2008年05月31日
ナビ杯 予選リーグ 第5節 川崎フロンターレ 2-0 コンサドーレ札幌 タイトルに深い意味無いです、タイトルにつられた皆様ゴメンナサイ。 ナビ杯川崎戦、敗北。 うまくいかないものですな…決定機を決められず、逆にミスから相手に決められ、苦しい展開に。 苦しいながらもよくしのいでいたものの、ジュニ男の飛び出しを優也がファールで止めてしまい、PK献上⇒失点。 これで勝負ありでしたね…。 前半は悪くなかったんですけど…どうしても流れをつかみきれませんね。 うまくいかずに後手後手にまわるものだから、考えすぎて思い切ったプレーができなくなっての悪循環。 うちはそんな器用なこと出来ないんだし、不器用でも、失敗しても、思い切ったプレーを見せてほしい。 そんな自分たちのスタイルを貫けたからこそ、この戦力でJ1で戦う権利を得ることができたわけだし。 私は、恐れずに、戦う気持ちを前面に押し出したプレーが観たいんだ! ナビ杯の負けは痛くも痒くもない。 連敗続きで自信を取り戻すことができなかったことが、一番痛い試合でした。 あと、ゴール裏ももっと戦わないと。 後半、ちぐはぐな試合になって、あんな中じゃ応援する側もきついっていうものありましたが、ここでサポが折れたらもう終わり。 今日は人数少なかったっていうのもありますが、自分も含めて一人一人が、もっと頑張らないと。 選手にいたいことがあるなら、サポもやることしっかりやらんといかんですね。 反省です。 以下、所感。 柴田はどんまい。 アグレッシブにいった結果だしね。 まだ1年目、同じ失敗を繰り返さなければOKです。 ダヴィはね…後半、完全に失速しましたね…。 どうやら、けがの影響があったみたいで。 ただ、前線からのプレッシャーがかからなくなるのはうちにとって本当に痛いわけで。 ダヴィがダメであれば、もうひとりのFWがそれだけの動きができないとだめなんでしょうね。 やはり元気か! ホント、早く戻ってきてほしいっす…。 エジはかわいそうなデビュー戦で。 あれだけちぐはぐな中にぶちこまれちゃ、何もできないのも当然。 しなやかでスピードがありそうな感じだったので、次回に期待です。 相手選手のことはあんまり言いたくないけど…川島じゃない相手GK、遅延行為しすぎでしょ! 何でカードでないのか不思議でしたよ…。 川崎はサポも含めて気持ちの良いチームだと感じていましたが、彼だけはリスペクトできん。 ずっと苦汁をなめさせられ続けてきた水戸の本間を思い出しました…。
2008年05月22日
リーグDiv.1 第12節 コンサドーレ札幌 1-3 名古屋グランパス 宮沢 遅くなりましたが、名古屋戦の振り返りデス。 前半はほぼ思い通りの展開。 積極的なプレスでゾーンディフェンスがしっかり機能して、名古屋の攻撃をはじき返す。 ボールをポゼッションするのは名古屋でも、決定的なチャンスはどっちかというとうちのほうが多いくらいで。 そんな中で生まれた、宮沢のゴール! ダヴィが突破しようとしてこぼれたボールに対して思い切って振り切った左足から放たれたボールは、地を這うように一直線にゴールネットへ! 将来を期待させるスーパーゴール、本当にすごかった! まぁ、ゴル裏からは誰が入れたのかよくわからなかったんですが。。 利き足じゃない足でもあれだけのシュートを打てるのは本当にすごい。 ホント、これからが楽しみな選手ですね~♪ 後半は、立ち上がりで失点をするも、途中までは決して流れは悪くなかったんですが…徐々に遅れ始めたプレスに、個人の技術の差が出てはじめて、流れを持っていかれて。 最後は、ミスからの失点で敗戦。 中断前のリーグ戦でなんとかいい流れで終わりたかったんですが、残念な結果となりました。 選手のパフォーマンスは決して悪くなかったですよ。 大宮戦ほどではなかったものの、積極的なプレスは機能していましたし。 