2010年08月14日
8月21日の栃木戦のチケットを買いました。 300キロ弱離れたところから向かうのは2回目かな。 前の時は釧路。 夜行列車で前日の23時に乗って5時着そしてその日の23時夜行に乗ってのとんぼ帰りを敢行していましたが。 いまや、その元気はありませんね。 その代わり、フレッツ光のビデオざんまいに入って録画の試合をじっくり見てますが、どうも生で見ないと何もインプットされず、アウトプットさえないようです。 我が相棒もこの地に転勤してきて、1か月に1回は車で参戦していましたが。 体力あるよなあ。 私もこの地のホーム試合には何回か来たことがあるのですが。 今年のホーム試合には参戦できなかった。 ということで函館から向かうということですね。 帰ってきたら、久しぶりに、真の更新ができるはずです。
2010年03月15日
うーん、TV放送あり、観客20千人以上、札幌麦酒キャンペーンガール参上 という風に(?)注目度が上がった試合は、どうしてこういう結果になってしまうのでしょうねえ。 試合開始前、ピッチ横のカメラの数と、風景がいつもと違っていました。 レギュラーが練習している方向にカメラが向いてません。 全て、控え選手が練習している方向に、カメラが向いているのです。 まあ、ゴン中山さんの練習しているところをとっているということです。 で、練習が終わり、試合開始直前に、ほとんどのカメラが消えます。 反対側に向かい、コンサドーレが攻撃に向かうゴール前に向うもでもなく。 そして、4,5台のみ残って、そのうちの3台が、ピッチのほうを向きません。前半の試合の間、ずっとベンチのほうを向いてます。 これもまた、ゴン中山さんを写していたわけですね。 前半終了して0対2となって、カメラが急に増えます。 たぶん20台以上あったのではないかなあ。 その20台は、ピッチのほうを向いてます。 さすがにベンチのゴン中山さんを写すのに飽きたのかな。 でも、試合はすでに0対2です。 蹴球においての2点ビハインドは相当のなもの。 でも、それは後半必ず投入されるであろう、ゴン中山さんを写す準備だったのでしょうね。 前半、3台のカメラが試合を映していなかったのはたぶん確実なんだけれど。 そのことに憤慨して、試合を切り取れよって思えるものでなかったのが。 とても悲しいなあ。 試合が始まる前に、相手チームを選手名鑑で確認していきます。 ああ、この選手がいるのだなっていう風に。 今回の試合だと、田中誠さんがいるのですね。 ゴン中山さんと田中さんとの対決もあるのだなって思うのです。 ゴン中山さんが、あの泥臭い嗅覚で、ゴールの匂いを唯一わが赤黒チームでかすかにさせているプレーをしていて。 それに対して、田中誠さんはゴン中山さんのお尻をポンと、はたいていたなあ。 で、MF22番末吉隼也さんとDF20番宮路洋輔さんのところに注目します。福岡大学から入ったルーキーです。 しかも、末吉さんは先発出場予想に入っています。そして先発しましたね。 昨年の天皇杯、北海道代表、ノルブリッツ北海道対福岡大学の試合を見に行きました。ノルブリッツがなすすべもなく敗れたのですが。 大学日本一はさすがだなあって相棒と言い合ったものです。 この福岡大学とわが赤黒チームが戦って勝てるのだろうかってと思ってしまったのも事実。 で、来年Jリーグにこの試合に出ている選手達が入団しているのだろうなって相棒と話したことを思い出したのです。 家に帰ってきて早速調べてみました。 今年福岡大学からJリーグ入りした選手はなんなんと7人です。 しかも、末吉さんも、宮路さんもはノルブルッツ戦に出ていましたし。 うーん、ここら辺の所が、なんというか違うなあって思いしたね。 全てにおいて、わが赤黒チームは、点と点が線とならない。 1+1が2と、ならないそんな感じするのですね。 1+1が2にも3にもなる瞬間が一瞬でもあれば真に楽しいとだけれど。 抽象的なたとえ話となってしまいましたが。 わがチームの新規入団選手は1年目は光り輝くけれど。 だんだん、2年目、3年目となってくるにつれ、光を失っていってないかなあって思うのです。 長所というか、牙を失っていく過程を見せつけている気がします。 まあ、移籍入団した選手がすぐレギュラーとして大活躍する事実もあるのだけれど。その選手達がだんだんと光を失っていく。 強い、弱い、うまい、下手という範疇ではないところ。 そういうものの足りなさを感じてしまうなあ。 福岡の立ち上がりは福岡大学そのままでした。 立ち上がりから、激しい守備と前線へのボール配給。 