スポーツ観戦は青少年にとって

2008年05月23日

教育になっているのかなあ。

スポーツにおいて何か不祥事が起こったときに必ず言われる言葉。
青少年に悪影響を与えるという言い回しがどうにも、気に食わないかなあと思う。

スポーツをする事は青少年に限らず大人にとっても良い事でしょう。

でも、スポーツを日々する事ができうる大人は限られるかなあ。

スポーツ観戦は大人の娯楽あるいは大人の特権だと思うのです。

蹴球観戦なんて、せっかくの休みの半日が潰れてしまいます。
試合開始何時間前から集まりだして、贅沢な時間を過ごしていく。
まあ、無駄な時間なのかなあ。

青少年なら、スポーツ観戦ではなく、スポーツを実際にする時間に当てた方が良いに決まっている。

スポーツ観戦は教育の現場ではなく大人の贅沢な娯楽の場と思います。

だから安全というキーワードばかり大上段に最前線に出てくると何か違うのではないかなあと思うのです。

不祥事や事故に事件を奨励しているわけでは、勿論ないのですが。

自分の給料で自分の意志で選択して贅沢な時間を過ごす。

そういうものであって欲しいなあ。

で、大人が夢中になっている事柄には何かあると興味をもつ子供がいる事を止める術はないでしょうが。


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22:50

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おう、上等じゃないか

2008年05月19日

今年J1に上がって、まあ、そうそう勝てるとは思ってませんでした。

J1に上がったら観客数は増えるとも思ってもいなかった。

すでに、J1を二度降格しているので、我が赤黒のブランドイメージは高いとは言えない。

J1での成績によっては、観客数が下がるかもしれないなあと。

問題は我々がJ1を何故に望むのかと言うことでしょうか。

存続の危機とか経営難が浮上してくるからだとしたら問題かなあ。

いってしまえば、年度の成績なんて上がったり下がったりするものだろうから。

J2に下がったぐらいで存続の危機が訪れるなんてことが問題だろう。

浦和さん対ガンバ大阪の試合は面白かった。

あれだけ強い浦和さんは積極的な補強をしていますね。

これだけ弱いわが赤黒が補強も出来ないようなら、J1に留まる要件を満たしていないだろう。

でも、あれだけ凄い選手が出てくる浦和さん、最後に交代して出てきた選手が岡野さんだった事。

此処に浦和さんの何かを感じられたかなあ。
選手の補強も選手の育成もそして選手の移籍も同時進行で行えないなら。
プロ球団としての継続は無理だろう。

我が赤黒チームは選手の育成と選手の補強と選手の移籍のバランスをきちんと、とれているかなあ。

J1に残留するために補強がいるかどうかでなくて常に補強が必要だと思う。

常に育成と補強と移籍が必要なのが蹴球チームだと思うなあ。

まあ、これだけ弱ければ。
ゴール裏の応援でチームを勝たせてやるわい。
なんて幻想妄想を信じれるかも知れないなあ。

強豪なチームでは味わえない想いもできるかなあと。


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23:00

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スーパースターユニフォーム読本

2008年05月16日

またまたやってくれました。

えい文庫、中山淳さん。
一冊だけありましたが、私だけだろうなあ。すぐにお買い上げです。

でも、海外蹴球に疎い私には、宝の持ち腐れかも。


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21:30

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札幌ドーム東京V戦を終えて

2008年05月09日

フッキさん当たっていればWハットトリックもありましたね。

ただフッキさんのシュート決定率は低いはず。
5本売って1本ゴールするタイプじゃあなく、20本売って2得点するタイプだからフッキさんらしいかなあ。

ただフリーキックの精度は格段に上がっていると思う。
発展途上の怪物くんかなあ。

フッキさんの恐ろしさを一番身に染みているこの両チームはフッキさんが諸刃の剣になる事も充分承知しているはず。

ただ東京Vさんはフッキさんを含めたブラジルトリオに大野さん、そして福西さんに服部さんがいる。
コンセプトがはっきりしているなあと思います。

懸念は後方の年齢の高さだけでしょうか。

案の定後半わが赤黒チームがこぼれ球がとれるようになったのは 東京Vさんの守備人の疲れと大量得点の賜物だと思います。

クライトンさんが低い位置に陣取ったからではないと思う。

三浦監督がクライトンさんのFWに拘るのはなぜかなあ。

新潟戦でダビさんとの2トップ失敗で懲りたはずなのに。

クライトンさんは明らかにFWではないでしょう。

でもダビさんと組む相棒にFW求めていない。
求めているのは中山さんです。
そのDFWをできるFWがいないことが最大の原因でしょうか。
だから曽田さんのFWさんなんて話も出てくる。
代わりに後から出てくるFWの最前線のボール追い回しの中途半端さ加減が問題です。

