天皇杯。

2020年12月28日

白井の移籍に関する続報は無し…報せがないのは吉報と思おう。

大伍…浦和の獲得が決定的?
いやいや、信じませんよ。
新潟に引き抜かれ、鹿島にかっさらわれたあの日からどんだけ待っていると思ってるんだ、という話。
まだ、決まっていない!


天皇杯。
秋田は最後までよく走っていましたな。
失点してもバランスを崩さず、自分たちのスタイルを貫いて粘りに粘って。
流石にレベル差は如何ともし難かったですが、来シーズンJ2で戦うにあたり、最上級のポゼッションサッカーを体験できたのはチームとして大きいでしょうな。
来シーズン、念願のJ2でも旋風を起こしてほしいものです。

徳島は…来シーズン戦う相手となりますが、ポゼッションの質は高いですねえ…。
ただ、結局J2とJ1の違いって、一瞬の隙で決め着る力の差…クロスの精度だったりシュートの精度の差だと思うので、そこについてはやはりまだガンバとは差がある、ということなのでしょうな。
これについてはまさしく札幌も同じで、チャンスのクオリティ高めるしかない。
切磋琢磨ですね。
攻撃的なサッカーをするチームとの対戦は自然と面白くなるので、来シーズンの対戦が楽しみです。
まぁ、残念ながら監督が代わることが決まってしまっているので、後任の監督がどういうサッカーを志向するかでガラッと変わってしまいますが…。


昨日は天皇杯を見ていたらそのまま有馬記念の中継へ切り替わり。
せっかくなので、そのまま見ていたのですが、一緒に見ていた娘が、豆知識を教えてくれました。

「馬って、全力で走ると死ぬんだよ!」

どうやら、またどこかで中途半端な知識を身に着けてきた模様…。
(おそらく、残念な生き物辞典)
正しくな何なのかわからないのですが、とりあえず、馬が全力で走って死ぬならこの競馬場はものすごい惨状になってしまう、ということで、間違っているのは確信できるのですが、せっかくなので「全力で走ったら死ぬ」前提で、娘とみることにしました。

遅れた馬が出るために、「危ない!死んじゃうよ!」と大騒ぎする娘。
ものすごい速さで走り抜けた馬たちを見たときは、呆然としていました。

とりあえず、馬は全力で走っても死なない、ということを学んだ一日となりました。



今日も夕方からランニング。
昼間はなかなか走りに行く機会がないので、結局日の出前の暗い時間が、日暮れ後の暗い時間になるという…それでも、夕方のほうが気温が高いので走りやすいですね。
昨日は少し長めに走ったので、今日は少しゆっくり目に。

<ランニングメモ>
外気温   7℃
距離    11.54km
時間    1時間03分
平均ペース 5:28/km


post by nefty

13:44

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

スクラム

Re:天皇杯。

2020-12-28 22:12

いやぁ~、可愛い!!読んでいて微笑んでしまいました。 死なない「おち」はあったけれど、私はこの小さな動物学者さんの言葉信じていたいです。大きくなれば必然的に解かることですからネ!(笑) 孫にもそう教えようかと、、 楽しいコメありがとう。お父さんの人柄も察しつきます。

Nefty

Re:天皇杯。

2020-12-29 17:41

コメントありがとうございます。 これまでは無条件でかわいいだけだった存在の娘が、小学生になり知識を身に着け、いっぱしの人間に成長していく過程は貴重なので、これからも忘れないようにこの場をお借りしてメモしていきたいと思います。 よろしければ今後もどうぞお越しくださいませ!

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