2006年09月30日
明日1日はコンサ・レプリカユニを着て街中を 走り回ります。朝9時30分からは宮の沢の白い恋人練習場。 サポートサッポロさんの子どもサッカー教室でのあいさつ。 コンサ選手と子供たちとの交流、練習を眺めたあと11時過ぎに 三越前に。赤い羽根募金の協力を市民に呼びかけます。 今のところ、関、鈴木両選手、それにドーレくんも加わって 運動を盛り上げるのに一役買います。 私はその引き立て役です。 そのあとは両選手と一緒に豊平区民センターに回って 午後1時半からのトークショー 「サッカー選手の元気のひみつ!」の見物です。 しまふく寮の村野明子さんと関、鈴木選手との掛け合い 食べ物談義。これは聞き逃せません。見逃せません。 FMアップル・パーソナリティーの福津京子さんの軽快な 司会で、しまふく王子こと、智くんと先日、見事なゴールを決めた ばかりのスキンへッドさんが何を語るか。 食べることが楽しくて、とっても大切なことなんだということを 参加の子どもたちやお母さんたちに伝えられればいいなと思っています。 むずかしい言葉ではなく笑いとユーモアを交えながら~。
2006年09月29日
10月21日の10周年感謝デイ・マッチデイプログラム(MDP)に 名刺広告をお願いして来ましたが、おかげさまでサポーター、スポンサーさま から予想以上のお申し出がありました。 ホームページ上からの受付は9月22日で、一応締め切りましたが そのあとも、スポンサーさまを中心に精力的に営業努力を続けています。 9月末で,見込みの120件を上回り、135件になっています。 最終的には180件程度となり、6ページ以上の増ページを行い 収録することになりそうです。ご協力、本当にありがとうございました。 これからも来週末までは受け付けていますので、私あるいは担当に ご連絡下さい。 サポーターさまの中には、ブログの名前で申し込んでいただいたり、 子供さんの名前でのお申し込みがあるなど、楽しい名前がいっぱい掲載 されたMDPになりそうです。 このブログでも書き込みがありましたが、コンサドーレ札幌関東地区 後援会は9月23日の湘南戦で、130人から27,970円を集め、交流会 の剰余金を合わせて3口を「9.23湘南awayゴール裏一同」名で の申し込みを決めていただいています。 スタジアムで回した募金箱をブログ写真で拝見して、感謝, 感謝です。
2006年09月21日
食欲の秋です。食べることを考える一日にしませんか。 札幌市豊平区の健康・子ども課は10月1日(日)午後1時半から 3時半まで、豊平区民センターでトークショー「サッカー選手の元気のひみつ!」をコンサドーレ札幌の協力で行ないます。食事は体つくり、心つくりのもとです。 体が資本のサッカー選手の食事を通して食を考える集いです。 しまふく寮(コンサ独身寮)の寮母で調理師の村野明子さんと寮で生活しているコンサ選手2人(だれかはお楽しみ)で食事のことを話し合います。 選手からは小さいころの食事の思い出や選手になってからの食事にまつわる エピーソードなどが披露されるはずです。 村野さんからは選手への食事作りの苦労やレシピの紹介、食事にまつわる 裏話も聞けそうです。司会はFMアップルのパーソナリティー福津京子です。どんな秘密でも引き出されそうで楽しみです。 会場ではサッカークイズや栄養・食べ物クイズなども行なわれる予定です。 豊平区は食生活ネットワーク会議(コンサドーレも加盟)を組織するなど 食生活の改善に積極的で、区役所の食堂ではヘルシー定食も提供されています。 参加は無料で、豊平区内在住の小中学生とその家族です。区外の方で参加したい人は健康・子ども課の小林さんか吉川さん(電話011‐822‐2400内線524,526)へ問い合わせてみてください。
2006年09月19日
十勝の芽室町で食育とサッカー教室を16、17日行ないました。天然芝の芽室町営サッカーグラウンドが完成したのを記念して「芽室町食に関する協議会」(事務局・芽室町)と一緒に取り組んだものです。 まず16日夜は一般町民を対象の食育講演会。コンサドーレ・アカデミー所属でスポーツ栄養学に詳しい蜂谷愛・管理栄養士が「大人の食育、子どもの食育」をテーマに、プロジェクターを使って講演しました。 自動車の保有台数の増加と糖尿病患者の増加とが同じ曲線を描いていることなどをわかりやすく説明しました。糖尿病、動脈硬化、高血圧症などの恐ろしさにも触れ、防ぐ方法を具体的に紹介しました。 主食、主菜、福菜のとり方、 なかでも野菜は一日350グラム(両手いっぱいの分量)が必要と話し掛けると参加者から「そんなに」といった声もあがっていました。食という字は「人」と「良」が合わさったもの。育は「肉付き良く、成長する」意味などと説明、今の若い女性のやせ志向に警鐘をならしました。 会場からは「サンマに下ろし大根は栄養上、問題と聞いたが」「ダイコンとニンジンのなますは避けたほうが良いという説があるが」といった質問が相次いで出されましたが、「最近の学説はそうした意見に否定的。安心して食べて」と答えていました。
翌日、サッカー選手の父母対象の「子どものスポーツ栄養」講座では「牛乳はいくら飲んでも大丈夫か」といった質問が出され、これにも「いくら飲んでもほとんど問題はありません」と父母の心配にていねいに答えてました。 ふだん町内で開かれる各種の講演会では参加者は多くても50人前後、食の講演会で100人も集まるのは珍しいそうです。コンサドーレのおかげと関係者に感謝されました。蜂谷さんも反応の高さに喜んでいました。 見事な天然芝のグラウンドでは小亀、佐々木両コンサドーレ・コーチの指導で遊びを取り入れた準備運動から練習試合まで、十勝晴れのもと、子供達は芝の感触を思い切り味わい、笑いがはじけていました。