ただ、やはり個々の技術、経験の差は大きいと痛感しました。 しっかりプレスをかけているのに、名古屋の選手は上手く体を使いながらキープし、落ち着いてパスをつなげて。 あれだけ走ってプレッシャーをかけているのにそれが徒労に終わるんだから、選手の精神的な疲労は相当なものだったでしょう。 今のうちには名古屋のようなサッカーができないことは重々承知していますが、少しずつ、パス回しの精度を上げていかないと、やはり上位クラスの相手と渡り合うのは厳しいのかもしれないですね。 まぁ、ないものねだりをしても仕方ないわけで。 うちはうちにあるものを総動員して、体を張って、泥臭く勝ち点を積み重ねていくしかないですね。 悔しさを忘れずに、一歩ずつ前進するのみ。 とにかくJ1残留のために、チームもサポもがんばりましょう! 以下、所感です~ ピクシーはさすがですね。 ブーイングが起きるかと思いきや、ところどころから沸き起こる拍手。 敵味方問わず尊敬されるピクシーは凄い! 個人的にも、ピクシーは大好きで尊敬する選手だったので、なんだか嬉しくなりました。。 ヨンセンはやはり強かった。 でも、柴田も負けないくらいに強かった! 2点目、玉田に前に入られたシーンだけが…悔やまれます…。 砂さんは珍しく出来が悪かった…。 動きはいつもどおりだったものの、パスミスやトラップミス、シュートミス…普段は外さないようなプレーをミスしてしまって。 疲労がたまっているのでしょうが、リフレッシュして次の試合に頑張ってほしい! 坪内、絶好の体勢で3回シュート打ったんだから、一度くらい枠に入れて…orz
2008年05月19日
サテライト コンサドーレ札幌 2-1 柏レイソル 西谷、純貴 いってきました、ホーム名古屋戦! でも、まだVTRで確認してないのでそっちは後にして、とりあえず忘れないうちにサテ柏戦レポートなんぞ。 この日は快晴。 ちょい早めにいって、おうるずで食事しながら、昨日試合に出場した選手たちのリカバーを眺めてました。 初おうるず&初練習見学! ホームサポの方々には見慣れた風景なのかもしれませんが、アウェーサポの私から見れば贅沢極まりないシチュエーションでした♪ 景色はいいし、料理はおいしいし、リラックスした選手たちに会えるし。 いいなぁ、宮の沢! さて、試合の話。 この陽気のせいか、昨日の試合のせいか、サテだというのに多くのサポが集まっていました。 日立台に集まる柏サポも多いと思いましたが、ほぼコンサポだけだったことを考えると、それ以上の入りでしたね。 2,000人以上入ったのかな? さすがホーム! ちなみにフォーメーションはこんな感じ。 ノナト 謙伍 西谷 智樹 マーカス 征也 カズゥ 池内 画伯 ヨンデ 高原 後半頭から、ノナト⇒純貴、西谷⇒岡本、画伯⇒堀田が交代。 後半途中から池内⇒岩沼となり、左SBへ。 それに伴って智樹がCBへ、カズゥがボランチへスライド。 試合展開は…どっちもどっちな感じ(汗 お互い運動量はあり、積極的なプレスをかける展開で。 結果、中盤のつぶしあいとなって、なかなか決定的なシーンを作れず。 うちはもともと中盤のつなぎはイマイチだし、柏もこの前の日立台とは違ってめぼしいメンバーは菅沼くらいでしたしね(--; そんな中、やはり抜群の存在感を示すのがキング西谷。 あらかじめ前半だけと決まっていたからか、昨日の試合よりも動いてたんじゃないかってくらいで(笑) ゴール前のこぼれ球をきれいなボレーで叩き込んで、先制ゴールをゲット! あ~、トップの試合でもあの位置で西谷の前にこぼれ球こないかなぁ。。 対照的に、抜群の存在感の無さを示していたのが…ノナト…orz ハイボールにも競り勝てず、ボールに触るシーンも数えるほど。 日立台の時はきっちり競り勝って、うまくサイドにボールを流してくれてたんですけどね…マッチアップした選手が強かったのかな? がんばって動いてはいるんですけどねぇ。 