2006年01月05日
新年を迎えて妄想話をは湧き上がってきました。
私のシーズンオフ明けはもう少しのようです。
多分書いているうちに収集がつかなくなって。
結論がでない事になるとは思います。
蹴球において地理的な状況はとても大きいと思う。
精神的にもその他いろんな面において。
蹴球世界は欧州と南米とその他の地域で構成されていると思う。
日本はその他の地域にいると思う。極東という地域に。
ちなみにわが赤黒のチームも日本において最北のその他の地域に。
存在している。
ある意味似ている状況下だということで妄想を進めていきます。
南米における強豪国はブラジルとアルゼンチン。
その他の準強豪国も蹴球王国の仲間ではあるけれど。。
そして日本より強いであろうけれど。
超強豪国と日夜戦わなければならないという現実を前に。
極東の最北のどこかの赤黒のチームのように。
アクションサッカーを標榜することはないでしょう。
守備的に守ってカウンターを狙うと事となる。
身近に超強豪国がいるということで。
生まれる蹴球文化ということになります。
蹴球王国と蹴球国が集う地域に存在することで。
欧州では伊太利亜のように超強豪国なのに守備的な文化が育っている。
準強豪国のオランダやスペインやポルトガルのようにアクションサッカーを
標榜する国がw杯を掲げていないことがとても面白いと思いますが。
普通の強豪国は守備的でカウンターサッカーをしているように思えます。
翻って蹴球王国に生まれることもなく。
近隣に超強国がなかった日本においては。
守備的でカウンターサッカーを良しとする文化が生まれないことは。
私の中では当然のこととなります。
わが赤黒チームがアクションサッカーを目指すことも当然のこと。
蹴球文化はないし。強豪チームはおろかJのチームすらないのですから。
すぐ目の前に大きな現実が覆いかぶさっていないからこそ。
美しい理想に向かっていけると思う。
地理的状況が近くに超強豪国があるかないかという事と。
その地域の天候にも左右されるでしょう。
欧州は人が走る蹴球だと思う。
南米はボールを動かす蹴球だと思う。
こんな簡単な分け方があっていいはずはないのですが。
私の中での妄想で私の中での一時の真実であります。
欧州は涼しいから走れる。
南米は暑いから走るとくたびれる。
ただそれだけの論拠だけれどあたっているのではないかなあ。
この論でいくと。
欧州=リアクション蹴球=人が走る。
南米=アクション蹴球=ボールを動かす。
という凄い大胆な構図が出来る可能性がありますが。
これはこれであっているとは思えない。
欧州にも南米にも超強豪国と普通の強豪国があって。
その違いは書いたつもりでありますが。
良くわからなくなっているかもしれません。。
そこでいくと今の日本は亜熱帯。
人が走る蹴球は不向きなのかもしれない。
だからアクション蹴球でジーコの素の蹴球はその方向かなあ。
そして札幌は涼しいから人が走る蹴球の方が向いているかもしれない。
でもホームはそれで良いとして。
試合の半分は亜熱帯の本州でお行います。
真攻勝負もいいけれど。
移動距離の多さと温度差の体調管理面を考えると。。
ホームは真攻勝負でいいでしょうが。
アウエーは戦い方を変えていく必要性があるでしょう。
じゃあ。。赤黒スタイルとは何なのかということになりそうで。
ホームサポとアウエーサポの見る蹴球が違う事になる。
なんて事が赤黒スタイルになりそう。
赤黒スタイル=真攻勝負になるかなんてまだわかりませんが。
日本にまだ馴染んでいないホームとアウエーの文化を取り入れた。
最初のチームと呼ばれるかもしれない。
赤黒サポの最大の特徴は温かい(あたたかい)事ではないし。
温い(ぬるい)事でもない。
アウエーサポが本州に存在していることだと思う。
これは凄いことだ。
そしてホームサポよりアウエーサポの方が熱いという風な。
そういう現象が出てきているようです。
(ネットでそういう文を見たことがあります)
さ。何が書きたかったわからなくなってきました。
ヤンツースタイルと赤黒スタイルが一致することはないかもしれない。
という事で書き始めてみたけれど。
地域性と天候とかそう言う部分を含んでのスタイルが出来上がるのでは。ということにしておきます。
ううむ。そういうことになってないような。
プロフィール
ゴール裏中央部やや右上にてサルトしています。 mimicakiと申します。 それは昔の話です。
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