2011年01月28日
7番 パク・チソンは史上最高のポテトサラダだろうなあって思います。幕の内弁当に入っているものに例えてこのチームに足りないもの。 あの赤星さんが言った言葉がポテトサラダでした。 Jドリームという漫画のお話です。 マンチェスターユナイテッドは幕の内弁当ではたとえれないほどの人材の宝庫でしょうから。 史上最高のポテトサラダは光輝いているのだろうなって思います。 その試合を見れない私は妄想していくしかないのですが。 韓国代表としてみた場合どうなんだろうなあって思います。 史上最高最強のポテトサラダとして、チームの中でどういう役割を演じていくか。 晩年の中田英さんも、キラーパスの感覚をすでに無くしていたか、受けてくれる相棒を見つけれなかったか?。 ポテトサラダを演ずる形を取っていくしかなかったのですが。 その国最大のスターがポテトサラダな場合に、試合を決めてくれるプレーを演出することが出来ないかもしれないしれないそんなジレンマかなあ。 2対1でリードした日本が取った戦術が、イタリア出身の監督して当然のカテナチオというか、守りに入りました。 時間はかなりあります。同等もしくはそれ以上の相手に対し守り切る戦いを選んだのは日本代表として初めてだったのではと思います。 それは韓国代表にいつもいる最高の槍がいなかったのが原因かなあって思います。 ファン・ソンホン、コ・ジョンウン、チェ・ヨンス等FWに絞っても、一人で何とかしてしまうそういう海老フライがいたから。 まあ、今回の韓国はPK戦の蹴った選手を見ても若手で構成されていたかんがありますから、これからの選手たちということで、一概には言えないけれど。 で、後半、韓国にボールを回され、支配されてしまうのだけれど。海老フライがいないおかげで失点しないだろうと。 守りながら、時間をつぶす作戦を選ぶ日本代表。ここまであからさまなのは本当に初めてですね。 足が止まっていたのも事実でしょう。前半を見ていないので前半日本がパス回しで上回ったところを見ていないので。 ああ、韓国にパス回しで負けてしまったら、フィジカルで勝てないしどうするのだろうかって思ったのですが。 でも、南アフリカW杯の試合あたりから、少ない人数でショートカウンターを打てるようになったことも、守り切る戦いを選んだ要因かなと思います。 長友さんとか本田さんとか岡崎さんとか後半交代した香川さんもそうだけれど。遠藤さんか長谷部さんあたりから出たパスを受けてシュートまで持っていける。 それもきちんと枠に入れることができるようになったこと。 でも、さすがに、長すぎましたねえ。 持ちませんでしたねえ。 本田さんの最初のPKって。 前回のPKでも思ったけれど。真ん中を狙ったのではなくて、単純に舞い上がってのミスではないのかな。 まあ、PK戦できちんと修正してくる所は凄いなあってもいますが。 後、PK戦。 助走距離を短く取る選手。 もしくはテクニックのある選手は結構枠を外して宇宙飛行シュートしてしまうことが多いかなあ。 助走距離を長くとって勢いでズドンという場合決まりまよね。 助走距離を短くしている時点で、もしかしてそこ事に気づいていない場合は平常心でないかもしれないなあ。 ジーコとか、バッチォとかPK戦で外した選手のことを思い出すなあ。
プロフィール
ゴール裏中央部やや右上にてサルトしています。 mimicakiと申します。 それは昔の話です。
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