さらに、ゴール前での決定的なチャンスも枠を外して。 きっと、ラストパスを送った西谷から試合後にこってり絞られたに違いない…(--; 後半はかなり柏に押し込まれる時間が長く、見どころと言えば本当に終盤くらいで。 純貴のゴールは、右サイド深くからの征也のクロスを純貴がシュートし、キーパーが触るものの、そのままボールはコロコロとゴールへ入った形(だったと思う)。 きれいなゴールじゃなくても、気持で押し込んだゴール。 ルーズボールや相手のバックパスも全力で追い回し、アピールを続けた純貴ならではのゴールですね! 気持ちいいくらい、気持ちの入ったプレーでした! そんなこんなで、試合は2-1で勝利。 柏とのサテライト連戦も、1勝1分となりました。 試合後は、この日が誕生日だったGKコーチの赤池さんに、選手たちが卵と小麦粉で恒例の祝福をしていました♪ 最後まで赤池さんに追っかけられてたのは…富永?? こういう風景って、やっぱりいいですね♪ 以下、所感~。 宮の沢で驚いたのが、選手のアップ風景。 ホント、メインスタンドで見ているサポの目の前でアップするんですな(◎◎; 近くで見た富永は、やっぱりでかかった! そして思っていたより細かった。。 最後、各選手の印象はこんな感じでした。 <高原> あんまり危ないシーンはなかったかな? 失点のシーンも、ボールに触れていただけにおしかった! DFとの連携で危ないシーンはありましたが、あれはGKに処理させちゃいかんでしょう。 <ヨンデ> 何度か攻め上がったんですけど、あんまりボールもらえず? さすがに落ち着いたプレーを見せてくれていました。 <画伯> ゴール前へ抜け出してきた柏の選手に、「おれの庭に入るな」とばかりに強烈な制裁、そしてイエロー。 さすが画伯…。 <池内> 悪くなかったと思いますよ~。 ただ、たまに軽率なプレーがあるのが怖かったかなぁ。 <カズゥ> 後半、ボランチに入ってからはよくボールに絡むようになったものの、それまではイマイチだったかな? ただ、逆サイドへのサイドチェンジは見事でした! <征也> 前回よりも縦へ突破するシーンは増えてましたね。 ちょっとずつ、調子が戻ってきたかな? <マーカス> 運動量はあるし、前への意識は強い。 だけど、ボディチェックが弱い。もうちょっとガツガツあたってもいいと思うんですが…。 <智樹> やっぱりCBじゃなくてボランチの選手ですね、智樹は。 あの位置にいると、面白いパスを展開してくれます。 ただ、マーカス同様、軽率なプレーで危ないところでボールを奪われるシーンも多い…。 <西谷> 「おれのパスをゴールにたたきこめるFW求む!」…って感じでしょうか。。 <ノナト> がんばれ。 <謙伍> ちょっとずつ、ポストプレーも上達してますね。 壁を超える日は遠くないと信じていますよ。 <岩沼> 積極的に攻め上がってました!守備でも危ないシーンは見られなかったと思います。 今日くらいの相手だと、十分やれますね。 <堀田> 地元つながりで期待しているので、生堀田が見れてうれしかった! 単純に大きくクリアするのではなく、つなごうという意識が見えていましたよ。 結果、奪われそうになるシーンもありましたが(汗 マンマークの強さはわかりませんでしたが、パスカットは上手そうでしたね。 期待してるよ~! <岡本> ドリブルで仕掛けるシーンも増えてきましたね。 横へ交わす動きは見られるようになったので、あとは縦へ抜けるシーンを! しゅんぴーとのコンビネーションで上手い突破を見せるシーンもあって。 同期コンビ、がんばってましたね! <純貴> アツイ選手は大好きですよ。 まだ競り負けるシーンが多いものの、ゴールへの意識は天下一品。 でっかく育ってほしいです! おまけで写真なんぞ~。 おうるずからの風景。 山とピッチと選手…最高です! 入場待ちの列を回ってくれるドーレ君。 素晴らしいサービス精神。。 開始の笛直後。 今日のキャプテンはヨンデでした。 カズゥのフリーキック。 もうちょっと直接ゴールを狙える位置で見たかったなぁ。 試合終了後、挨拶する選手たち。 祝福! うまく撮れなかった…orz
