第５節　ＶＳ浦和レッズ

けが人続出だった第３節の広島戦から一週間あき、駒井が復帰。
チャナと小柏はまだ戻れず、ドドは肉離れで長期離脱。
苦しい台所事情が続く中での浦和戦。
とは言え、浦和もリカルド　ロドリゲス監督が就任したばかりでチーム作りの真っ最中、更にレオナルドショック、柏木ショック、とどめに中３日と、状況的には決して良くない状況にある相手。
正直、勝ち点３をとり切りたかった相手でしたが…序盤で勢いをつかんだ時に決めきれなかったのが全てでしたね。
引かれてショートカウンターからの得点を封じられると、今の前線の組み合わせでは…崩せるイメージがわきませんでした…。
駒井が完調ならまた様子は違ったと思うのですがね…。
支配率、シュート数自体は浦和とかなり差が開きましたが、枠内シュートの数は大差なく、危ないシーンの数を考えれば、チーム状況が良くない中、勝ち点１をきっちり持って帰れたことはプラスですよね。
広島戦と同じ轍を踏まなかったと考えよう。。。広島と浦和のクオリティの差は置いておいて。。。
まぁ、そんな中でもピッチを広く使って、ルーカスから逆サイドから田中が飛び込んで決定機も作れましたし、失点しなかったこと、勝ち点を持ち帰って事も含めて、成長してる！うん！大丈夫！！


以下、所感です。

小次郎、状況によって前からプレスをかけてくる浦和に対して、長いボールで逃げずにきっちりつないでビルドアップできていましたね。
まだ慣れないので、まだ小次郎のところにボールが来ると大丈夫！？と思ってしまいます。ごめんなさい。。。
しかし、小次郎は阿部のＦＫも杉本のヘッドも、簡単に止めているように見えてしまいますが、あれ２ｍだからでしょうかね？
菅野だったら届かないところも小次郎は届くわけで。
当然、菅野はポジショニングだったり予測でカバーしているので一概には言えませんが、そう考えると大きなＧＫってやはり魅力ですよね。
菅野の圧倒的な存在感と信頼感、小次郎の将来への期待感、大谷の癒し、そして…阿波加、頑張れ！！



今週もランニングペースは上がらず。花粉の時期は外に出るのに勇気がいります…
近所では、木蓮の花が満開。
街路樹の桜のつぼみも、徐々に膨らんできて、もうそろそろ桜もみられるかも。春ですね！


☆１６日ランニングメモ☆
外気温　　　4℃
距離　　　　12.61km
時間　　　　１時間2分
平均ペース　4：55/km