いまさらながら福岡戦 スピカスタジアム

2005年11月18日

前回のスピカの映像と違い見やすかった。

ボールをつなげようとするパスミスならいくらでもやって良い。

ただし意志のないボールをただなんとなく蹴るのは辞めてくれ。

それはミスという言葉でさえ括れない。

GKの林はゴールキックを当分禁止。

スローイングでボールをDFに渡してそこからパスをドリブルを。

そこからのミスなら僕は納得する。

ボールを出す所がなくて。

曽田を中心に、しょうがなくロングボールを蹴りこむ行為。

そしてそのボールに全然触れない前線の選手。

ましてそのこぼれ玉も取れない。

そう、単に敵にボールを渡しているだけ。

これも禁止。

自陣に追い込まれているときに。

技術もないのに中途半端にボールを繋ごうとしないこと。それを拾われ2次攻撃を許す。

これも禁止。

セーフティファーストで大きく蹴り出す。

この禁止事項を守るだけで試合の流れは結構変わると思う。

せっかく良い流れを自らのプレーで消し去った試合ではあるが。

それは自らの技量の不足を痛感すればよい。

でも、できることはある、それからはじめよう。

そして次は京都戦、ここから、ホームが続く。

僕らの出番だ。



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