての純粋な力が今が最高ということではなくて。
競技力はもっと上がるかもしれない。今後メダルも取るかもしれないけれど。
この輝き方は今だけのものという感じがする。
だからこその旬という感じで。
だからこそ、五輪へという風に論旨を持っていくわけではないけれど。
翻って、若いから次回の機会もあるというのも違うと思います。
荒川静香
メランコリックな女王というか、憂鬱な女王というか。
一度頂点に立って全てを達成してしまって。
そこからのモチベーションの維持をできない姿を正直にTV番組にさらけ出しているのを見ました。
普通、さらけ出さない姿だと思いました。
それがよいことか悪いことなのかわからないのだけれど。
それが荒川静香なのでしょう
才能がある=努力する力がある、天から授かった才能を無駄してはならない。
なんて凡人が思うわけですが。
モチベーションに苦しむ姿というものに驚きを感じました。
本当に本当の舞台裏だと感じた物ですから。
浅田真央の対極ですね。
そうそう、天才でも普通の人間ですから。
イチローの心の持ち方はやっぱり凄いと思うなあ。
村主章枝
赤黒サポだからこそすぐ読める苗字なんて事はどうでもいい事だけれど。
自分の世界を造る力が凄いのだと思う。
多分、演技中に自分の半径3メートル内での磁場ができるのではないかなあ。
生で見るともっと良くわかるのだろうなあ。
でも、それが一般大衆までTVを通じて届くかどうかって感じがします。
競技者というより職人アーティストとう感じ。。
完成されているからこその閉じている世界を演じているような気がする。
とても濃密な世界を。
安藤美姫
トラックバックな女王眞鍋かをりにそっくりだなあと思います。
いやいや年で言うと安藤美姫が似ているのですか。
マスコミも多分フィギアのお偉方もこの安藤にトリノに行ってほしいんだろうな。
って部分が何か見え隠れしすぎているように思えます。
そういう意味で浅田真央への年齢ルールへの戦いを挑まないのだろう。
という風に妄想しています。
彼女自身には何も罪はないのですが、そういう空気を感じているのかいないのか。
このごろの顔が怖いように見えるは私の錯覚かなあ。
浅田真央がいなければ最年少として天真爛漫を演じていればよかったのだけれど。
フィギュア独特の化粧がどうも日本人には似合わないように思えて。
ああ、浅田の化粧が薄いところに何か他の選手が割りを食って見えているのだと思う。
少なくとも、私には他の選手も競技用の化粧をしていない時の方が、ッ絶対、美人さんに見えるなあ。
恩田美栄
勝気でスパッとした演技をしていたような。
1回くらいで見たことがあったかなあという程度であります。
中野友加里
今回の試合で初めて見ました。
ううむこの両選手は情報が少なくて妄想を広げる所までいけませんでした。
蹴球で妄想を広げることができないので。。
別分野に手を出してみましたが。。
まるで見当違いのことを書いていることは承知しています。
私の脳内の真実=妄想と言う事であります。
2005年12月20日
12月は毎年仕事が忙しくなり、蹴球もシーズンオフ。
という事で書くことがありませんな。
サンワード貿易の野球チームが解散となったという報道がされたのは1ヶ月ぐらい前のこと。
私はその前からその話を聞いておりました。
というのは知り合いの娘さんのだんなさんがそのチームに所属しているということで。
直接知っているわけではないですが。
サンワードは北海道ではかなり強いチームです。
大昭和北海道と拓銀、両者とも既にないチームですが。
その選手を引きついだ形となったチームですが。
そのサンワードもなくなるということで。
知り合いのだんなさんは野球に未練があるようで、本州に舞い戻るかと迷っていると聞いた後。
どういう選択をしたかどうか、私は知らないのですが。
日本ハムとコンサドーレ札幌という人気プロチームが出てきている影で。
アイスホッケーとか社会人野球とかの廃部というニュースが小さく扱われて。
いるのが気になります。
