2005年11月30日
札幌ドームでの草津戦は参戦できません。
今年は函館の試合と最終戦を欠席。
今年は、結構参戦できました。
で、来シーズンが始まる3月までが長いこと長いこと。
本当に3ヶ月しかないのにね。
そしてシーズンが始まると短いことあっという間です。
ユース出身という事で期待と愛情をかけるのはよくわかる。
その選手が活躍してくれたら勿論嬉しいけれど。
ユースを見に行かないのでユースがわからないのもありますが。
それほどの思い入れは私にはないといって良い。
ユースはとても大事ですが。
トップに上がってからが何ぼの世界だと。
で、いくらユースを強化しても全ての選手が。
トップに行くわけではない、いや少数の選手しかたぶん。
昇格しないと思っています。
だからこそ、蹴球だけではその後の人生を渡っていけないと思う。
トップに昇格してもほとんどの選手は20台前半で現役を引退して
いくんだと思う。
トップに昇格する、選手として活躍するという実績と同時に。
それ以外のものも必要だと思う。
選手がトップ昇格して。
それほどの活躍もしていなく、ワンオブゼンのうちに。
そのやんちゃな雰囲気を持ち上げて楽しんでいたのは誰だろう。
それをネタとして転がしていたという風に私は感じた。
何も結果を残していないのに。
で、持ち上げるだけ持ち上げおいて。
確かに選手自身に過ちがあったとしても。
あっという間に手のひら返し。
身内と考えていたら全員敵に回った。
私の新居選手の記憶としては。
函館での鹿島戦でのゴール位かなあ。
柳沢選手のへたれぶりも記憶に残っていますが。
その後得点を挙げた記憶がとんとない。
期待したいのはやまやまだけれど。
持ち上げるにはまだまだの選手というイメージで。
不祥事を起こしてしまったけれど。
人間、間違い過ちは起こすもの。
やんちゃな雰囲気が愛されていたのだなあと思っていたので。
その後もわが赤黒に残ってしっかり再教育しなければという声が。
嘆願がでてくるのかなと思っていたら。
湧き上がると思っていたら、非難と失望の声ばかり。
勿論叱責と罵声はありだと思いますが。
それを受け止めてという風にはならなかった。
それが以外だったかなと。
まあ、サポの間の声で解雇という形が変わるとは思いませんが。
で、今シーズンの私の立ち位置は。
蹴球選手と一人前ではないというもので。
敵選手として認定するにはあらず。
だから、蹴球の儀式としてのブーイングをするほどの選手ではない。
そういうものでした。
そのブーイングをする時間がもったいないと思いました。
チームを鼓舞するほうが先だというもので。
鳥栖戦のネガティブな動きに内心腹が立ちました。
でも、今年はFWとして大活躍。
蹴球選手としてひとり立ちしたということでしょう。
わがゴール裏はチームのふがいなさにブーイングができない。
へたれなんだよね。
いや、ブーイングするよりサポートする方が先だ。
サポートをきちんとしていないという立ち居地なんですが。
私も実際この立ち居地です。
でも、みんな新居にはブーイングできうるんだよね。
最終戦はどうなるんだろうな。
実の所、煽っているのはこちら側だろうって思う。
そのやんちゃ的な雰囲気を増幅させよう。
可愛いと思っていたのもこちら側の勝手な思い。
それに大して今年はきちんと結果をのこした選手。
選手には結果しかないのだから。
本当にふがいない戦いをチームがしたら。
涙を流しながら、ブーイングができうるチームになりたい。
札幌ゴール裏において、ブーイングの文化はなかったと思う。
で、始まりはシジクレイの反則からだと思う。
大分にいたシジクレイだったか、他のチームであったか忘れましたが。。
播戸に対しての反則だったか。
半分面白がってやってしまったものなあ。
新居を一度切ったのはこちら側。
チームもフロントもサポも。
その後にストーカーしているのは実はこちら側。
札幌ー鳥栖の密約で。
何年かしたら新居が戻ってくるなんて事があったら。
なんて書いているプログを見かけたけれど。
その時は、いくら点を取ろうと、チーム内得点王だろうと。
ブーイングを一身に受ける選手になるのだろうか。
それもそれで凄いことだろうな。
まあ、うちのチームは選手も我々サポも。
実力と実績にすぐひれ伏すのでそれはないかもしれないけれど。
エメルソン、ウィルそして今年でいえば。
砂川に西谷。前線に上手い選手が入ると。
その選手におんぶにだっこ状態なのは今も昔も変わらず。
良い選手が入っても、その選手にパスを送らない。
ぐらいの意地悪ができるくらいでないとと思う。
その上手い選手にボールを預けて後知らないよ。
っていうのではなく、使い使われる関係にならないと。
砂川西谷にボールを送って前に出て行くプレーをする選手。
がいればなあ。
プロフィール
ゴール裏中央部やや右上にてサルトしています。 mimicakiと申します。 それは昔の話です。
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