昼食は芽室小体育館で少年団の父母が地元産食材をつかった、ぶた汁と持ち寄ったおむすびを味わいました。食育教室にふさわしい食事で、具たっぷりのぶた汁は子供達のお代わりでほぼなくなりました。
芽室町では小学校4年生と中学1年生全員を対象に生活習慣病のチェック(血液検査)を行なっていますが、20%に糖尿病、高脂血症などの症状がみられるという事です。
子供達の体の改善にコンサドーレがお役に立てればと、改めて思いました。こうした形での社会貢献がクラブの存続、サポーターの増加につながるのでしょう。今年、これから始まるホクレンさんとの食育サッカー教室にも自信が持てました。
サッカー教室の合間には、コンサドーレ・グッズの販売も行なわれ、予想以上の売り上げでした。翌18日は倶知安町でもJAようていさんとサッカー教室を開いています。これには石井、西選手らも参加、交流を深めました。。
2006年09月19日
道新ホームページ内の「スポログ北海道」に 「黒田伸のコンサドーレ応援歌」というブログ (http://blog.tri-b.co.jp/kuroshin/2006/09/post.html) が立ち上がりました。 道新編集局・編集委員 黒田伸記者がブロガ-です。 9月11日書き込みが1回目ですが、「とにかく早くJ1に 戻ってくれ、あの熱気をもう一度、札幌ドームへ、厚別競技場 へ」と熱い思いを率直に書いてくれています。 私とは道スポ、道新時代からの友人で、取材先への食い込み は並外れたものがある記者です。道スポ・東京時代は大相撲 担当がながく、トクダネを数多く飛ばしました。 駒大苫小牧高校野球部にも密着、道新出版の関係書籍、写真集の 執筆陣の中心でもありました。 中学生の息子さんはサッカー部のキャプテン。それだけにコンサドーレへの思い入れもひとしおです。「コンサドーレの試合を観戦に行き、負けたときの息子のしおれ方を見るとたまらない」と言って いたのを思い出しています。 時には辛口の書き込みがあるかもしれませんが、お気に入りに登録して 読んでいきたいと思っていますので、みなさまもよろしく。
2006年09月11日
10月21日の10周年感謝デイに発行する 記念MDP(マッチデイプログラム)に 「1万円であなたの名前を載せませんか」と名刺広告掲載をブログで呼びかけたところ、 問い合わせが寄せられました。 「当日、観戦に行けないので広告を出してもMDPが入手できない。 送ってもらえるのか」 「実名ではなく、愛称などを使ってもいいのか」 というのが主なものです。 お答えします。 名刺広告に応募してくださった方全員にMDPを郵送いたします。 掲載する名称ですが、愛称なども原則OKです。しかし、同じ 名称を持つ団体、個人がいて誤解、問題が発生することがないとも 限りません。 また、名称が公序良俗に反したり、差別用語を含む場合は、お話し合い の上、変更をお願いするか、あるいはお断りする場合があることを ご了解ください。
2006年09月08日
10月21日のコンサドーレ札幌10周年感謝デイは特別料金の設定 のほか、OB戦などさまざまな楽しいイベントを繰り広げて、 札幌ドームを満員にしたいと計画しています。 この日のマッチデープログラム(MDP、A4版、無料)は35000部超 の発行を考えています。通常の8ページを16ページにし、10周年に ふさわしい内容になる予定です。 そこで、みなさまにお願いですが、この記念のMDPにあなたの名前 を掲載しませんか。いわゆる名刺広告です。大きさは天地27ミリ、 左右62ミリで墨1色。料金は10,000円でお受けしています。 http://www.consadole-sapporo.jp/release/meishi.pdf から申し込み書をプリントアウトしていただいて、記載の上、 011-858-5320(児玉宛)にお送りいただければ幸いです。 あるいはkodama@consadole.gr.jpへメールをいただければ、 申し込み書を郵送いたします。締め切りは22日です。 個人のお名前だけでももちろんOKです。
2006年09月01日
ドーレくんが明日2日午後1時、JR札幌駅パセオに参上します。コンサドーレ札幌が応援している障がい者の店「シュリーの店」(くつ修理など)の一日店長をおおせつかったのです。 財団法人さっぽろシュリーは9月2日を「くつの日」と決めて、店の利用を市民に呼びかけています。ドーレくんは澤村重一理事長からシュリーの店パセオ店前で、一日店長のたすきと委嘱状を受けます。 そのあと音楽にあわせて得意のパーフォーマンスを披露し、コンコ ースでティッシュペーパーを配ることになっています。ドーレくんは ほぼ毎年、店の応援に駆けつけていますが、人気は抜群です。 シュリーの店は体に障がいがある人の働く場として、市民に支えられ 30年が経ちました。一時は売り上げが落ち込み、存続が心配されま したが最近は売り上げが増えてきています。 HFCは市内の全19店舗に「コンサドーレ札幌はシュリーの店を応援しています」の看板を掲げ、サポーターの皆さんをはじめ、市民にPRしてきました。 2日から4日まではくつの修理は通常の半額です。ぜひこの期間に利用してみてはいかがですか。2日は午前9時15分からのHBCラジオ松永俊之の番組「土曜花盛り」でも10分間、シュリーの店を紹介します。
プロフィール
北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
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