そして高く強いFWの面々。 何かしら、スムーズなんですね。 あれ、福岡ってこういうチームだったかしらって。 足元に優しげなパスばかりまわしてパスコースを寸断されてバックパスと横パスでしかしのげない中盤の選手たち。 しかも、後半、私は、福岡のスムーズなパス回しを数回堪能しました。 できないわけじゃないよって感じで、見せつけられましたね。 高さで負け、体のぶつかり合いで負け、ボール奪取で負け、トラップで負け、パス回しで負け。 でもそれ以上に負けているものがあるようだって思う自分がきつかったなあ。 今年も、わくわくするのは試合前、試合後。。。。の感じなのかな。 という風な暗い感想ばかりでどうもならないのですが。 うーん、明るいところが見えませんでしたね。 本当に、ゴン中山さんに期待するしかないのかなあ。 そうすると、あのカメラマンさん達の動きは正しかったのでしょうか。 それはそれで悔しいのだけれどね。
2010年03月13日
さあ、札幌ドーム開幕戦ですよ。 用意するものは、シーズンシートって言いたいのだけれど。 今年は回避、月一回いけるかどうかでは、シーズンシートは買えません。 だから、丸井にもいってないので、ファンクラブ会員の更新もしていない。 ローソンでチケットは買ってはあるものの。 今年は選手名鑑もダイジェストのみ。 サラッとJ1・J2の顔ぶれをみて、予習は済ませました。 マフラーもカバンに入れたし、用意は万端です。 いつもの年のテンションとはかなり違うけれど。 わがチームは監督変われど、選手変われど。 戦術変われど。典型的な先行逃げ切り型チーム。 春先の完成度がどれだけ高いか。そのままどれだけ走れるか。 ま、伸びしろが全然ないチームっていうことで、ありまして。 今日の試合で今年の全てが分かるなんて言い切ってしまいましょう。 ゴン中山さんもいるし、期待度は高い。注目度も高い。 だからこそ、重要だなあ。 今年は違うぞって思わせることが必要ですね。 デジカメも買ったので、ベンチにいる新・中山さんを写してみよう。
2010年01月09日
あけましておめでとうございます。 曽田さんの引退について何も書けなかったなあ。 冒頭のあいさつも、ほとんどネットに対応できてない自分自身に対してのものですね。 元気さん、湘南へ決まってよかったなあ。 愛すべき、へたくそとはあるプログでみた彼への言葉ではありますが。 ダビィと元気の2トップは赤黒史上最高の2トップだったかもしれません。 というか、他の2トップでこれぞというものが思い浮かばないかもしれないし。 ここ10年間、Jリーグで得点王になった日本人はゴン中山さん2回と高原さんと前田さんすべて磐田の選手ですというのをネットの中で見ました。 磐田の中盤は強力ですね。必ず中盤からボールがFWに出てくるでしょう。 それを泥臭く決めるのがゴン中山さんでしょう。高原さんは身体能力なのか?、前田さんはスピードと若さなのかは?。 それは磐田の試合をきちんと見ていない私には決めつけられないのですが。 ゴール前にいてワンタッチゴール。 この正統派は元読売の武田さんでしょうねえ。 泥臭くしぶとく決めるのがゴン中山さんだと思うのですが。 そこだけみているので、ゴール前にきちんとボールを出してくれる存在がいたことを、たぶん忘れてはならないのでしょう。 Jリーグ創世記ににいた名古屋のリネカーも磐田の黄金期に入っていればねえと思います。 心構えとか、練習の態度、経験値とかそういう付属物はとても大きいと思うけれど、わが赤黒チームの特徴に一番合わない選手だなあと思います。 だって、中盤からゴール前に蹴りやすいボールが出るチームではないですから。 それでもなお、ゴン中山という選手というより象徴として欲しかったとしたら、ある意味このチームの姿を感じてしまうなあ。 東芝から引き継いで10何年たってもまだ、チームの骨格ができていないから、ゴン中山という選手を必要としたという風に感じます。 後方から漫然と蹴られたロングボールを、しかも追いつけないボールを追うゴン中山さんのせつない姿は見たくないなあ。 人件費を削られてなお、もしかしてベンチにも座れない選手を雇った可能性があるということを肝に命ずるべき。 個人的にも大好きな選手ではありますが。
プロフィール
ゴール裏中央部やや右上にてサルトしています。 mimicakiと申します。 それは昔の話です。
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