クライトンさんが後ろに下がらないで最前線での追い回しをしてくれたなら、
中盤での攻撃の構築をしなくて良いし、氷壁守備陣の負担も少なく済みます。

クライトンさんは強いしボール保持能力もあるしさぼらない。

ここらへのコミュニケーションが三浦監督とクライトンさんで出来ているのかなあ。

柳下さんもフッキさん加入で蹴球の進め型が揺らぎました。

クライトンさんが諸刃の剣になっていないかなあ。


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10:50

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旭山動物園にて

2008年05月03日

温度23度を越えてます。
旭山動物園は年間パスポート1000円なり。

動物は毎回違う動きをしますねえ。
毎回違う発見がある。
虎さんが小窓に顔を出している所。
何度も行き来してました。
何回もシャッターを切ったのですが。
上手く行かず。

いつも真正面を見ていたのですが。

このときだけ、真横を向いてくれました。

ペンギンさんも暑いのでしょうか。


ゴールデンウィークデの中日を狙ったのだけれど無料の駐車場にはとめれなかった。



それでも、駐車場料金500円なりにソフトクリーム350円なり。


年間パスポート込みで二人4000円弱で3時間弱を充分堪能。

狼館を作製中です。
えぞしか館もできるのですね。

家族やカップルが休日を過ごすアイテムとして到底敵わないなあ。
休日の激込み時は人気な場所はゆっくり見れるのだろうかとは思います。

平日にのんびりなら最高ですね。

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ゴール裏の区画整理

2008年05月01日

ホームゴール裏の問題点は、J1に上がれば顕在化するだろうと思ってました。

それは、ホームを乗っ取られる事です。

わがゴール裏は浦和相手にそれを過去経験しています。

厚別でのあの経験は恐怖そのものでした。
あれは私だけの妄想だったかなあ。

私達の応援が浦和さんの応援に叩き潰されるという恐怖感。
いや、叩き潰されたという恐怖感かなあ。

いくら声を出そうとも浦和さんの音量を消す事が出来なく、私達の音が消されるのではという気持ち。

あの試合、試合開始直前まで浦和ゴール裏は一声も発してなかったと思う。

動かないこと○○の如し、なんて風林火山みたいでしたが。
あれは狙いだったと思うなあ。

それが、いきなりの大音声が始まったのです。

私達を無力化するためにあの音声が存在しているのかなあと思いました。

応援の勝ち負けのために私は応援をしているわけでは無いけれど。あのリベンジの機会が今年訪れた訳ですね。

試合はわが赤黒チームが劇的ゴールを上げて勝ったので多分、そちらに比重が行きました。

あれだけの大音量の浦和ゴール裏が試合終了と共にピタッと止まった事が印象的でした。

此処からは大妄想ですから読み飛ばして下さい。

で、それに対抗するためには策が必要になると思います。

それがゴール裏の区画整理かなあ。

今は、真ん中のウルトラな人々以外はそれぞれの応援仲間、グループで陣取ってますが。

そこにメスを入れる。試合開始前にはそれぞれの仲間で談笑して良いでしょう。

応援の形に良い悪いもないでしょう。

ただ効果的したいだけ、効率的にしたいだけかなあ。

いや最大限に努力の結果が形としてでるようになれたらなあ。
と思うわけですが。

90分間歌いサルトし手を上げ続ける区域。
こんな人いるかなあとおもいますが。

歌にのみ集中し歌い続ける区域とか。

サルトをし続ける区域とか。

手を叩き続ける区域とか。

手とサルトを交互に使い応援する区域とか。

いつも同じ区域にいる必要もないでしょう。
そのときの体調に合わせて応援の区域を選ぶ。

後は自分の好みの応援で最大限のパフォーマンスを行います。

後、ヤジ専門区域もあって良いかなあ。

試合の動きに合わせて、声を出したい人々用区域なんてどうかなあ。

旗をふりたい人々用区域もありかなあ。

選手の名前をコールしたい人々用区域とか。

あまり厳密でも困るでしょうが。
基本的応援のスタイル別にゴール裏を区分する。

あと、ゴール裏初体験な人々用区域とか。

まあ、想いつきな感じで書いていてまとまってないですね。

仲間と言うより身内で固まり固定化しているホームゴール裏かなあ。
そこが応援に反映していないのでは、という妄想でした。


post by mimicaki

03:00

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