2008年05月11日
サテライトリーグ 柏レイソル 3-3 コンサドーレ札幌 ノナト、謙伍、カズゥ サテライト行って来ましたよ~。 日立台はメインスタンドのみ解放(その後、メインスタンド脇の席も開放していましたが)していたのですが、ほぼ満席といっていい状況。 1000人くらいは入っていたでしょうか? 見知った顔のコンササポも大勢いましたが、柏サポも当然たくさんいて。 ユース上がりの選手が多く、育成が上手いチームらしく、地元人気はさすがですね。 まぁ、地元のはずの私はコンササポなんですが(笑) せっかくなんで、簡単にレポートを。 前半、うちのメンバーの布陣はこんな感じ。 ノナト 謙伍 西谷 カズゥ マーカス 岡本 岩沼 坪内 画伯 征也 優也 怪我明けの元気、エジソンは帯同せず。 もしかしたら出るかと思っていたのですが・・・残念。 対する柏は、DF陣は若手中心ながら、前線は李、北嶋、大津とリーグ戦でも見知った顔がちらほら。 サテとは思えない豪華な顔ぶれでした。 試合は立ち上がり最初のプレーで…いきなり失点…。 自陣左サイドへのロングボールをしゅんぴーが競り負け、左サイド深くからの速くて低いクロスを李に押し込まれて。 まぁ、守備陣は本職じゃないメンバーも多いのである程度仕方ないとは思っていましたが、それにしても局面局面で甘いシーンが多かったです。 ボランチが最終ラインに吸収されて、バイタルエリアががら空きになるシーンも多くて。 目立ったのは、優也の大きなコーチングと、坪内の味方を鼓舞する声くらい。 (鼓舞というより、ただずるずる下がるメンバーにブチ切れていた感じでしたが(汗) 結果、柏のテンポの良いパスワークに翻弄され、2失点。 気になったのは、声の少なさ。 ピッチから近いメインスタンドまでコーチングの声が聞こえたのは優也と坪内くらい。 選手間でコミュニケーションをとっているシーンもあまり見られず。 悪い流れの中、もうちょっとコミュニケートしないとまずいと思うのですが・・・。 ピッチでは大人しくならず、積極的なコミュニケーションを期待します! 攻撃陣もいまいちぱっとせず。 ノナトも謙伍も前からプレッシャーをかけに行くのですが、裏への飛び出しは少なくて。 そんな中、チャンスを演出していたのはやはり西谷。 このメンバーの中ではやはり圧倒的な存在感がありますね。 再三、中央に絞ってボールを受け、ノナトと謙伍にキラーパスを連発していました。 ただ、謙伍がそれをうまく受けきれず、決定的なシーンにはならず。 謙伍、動きはいいんですけどね・・・何か、思い切りがないというか。 自信を失って考えすぎているのかもしれないですね。 がんばれ! 後半はメンバーチェンジ。 西澤、坪内、西谷を下げ、智樹、ヨンデ、熊澤(ユース)を投入。 その後、後半途中で征也に代わって純貴も投入したので、最終的な布陣はこんな感じに。 ノナト 謙伍 岡本 カズゥ マーカス 純貴 岩沼 智樹 熊澤 ヨンデ 優也 後半はFWと、逆サイドからの裏への飛び出しが増え、流れを押し戻して。 その立役者となったのは、カズゥ。 正確無比なロングパスで、裏へ飛び出す選手へ素晴らしいパスを供給。 カズゥからパスが出るので、選手も思い切りよく飛び出せる。 そんな好循環でリズムを作ってくれていました。 そんな中、生まれた初得点はとてもきれいで。 自陣深く、左サイドのカズゥから右サイドに走りこんだ征也へロングパス。 そんパスを受けた征也が縦に突破して、センタリング。 ニアで謙伍がつぶれ、その後ろから走りこんだノナトがダイビングヘッド! 