2008年10月09日
岡田監督がわが札幌をJ1に引き上げた時。 三浦監督がわが札幌をJ1に引き上げた時。 同じくJ2で1番手の戦力を有したわけではなかったと思う。 たぶん3番手から5番手ぐらいの戦力しかゆうしていなかったと思う。 で、なぜに、J2を優勝できたのかなあ。 監督のカリスマ性かなあと思う。 岡田さんと三浦さんをJ2のチームが怖がってしまったのだと思う。 監督は有能だからこそ、J1に上がれたと思う。 優勝争いや首位に立ってしまうと。 もちろんJ1昇格を目指すに決まっている。 それほど、有能でなければ、J2で着実に実力を養成できたかも。 なんてことを思うのだけれど。 監督だけが有能というだけではJ1では戦えないのだろうなあ。 で同じくJ1にてわが札幌はチンチンにされているわけだけれど。 岡田監督は、自分の経歴に傷がつくと思い、わがチームを見捨てた。 と勝手に本当に勝手にだけれど。 個人的に思っているわけです。 それは、それで仕方がないかなあと思っていて。 そこに恨み感はないのだけれど。 そのあとの監督たちがすべての負を引き受けてくれたなあとは思っています。 実の所、わが札幌のダッチロールが始まったと思っています。 為す術なしということで身を引いた岡田監督。 でも、すぐにNHKの解説者の地位が待っていたし。 そのあと、横浜Fマリノスの監督そして日本代表の監督の地位が待っていた。 まあ、オシムさんの後を引き継ぐ苦しさと他の候補者すらいなかった中。 その中で受けた岡田監督の使命感は凄いと思うけれど。 で、三浦監督はJ1でチンチンにされたチームの次年度についてどう思うか。ということでしょうか。 首にされない限り、一緒に戦ってくれるような気がするのだけれど。
プロフィール
ゴール裏中央部やや右上にてサルトしています。 mimicakiと申します。 それは昔の話です。
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