長野五輪後、ウインタースポーツのメッカが長野に変わった気がします。
今活躍しているウインタースポーツの現役選手に北海道出身の方がどれだけいるのでしょう。
ジャンプもアルペンもそして今人気の各趣スキー競技も何か長野という感じがします。
本当に調べたわけでないので事実ではないかもしれないけれど。
私の脳内の中では真実でありますな。
フィギアスケートは北海道では根付いていないだろうな。
今これだけ女子選手が出てきているのにと思います。
まあ、屋内スケートリンクがあればよいのだから、雪国である必要性はないのですが。
蹴球のプロチームがある中で多分地球最北か積雪が一番多い都市札幌(多分)で。
屋根付の競技場しかも野球兼用のを作る情熱がある一方で。
笠谷今野青地に始まる札幌オリンピックの日本メダル独占という歴史を目の当たりにしている私にとって。
日常に雪を目にしている道民がウインタースポーツに日ごろ無関心なのはなんだろと思う。
それは私自身への問いかけでもあるのだけれど。
ウインタースポーツは多分お金がかかる。
そしていまや雪国である必要性があるわけでもない。
夏にジャンプができるわけでもあるし。
お金があってお金が出せるところでウインタースポーツをやる方向という事で。
北海道は切り捨てられているのかなあ。
いや自ら切り捨てているのかも。
北海道の社会人野球チームもかなり数が減っていって試合するのもいつも同じチームなんて。
私の知り合いがいってました。
その知り合いの娘さんの旦那さんは野球に関わって生活していきたいとの事。
それには北海道では駄目らしいし。
今書いていることは伝聞と推定と妄想なので事実と違うかもしれない。
でもなんとなくあっているのではと思う。
コンサドーレ札幌は蹴球だけやっていては駄目段だろうなって思う。
北海道のスポーツ文化を支える役目を担っているのだろうなって思うのだけれど。
そこまでいけるのだろうかなあって。
例えば、ジャンプの選手にスポンサーはついているのかなあ。
雪印に拓銀は既にないものなあ。
選手が飛ぶ前に名前の前に企業名を呼ぶというのは今もそうかなあ。
雪印と拓銀の旗のように今も応援旗がなびいているのかなあ。
札幌に蹴球って言うのは応援してくれる人数に限度があると思う。
だから、他のスポーツを応援するというわけではないけれど。
地域に密着というのなら、地域に根ざしたスポーツを応援するというのはアリ。
という風にはならないのだろか。
例えれば、選手の健康管理とかメンタル面の管理、マスコミ対策、広報。
スポンサーとか等々いろんな面での連携ができうるような気がするのだけれど。
スポンサーを探すだけではなくて。
自らがスポンサーになるって言うのは駄目なんだろうかって。
たいした金額を出せなくとも。
甲府はユニフォームをクリーニングするクリーニング店とか。
床屋をただにするというようなことをしてきたらしい。
そのままするというわけではおかしいと思うけれど。
何かできるはずである。
キャンプを一緒にやるとかね。
スポンサーというより協同作業という感覚かなあ。
ジャンプの選手のユニフォームにわが赤黒のエンブレムがあっても。
トリノの五輪で全世界に写ったらどうだろうかって。
詳細は此処。
<a href="http://www.aaapc.co.jp/sunward/sun3/" title="SUNWARD BASEBALL GUIDE">サンワード野球チームのホームページ</a>
2005年12月16日
見事にトヨタカップは寝過ごした。
それだけでなく皆さんのおかげですも見なかった。
で起きたら、歌スタをやっていた。
深夜にやっているオーディション番組。
東野さんと何人かの審査員がいて素人が歌う仕組み。
和製デスティニィチャイルドを造りたいという事で。
2人決まっていて最後のワンピースを選ぶという企画。
最初に出てきた女性から上手い本当に。
音痴(もはや死語)でリズム感のない私にとって。
みんなプロレベルといえる。
でも上手いから先の世界があるのだろうなって見ていたら。