柏のように華麗なショートパスではないものの、ピッチを広く使っての得点は見事でした! その後、柏に追加点を許すものの、コーナーからの謙伍のヘッドで詰め寄り、終了間際、カズゥのミドルシュートで同点に追いついて。 そのまま試合終了。 当然ながら課題も多々あるものの、収穫もあったサテとなりました。 以下、各メンバーへの感想なんぞ。 <優也> 相変わらずのでっかい声のコーチングと恐れを知らぬ飛び出しはさすが。 終了間際には、DF陣が相手に裏を取られた決定的なシーンに恐れずに飛び出してボールをつかみ、シュートを打ちにきた相手FWを吹き飛ばすシーンも。 <征也> 慣れないDFでの出場で、何とも評価できず…。 とりあえず、征也にはサイドバックは難しいというくらいしか(汗 もっと、縦への突破が見たかったです。 <画伯> 怪我明けでまだ本調子じゃなかったのでしょうが、まだ目立ったシーンはなく。 まぁ、サテでは持ち前のハードチェックはしにくいっていうこともあるのでしょうが(汗 <坪内> サテでも関係なく闘志むき出しに戦いに行く姿は本当にアツい! 試運転になったかも疑問ですが、次節名古屋戦、よろしくお願いします! <岩沼> ん~、トップ出場まではもうワンステップ必要といった印象でした。 ボランチで見られればまた違ったかもしれませんが…。 <岡本> 時折「らしさ」は見せるものの、まだ昨年のような輝きは見られず。 う~ん、もっとできると思うんですが…自信が必要なのか、慣れが必要なのか…がんばってほしい! <マーカス> 私は好きなんですよ、マーカス。 キープもパスも洒落たことやりますし。 ただ、やはり相変わらず危なっかしいプレーも多かったです(汗 よく走ってるんですけどね~。 <カズゥ> この試合ではまぎれもなくキングカズゥでした。 左足のキックは文句なしの精度。 運動量も増えてきたようですし、ぜひトップでも見てみたい! <西谷> 今日くらいのプレッシャーの中では敵なしですね。 早くJ1のプレッシャーを思い出してくれれば言うことなしです。 運動量は相変わらず(笑) <謙伍> 動きの質は悪くないと思うんですよ。 ただ、プレーに迷いがある感じ。 試合終了後、最後まで悔しそうな顔をしていたのが印象的でした。 がんばれ! <ノナト> 運動量、だいぶ上がってきましたね。 ただ、走ってる姿が苦しそうなのは…猫背の走り方のせいでしょうか(笑) ポストプレーは悪くなかったですよ。 いいパスがもらえればフィニッシャーとしての活躍が期待できるのでしょうが…うちのチーム状態だと、色々難しいかもしれないですね…。 <熊澤> 危なっかしいプレーもあったものの、しっかりと体張ってがんばってました! つなぐ意識も高く、丁寧にパスをつないでましたね。 それと、上半身、かなりゴツイ印象。 もうちょっとビルドアップされたら…もしかしたら、クライトンみたいになったり? <智樹> ちょうど逆サイドにいたこともあり、よく見えませんでした(汗 失点に絡んでいたかはわかりませんでしたが、悪くはなかったんじゃないかと。 <ヨンデ> ん~、ポジション取りがイマイチなのでしょうか? 結構裏をとられかけることが多かった気が。 前に出た時のプレーは悪くないと思うんですけど。 <純貴> 本職じゃない右SHのプレーだったのでちょっと窮屈そうでした。 FWとしての姿を見てみたいです。
2008年05月11日
JリーグDiv.1 第12節 大宮アルディージャ 1-2 コンサドーレ札幌 いや~、疲れた。。 でも、心地よい疲れですね! 久しぶりに味わうこの感覚、幸せだ~♪ 今日の試合、選手は見違えるように闘志を前面に押し出したプレーをしてくれて。 球際の激しさがここ数試合とはにえらい違い! 前半は完全にうちのペースで試合を進められました。 大宮の出来が悪かったこととか、大宮が実質1トップだったおかげでうちのCBの片方が後ろを気にせずチェックにいけたこととか、いろいろな要因はあるでしょうが、久々の良い展開でした。 