帽子をかぶって節目がちにでてきた19歳。
札幌でチアガールをやっていましたって。
コンサドールズ????。
で、その子が受かってしまいました。
それまでうつらうつらで見ていたので。
名前を確認できず。
ドールズのホームページに確認しに(何を)いったけれど。
何もわからず。
こういうときは2チャンネルだといってみたら、
秒刊にユースという書き込みがありました。
黄川田選手の弟以来かなあ。
2005年12月09日
NHK『プロジェクトX』宝塚から。
宝塚=ベルサイユのバラ通称ベルバラだと思っていたのですが。
ある一ファンによる売込みがあったのですねえ。
その本人が出てきたのも凄いけれど。
お嬢さん芸といわれTVに押され始めた時に。
起死回生の策として。
ベルバラと長谷川和夫(字あっているかなあ)だったとは。
そして長谷川和夫天下の2枚目が飛ばした言葉が凄い。
目から星を飛ばせとか。
人を感動させるのには技がいるとか。
Eの29(座席の番号のことで番号自体はあっていないと思う)を見れ。
究極のラブシーンとか。
凄い凄い。
歌舞伎と長年の技術の蓄えから出た言葉のようです。
ガラスの仮面の一場面で。
床に倒れている椅子に座りなさいという問いかけをされて。
主人公は倒れた椅子に平行になって床に倒れて九の字になった。
みんな笑ったようだけれど。
普通に椅子に座っていてその椅子が倒れたらどうなるか。
それを想像してそういう風に座ったわけですが。
まあ、どうでも良い事を思い出しました。
照明の位置を考えて、ある高さに目を落ち着ければ。
目に照明が入る、そうすれば目から星が出たように見える。
本当にベルバラのように。
一生懸命というのは難しい。
まず形を作って技に移行させてオスカルとアンドレ役を演じた女優さんが言っていたことですが。
最後に心を入れる。
わが赤黒のチームもゴール裏も最初に心ありき。
形と技が必要なんだなあ。
ヤンツーさんによってチームの形か技の片鱗の欠片は見えてきていると思う。
ゴール裏にも形と技が必要だね、来年は。
2005年12月07日
今日の入れ替え戦の結果を受けてインスパイアーされたこと。
まあ、気が早いとはいえ、甲府がJ1に行く事になれば。
来期J1から3チーム降りてくることとなる。
それはいろんな意味で歴史にないことと思う。
選手によっては、J1に行く選手もいるだろうけれど。
三浦淳選手のようにチームと戦い抜く選手もいるだろう。
J2に落ちてきたからといってそのチームが草刈場になる。
なんて可能性が今回の場合はないのではないかという事で。
3チームも落ちるということは。
来年のことを考えると例年通りとなれば。
2チームしかあがれない。普通に1チームが既にあがれない状況。
そこにJ2の上位チームが加わってくる。
そこでJ1から落ちてくるチームが財力に物を言わせて補強を必死にかけてくる。
そういう風になるような。
今現在J2のチームの中心選手に補強の魔の手がかかることとなろう。
なんて悪代官みたいに書いていますが、経済原理と競争原理でいえば。
当然そうなるでしょう。
なんとなく。
J2のチームは育成の場にならないような気がするなあ。
わが赤黒のチームもユース1年生を切ったりしている。
戦力に余裕が持てないのだと思う。
J1にどうしてもあがらないといけない。
そしてJ2下位チームとなれば存続の危機となる。
J2に上がる時の勢いと気持ちをどこまで持続できうるか。
J1チームの方が育成の余裕をもてるそんな気がする。
J1にいれば、降格圏内に入らないという戦い方もありえる。
そこにある意味緩さを感じるのは私だけかなあ。
J1のチームが増える事によっての緩さ、いや余裕。
そこに育成の場があるような。
翻ってJ2は補強と再生の場という感じがする。
そしてドラフトという制度はない蹴球ですが。
スカウティングからもれた選手の発見の場となっていくような。
J1とJ2がピラミッド状態になっていないような気がする。
J2にあがろうと盛り上がるまでは良い。