後半、徐々に足が止まり始め、チェックが甘くなってくると落ち着いてボールを回されてしまうようになり、大宮のペースに。 それでも、最後までしっかり体をはって守って、瀬戸際で食い止めていたのですが…耐えきれずに失点。 運動量が落ちていて押されっぱなしになっていたので、正直追いつくのは厳しいかと思っていたのですが・・・最後の最後で、やってくれました!! 最後まで勝ちにこだわり、集中を切らさずに戦い抜いた選手たち、本当によくがんばった!! 課題はまだまだあるし、自信を完全に取り戻したわけでもないですが、悪い流れを断ち切る、本当に大きな勝ち点3。 これで、再スタートを切れますね。 次節はリーグ戦中断前のラストゲーム。 相手は名古屋と強敵ですが、大事なホームゲーム、絶対に勝ち点をもぎ取ってやりましょう! 以下、所感~。 今日の池内はグッジョブでした! いったい、あの京都戦のひどさはなんだったんだ。。 平岡の怪我、大丈夫でしょうか…? VTRで見ると、完全に足ひねっちゃってますね…。 ただでさえけが人が多くて大変なDF陣、大きな怪我じゃないことを祈ります(-人-; 宮澤もがんばってましたね。 まだ連携不足は否めないものの、アイディアあるプレーをやろうとしているシーンがちらほら。 経験を積んでいけば…本当、楽しみな選手ですね! 西谷もいい仕事してくれました! ボールにかかわるシーンはさほど多くなかったものの、苦しい時間帯で落ち着いてパスをつないで数回のチャンスを演出。 やはり、期待させてくれる選手です! NACK5スタ、見やすくていいスタジアムですね。 ただ、ビジターゾーン狭すぎ…(--; そして、立見席は2列で見ろって、そりゃないですわ。。 後ろの人、さっぱり見えないっすよ(--; これも一種の、アウェーの洗礼? 写真は、試合後にアウェーゴール裏に挨拶にきたアルディ君。 なかなか律儀な奴でした(笑)
2008年05月06日
JリーグDiv.1 第11節 コンサドーレ札幌 1-3 東京ヴェルディ ドーム参戦された皆様、お疲れ様でした。 最後まで響いた大きな声援、ぐっときました。 選手はともかく、90分戦い抜いたサポの皆様は素晴らしかった。 もう耳にタコができそうですが、とにかくひどい前半。 選手一人一人の力量に差がありましたし、そんな中でもみんながんばっているのはわかりますが、気持ちで負けてちゃ話にならないですよ。 スペースを守るゾーンディフェンスでも、時と場合に応じてマンツー気味にいかないと通用しないのは昨年の開幕戦からわかっていることでしょうに。 立ち上がりから審判の微妙な判定、目の悪い副審に苦しめられたということはありますが、それくらいのマイナスを弾き飛ばすくらい、力強いプレーとメンタルを見せてほしい。 次節でシーズンの約3分の1が消化されるわけで、その中で目標としている15位までは、勝ち点にして5(得失点を考えると6)の借金。 決して、小さくない借金だと思っています。 どこが残留争いにかかわってくるのか見えない拮抗した状況、だからこそ、今のうちに勝ち点を少しずつでも伸ばしていかないと。 もう、「おしかった」、「よく頑張った」で拍手を送れる状況ではないと思っています。 次節大宮戦、難しい相手ですが、意地を見せてほしい。 以下、所感。 残留組に相対して昨年の動きを思い出したのか、西谷の動きにキレが戻ってましたね! 王様復活か!? 柴田はしっかり体を張ってフッキを抑えていましたね。 スピードに乗られると危ないところもありましたが、しっかり体を寄せて自由にプレーさせないようにしていました。 もしかしたら、うちのDF陣の中でいちばん対人プレーに強いかも?? 頼りになります! 坪内はお疲れ様。 本当によく動いて支えてくれていたので、特別休暇ですね。 次節ゆっくり休んで、名古屋戦に備えてください! でも、西嶋もいなくて、坪内の代わりいるのかな…?