そこから問題で、実は疲弊するだけなのかもしれない。
実の所、J1に上がろうとしないチームが出てきてもおかしくないのでないかということで。
選手の育成と再生の場と割り切って経営に専念するチームが出てきても。
かけられるお金は限られている。
入場する観客も限られている。
そうすればどういう戦い方ができうるか、経営面において。
選手を育てて売るという戦い方もあるって。
育成という美辞麗句で巻き込んでおいて。
1年で選手を切るようなチームより温かい思う。
でもそうなるとそういうチームのゴール裏はどうなるのだろう。
ううむ、そこまでは妄想のアンテナが届かないようだけど。
2005年12月07日
最終戦の草津線戦を見に行けない時点で事切れた感じです。
J1昇格の戦いに参加できなかったからではなくて。
最後のサンクスウォークを見たかったなあ。
2005年の赤黒チームの見納めたかった。
2度と見れないかもしれない選手がいるんだから。
敵となり立ち向かってくる選手もいるんだからって。
でも、報道による解雇という響きは違うと感じる。
契約期間の満了と共に契約更新をしないという事で。
野球による他チームへの移籍を認めないものって物もあったはず。
これとは違うのだから。
蹴球選手としての全てを否定されたわけではないと思う。
で、ここ数年間、私は三原選手と曽田選手と連呼しているように思える。
他チームでいうと甲府の藤田選手かなあ。
三原は10番を背負いチームの中心になってくれると信じていた。
曽田はミスターコンサドーレとなってくれると信じている。
そして、藤田選手はJ1にあがって欲しいと思っていた選手。
甲府に残っているのが正しいのか、J1からのオファーがないのかなあって思っていたら。
甲府が今日柏と戦っている。
この際だから(?)チームと共にあがってくれたら嬉しいなあ。
そして今年のチームはワンボランチとして一時期獅子奮迅の戦いをした。
田畑選手のチームになるかもなんて書いていた時期があった。
ああ、私の見る目がないのも。
育成の文字を大げさに掲げるにはまだ早い。
補強と補強と補強の時代です。わが赤黒は。
加賀と池内と西谷がいなかったら、わがチームははまだ下位に沈んでいたでしょう。
勿論中山も林もデルリスも高原も。
補強の時代は来年も続くかなあ。
チームとしての骨格が決まって。
そしてスカウティングの時代が始まるでしょう。
そのスカウティングが重要でしょうね。
高卒大卒で出てきた選手が近年いないように思えるし。
ユースから年1人でてくれば御の字でしょうし。
で、そこから育成の時代が始まる。
正直言うと。
強くなければ、J1にいなければ育成はできないと思う。
良い手本、超えなければならない壁がきちんと存在していなければ。
それを超えようと切磋琢磨していくサイクルが回らない。
ゴン中山がいて高原が育ったと思う、多分。
セレッソの森島がいて古橋選手もその関係かなあな、なんて。
厳然とした自他共に認めるレギュラーがいて。
そこに有望な新人が入ってくる。
厳然とした壁に叩きのめされるも果敢にくらいつく。
で、共存する時を経て追い抜いていく。
そういう関係はわが赤黒にはなかったような。
夢物語なんだろうかって思うのだけれど。
佐藤洋平と藤ヶ谷がそういう関係だったかなあと思う。
どちらも移籍していきましたが。
レギュラーを勝ち取ったのではなくて与えられた選手がほとんどだからなあ。
何で俺は出れないんだなんて感じの選手はいないようの思える。
ヤンツーさんの指示通りのことをこなすだけでは戦えないと思う。
移籍してきた選手が当たり前のようにレギュラーになるチームだからなあ。
わが赤黒は監督がスターになるチームだから仕方が無いのだけれど。
さ、3月まで冬眠だ。
プロフィール
ゴール裏中央部やや右上にてサルトしています。 mimicakiと申します。 それは昔の話です。
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