2008年05月03日
京都サンガ 1-0 コンサドーレ札幌 現地参戦されたサポの皆様、お疲れ様でした。 最後まで声がしっかり聞こえてきましたよ。 30度を超えるコンディション、前節での消耗度合、前節と同じメンバーetc... 言い訳はいろいろあれど、それでもスポイルしきれないくらい、酷い試合。 うちは個々の能力が低いし、選手層も厚くない。 だからこそ、チームとして一体感を持って、人一倍動いて体を張って、必死で戦わなければ勝ち点を取れない。 それなのに今日の試合、それを体現していたのが京都。 一体感が見えない、気持ちが見えない。 これじゃあ、勝てないよ。 自信を持って、戦おう。 失敗を恐れず、チャレンジしよう。 強い気持ちを見せてほしい。 以下、所感。 宮澤、初出場おめでとう! おしいシーンもあったし、これからですね。 大伍、本当に頑張ってる。 必死で走って、体を張って。 謙伍はどうしたの? 何を怖がってるの? 思い切ってプレーしてほしい。 池内は論外。
2008年05月03日
浦和レッドダイヤモンズ 4-2 コンサドーレ札幌 砂川、柴田 レッズとは2002年以来、実に6年ぶりの対戦。 個人的にも、感慨深い試合で。 私が初めてスタジアムでコンサのサッカーを観たのが、2002年、国立でのレッズ戦。 レッズサポの友人に誘われて、初めての観戦はレッズゴール裏での観戦でした。 試合は、1-1のスコアで延長戦にもつれるものの、田中達也のVゴールでコンサが敗れて。 好きなチームが敗れる様を、相手チームのゴール裏で眺めるという複雑な気分でした(汗 変な経緯ではありますが、そこからコンサゴール裏に通い始めたわけで。 いわば、私にとってのサポとしてのスタートラインがレッズ戦だったんですよね。 だから、この試合は何とも言えない不思議な気分でした。 まぁ、そんな気分はキックオフ前のスタジアムDJとスピーカーにぶち壊されたわけですが・・・。 参戦された方は身にしみていらっしゃるかと思いますが、埼玉スタジアムのアウェーゴール裏は異常にスピーカーの音量が上げられていて。 隣の友人との会話も満足にできないくらい。 しかも、片側からだけ大きな音が届くので、めっちゃ気持ち悪い…(--; もともとこの日は体調が悪かったんで、気持ち悪いまま試合に突入する羽目に。 強烈なアウェーの洗礼でした…orz まぁ、試合は悪くなかったと思いますよ。 ミスと個々の力の差でやられた感はありますが、自分たちのやりたいサッカーはできていましたし。 逆に、攻撃面では何度か決定機を作れましたしね。 メンタル面でも体力面でも変に次に引きずらないで、リフレッシュして京都戦に臨んでほしいです! 京都戦、東京V戦は正念場ですよ! 以下、所感~。 高木はどんまい! 長いシーズン、こんな日もあるやね。 ミスはミスとして、同じあやまちを繰り返さないように修正して下さい! 大伍は、本当にめきめき力をつけていますね。 J1のプレッシャーにもだいぶ慣れてきた感じ。 あと少しの落ち着きとフィジカルがついてくれば…大伍の時代が来るかも!? マーカスもよく走っていましたね。 後半、中盤が間延びしてからはきつかったですけど、積極的なプレスで健闘してくれていました! クライトンはちょっとずつストレスが蓄積してきた感が…。 あれだけフィジカルの強い選手、ガツガツと相手に当たられていますし、厳密にいえばファールをされているのでしょうが、取ってもらえない。 悲しくもこれがJリーグにおけるフィジカルの強い選手のハンデなんでしょうね。 ダヴィしかり、フッキしかり。 苦しいでしょうが、笛を吹いてもらえるファールの程度を早く掴んでほしいです! 埼玉スタジアムの雰囲気は確かにすごかった。 応援のボリュームもすごかったですし。 ただ、うちの拍手の力…2007年の4-3で勝った東京V戦のような…だって、決して負けてないと思う今日この頃。 ただ、本当にすごいと思ったのは、4点目のエジミウソンのゴール後のサポの反応。 ゴール後、最初のコールはエジではなく、果敢なプレスから決定的なアシストをした「高原」へのコール。 これはやられましたね…。 敵ながら、すごいと思った瞬間でした。
プロフィール
千葉県在住のコンササポです。 観戦は関東地方での試合を中心に、たまにホーム参戦も。
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